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一言だけ…ありがとうな。
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1:
さな
まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。
2007-05-04 15:34:00 -
645:
名無しさん
寝てしまうのわよくある事やん?主だけぢゃなしに、皆一緒。ましてや、ほんまに入院してたらお見舞いやら来るやん。これが実話なら尚更、頻繁にお見舞いくる人いる思うし。
2007-06-11 21:52:00 -
646:
名無しさん
ムカツク気持ちもわかるかも…それだけ楽しみにしてるんちゃうかな?でも入院してるんやし薬飲んだり点滴とかでどうしても眠くなるんじゃないかな?だから気長に待とうよ???
2007-06-11 22:39:00 -
647:
名無しさん
てゆか自己中人間多すぎやわ?病人やのにはよ書けやらむかつくやらよぉ言えるな?頭悪すぎ。
2007-06-11 23:11:00 -
648:
さな
本間ごめんなさい!禁止ワードにてこずっている間にねてしまいました!(:_;)
2007-06-12 03:26:00 -
649:
さな
ミチヨとマキと一緒に警察署に出頭した私はある程度の取り調べをうけた次の日の昼頃、担当刑事の杉本につれられ家庭裁判所にむかった。行く道中の車の中で私は杉本にたずねた。私「やっぱりウチ鑑別いくねんなぁ〜?」杉本「鑑別だけですむと思ってんのか?」私「うーん。微妙〜。年少も頭には入れてるケド〜やっぱり実際間のあたりにしたら嫌なもんやなぁ〜。なー杉本?ウチ逃げていい?(笑)」杉本「お前手錠かけたろか?」私「嫌や〜(>_
2007-06-12 03:39:00 -
650:
さな
しばらく待たされた私は部屋に入る際だけ手錠をつけられた。真ん中の上座にメガネをかけたおっちゃんが座り、保護者席には連絡をうけた父が心配そうに座っていた。手錠を外され真ん中の席に座らされた私に審判員は私のした今回の事件の事を洗いざらい読みはじめた。それを聞いた父は今にも泣きそうな顔をしていた。審判員「以上の事に間違いはありませんか?」私「ないです。」審判員「あなたは以前にも傷害事件を起こしていますが、反省や更正心はないのですか?」私「…。私には大事なもんがあります。でもその守り方を私はしりません。許せないものは何をしても許せないし、それを曲げてまでイイ子でいる気は一切ないです。」私が言った言葉をきいた審判員はため息をはいた後呆れたように言った。審判員「あなたには鑑別所送致と十日間の取り調べ期間を与えます。頭をひやし人間らしさを学んで来て下さい。」私「はいはい…」私はそう言うと終了の合図もきかずにドアにむかった。審判員「まだおわってないです!キチンと着席しなさい!」審判員が少しキレた感じでいった。
2007-06-12 04:13:00 -
651:
さな
私は審判員を睨み答えた。私「もう聞く必要ないでしょ?父親の前で人間らしくないみたいな事言われるん親への恥なんで〜。じゃさよならー。杉本行こうやっ!」杉本「アカン!座れ!」杉本は怒鳴りながら言った。私は席に戻り座らず審判員をにらみながら一礼した。杉本は慌てながら審判員に一礼して私に手錠をかけ部屋から私をだした。杉本「お前絶対少年院決定やな!」私は壁を蹴り答えた「上等や!あんなんにゴマスリすんねんやったら死刑にでもなんでもやったらえぇやんけっ!アホらしっ!あのデブメガネ!」怒鳴りながら暴れる私は他の刑事にもおさえられ車にほりこまれた。
2007-06-12 04:26:00 -
652:
さな
杉本「お前頼むわー!」私「何を?我慢?そんなんできんねんやったら今頃ここいてへんわ!」杉本「そら、そやな…じゃ一回署にもどって準備してから鑑別所向かうからな。」私「勝手にしたらええやんけ!いちいちふってくんな!はげ!」杉本と他の刑事はため息をはくと署にむかい車を発進させた。署につき小さな部屋に監禁状態の私は夕方をまち鑑別所に向かう車に乗った。
2007-06-12 04:36:00 -
653:
さな
私は杉本にたずねた。私「ってかミチヨとマキはどうなんねん?何にもなしとか言うなや?」杉本「怪我の手当ある程度終わったらお前と一緒の所送ったるから心配すな!特にミチヨの方は再逮行くやろなー。あいつは長いやろーな。」私「ふぅーんじゃいいわ。後伝言頼まれてくれる?」杉本「何や?」私「お父に面会くるなって伝えといて」杉本「何でや?」私「顔見たら淋しなる。」杉本「分かった。伝えとくわ。」さっき見た父の顔がはなれず、きっと晃やカナや守や裕介も同じ顔をしているだろう…。そう考えると心がやぶれそうになった。
2007-06-12 04:49:00 -
654:
さな
大きな頑丈そうな門を入ると小汚い建物が見えた。杉本「着いたぞ!」私「はーいよ」車を降りると何人かの教官が私を出迎えにきた。杉本「北川さなえです。宜しくお願いします」教官「分かりました。」杉本は私を女教官にあずけるとどこかにいってしまった。私は小さな個室に入れられ持ち物検査をされ身につけていた物を没収された。教官「その腕輪もはずしなさいっ」私「これとれないやつなんです。」私がそう言うと教官は私の腕から無理矢理外そうとしたがとれない。私「ね♪とれないでしょ♪残念〜♪」余裕をぶっこく私…すると教官は机の引き出しから大きなペンチをとりだした。
2007-06-12 05:04:00