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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 95:

    さな

    守「ごめんって!そんなツモリちゃうがってんて!」カナ「はっ?じゃ何やねん!」激しい二人の言い合いに私が仲裁にはいった。私「カナ何キレてん?」カナ「サナ!聞いて!こいつありえへんねん!ウチ待ってる間ウチの学校のヘボイ女に逆ナンされて携帯おしえよってん!」私「あ〜あ。それはマモタンが悪いわ」守「ちゃうねん!携帯取られて勝手に登録されてんて!」カナ「簡単に携帯渡すか普通!?頭おかしいやん!逆の立場やったら絶対あんたキレてるやろ!」カナがマシンガンの様に守をつめる。止めても無駄だと思った私は守に同情しながらも、とりあえず弁当を食べる事にした。

    2007-05-08 11:12:00
  • 96:

    さな

    晃と裕介も可哀相な物を見るように守を見ていた。裕介が耳打ちで私に言った。「守可哀相やって!お前カナとめろや!」私「あぁ〜ムリムリ!カナしつこいから!」晃「俺からも頼むわ!止めたって!守半泣きなってるから!」私「無理やと思うケドなぁ〜」そう言いながらもカナを止めてみた。私「カナー!年下の子もいてるし、可哀相やから今はやめとき〜?それでも気収まれへんねんやったら女の方ゆわしに行こう〜ウチ付き合うから〜。それ以上守詰めても解決しやんやろぉ〜」カナは深いため息を付き「分かった。サナ後でつきあって!」私「了解〜とりあえず飯食べよ!」カナはフテクラレながらご飯を食べ、一方の守はショボクレていた。

    2007-05-08 11:29:00
  • 97:

    さな

    裕介が小声で言った。「お前なぁ…またヤル気か〜?」私「あんたらが止めろってゆうてんで?ああ言わな守今頃ここから飛び降りるまで文句言われてたで。学校終わるまでには帰ってくるから。」裕介は納得いかない様子でフンっ!とソッポを向いた。カナ「サナ!行こう!パッと終わらせるから!」私「はいはい(-.-;)何人よ?」カナ「8!」私「装備は?」カナ「いらん!素手で十分!」私「裕介!一応室ちゃんに湿布とマキロンかりといて。じゃいってきまーす。」そういって立ち上がった私とカナに守が言った。「そんなんいかんでいいから!俺が悪いし!」私「カナ姫は気収まれへんみたいやで?」カナ「守は黙ってて!」私「だ、そうです…。」黙った守達を置き私達はカナの学校に向かった。

    2007-05-08 11:45:00
  • 98:

    名無しさん

    おもろい頑張って

    2007-05-08 11:54:00
  • 99:

    さな

    学校に向かう最中私はカナに強くネンを押した。私「できるだけカマシですましな!後、自分から先に手出すなよ!」カナ「分かってる!」私「本間かいなー!(泣)」カナは相当頭に血がのぼっていた。学校の前につくとカナは私に学校の制服を貸してくれた。カナの制服を来て私は初めてカナの通っている学校に入っていった。

    2007-05-08 11:55:00
  • 100:

    さな

    まだ昼休みは30分近くあった。カナに連れられ、そいつらがいる教室にはいっていった。カナが言った通りデブやブスのグループでキッツイミニスカートをはいている。私はそれだけで不愉快だった。カナがリーダー各の様な子を体育倉庫までよびだした。体育倉庫につくと、いきなりカナが怒鳴った。カナ「お前ら誰の男に気安く声かけてんねん!気持ち悪い!デブブスグループが舞い上がんなよ!まつってまうど!こら!」カナの言った言葉に私は吹き出してしまった。リーダー各のオデブが私を睨みながらカナに言い返した。

    2007-05-08 12:05:00
  • 101:

    さな

    オデブ「あんたの男とか知らんし!今初めて知ったわ!ごめんごめん!」全く悪気のない謝り方にカナの目つきが変わった。私「カナ手だすなよ!」私がとっさに言った一言でカナは我慢した。私「あんたら謝り方しらんのか?ごめんごめんちゃうやろ?こいつ相当頭キレてるからちゃんと謝ったほうがええで?」オデブ「あぁん?お前さっきから誰やねん!」イラっときたが必死で裕介の顔をおもいだしグッとこらえた。私「ウチ?うちはキンパチ先生のクラスの問題児。」オデブ「お前なめてるんか!?」私「いやぁ〜あんた油っぽそうやから舐めたくないなぁ〜どっちかゆうたら動物性の油?アカン!濃い!ウチ胸やけるから!」私の言った言葉に逆上したオデブは私の足を蹴った。

    2007-05-08 12:19:00
  • 102:

    さな

    私とカナは目を合わせニコッと笑った。私「お前人数考えろよ?今ウチ蹴ったな?うわー!リンチや!自分守れぇー」カナ「ラッキー?」私の合図でいっせいにかかっていった。都合よく体育倉庫にはプラスチックのバットやシナイ…ありとあらゆう武器が揃っていた。狭い空間で八人は流石に辛かったが事は10分程度で方がついた。帰り際私が言った言葉に相手は呆然とした。私「あぁーこわかった。体育倉庫でころされるところやったわ。体育倉庫リンチ殺人事件ならんでよかったぁ〜本間無事でよかったな!カナ!(笑)」カナ「本間やな!神様に感謝やわ!(笑)」オデブ達は私にはめられた事に気付き悔しそうな悲鳴をあげた。私とカナも無傷ではなかったがカナはスッキリした様子だった。私「帰ろか?」カナ「うん!」そう言って私とカナは学校をあとにした。

    2007-05-08 12:37:00
  • 103:

    さな

    しばらくして学校についた。カナ「サナ今日ありがとうな…迷惑かけて…」私「ええよ。スッキリしてんやろ?」カナ「うん?」私「じゃ、守許したりな?」カナ「…」私「今回だけやん!ウチに痛い思いさせたやろ?それでチャラにしたってぇや。」カナ「…分かった」授業中の教室にカナは流石にはいれないので屋上にもどることにした。ドアを開けると裕介と守がいた。

    2007-05-08 12:48:00
  • 104:

    さな

    私「うわっ!ヤンキーがタムロしてる!怖っ!」カナ「本間や!怖っ!先生ゆわな!」ふざける私達を見て裕介も守も安心した表情をした。守「カナ本間にごめん!俺一生お前以外に携帯見せへんし、渡せへんから!俺お前と別れるのは本間嫌やねん!許して下さい!」カナはニッコリ笑い守の横に座り言った。カナ「カナも言い過ぎてごめんな。カナも守と別れるん嫌やから…もうしたらアカンよ♪」こうしてバカップルの初めての喧嘩は仲直りで幕をとじた…が、

    2007-05-08 12:57:00
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