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一言だけ…ありがとうな。
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1:
さな
まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。
2007-05-04 15:34:00 -
555:
さな
一時間程カナと喋り私は自分の家に帰り眠った…次の日も学校には行かず夕方まで眠っていた。裕介や守からの着信がはいっていたが無視してカナの家に向かい準備をして仕事に出掛けた。店にはチエの姿はなく、今日が最後だと思うとテンションも上がった。12時を過ぎた頃、隆が友達をつれ店に来た。私「本間にきてくれたんですかー!ありがとう!」適当な挨拶をかわし隆の席に座った。隆「明日もくるって言ったやろ?俺約束は守るから〜♪」隆はそう言ったが私は隆の軽いチャラチャラした喋り方がどうにも嫌いだった。昨日とか違い私の肩に手をまわし口説き始めた隆…。上がっていた私のテンションは急降下…ただただ時間が早く過ぎてくれる事を願った。
2007-06-05 09:37:00 -
556:
さな
2時が過ぎお店が閉店を迎えると同時に私は隆を無理矢理店の外へ押し出した。店にもどり後片付けをする私とカナはママに呼ばれ三日間働いた給料をもらった。初めてもらった給料はもの凄い達成感をかんじ感動した。ママ「三日間ありがとうねっ!またいつでも遊びにおいでね♪」私とカナは貰ったお金を握りしめ満面の笑みで「はいっ!おつかれさまでした!」とこたえた。
2007-06-05 09:47:00 -
557:
さな
店を出て下におりると隆が車にのり私達を待っていた。私「ごめんカナ…ちょっとラーメンだけ付き合って。」カナ「いいよ♪原チャリどないする?」私「昨日事故ったしいらんやろ。また明日新しいの貰いにいこうや♪」カナ「おっけー♪」そう言った私達は原付きをその場に捨て隆の車に乗り込んだ。その後四人でうどんを食べ特に何もなく各自家までおくってもらった。化粧をおとし晃にあげるプレゼントを考えながらくつろいでいると隆から電話がはいった。
2007-06-05 10:01:00 -
558:
さな
私「もしもし?今日はありがとう!ごちそうさまでしたー!」隆「ええよ!」何故か口調のキツイ隆…。私「どないしたん?おこってる?」隆「怒ってるなー!」当たり前の様に答える隆…私「ふーん。そう。」隆が何故怒っているか私は全く興味がなかった。一刻も早く電話を切りたかった。あからさまな態度な私に隆は不愉快そうにいった。隆「お前俺に興味ないやろ?」私「あんまり無いな…」隆「何でなん!?男いてるんか?」私「今はいてない」隆「じゃ、なんで?俺結構モテるねんで?」その言葉を聞いた私は迷わず電話をきった。(何アピールなん?めっちゃキモいねんけど…こいつ痛っ…)私がドン引きしていると再び隆から電話がなった。無視しようとしたが余りに長いコールがウザクなり電話をとった。
2007-06-05 10:17:00 -
559:
さな
隆「電話切った!?」私「うん!」隆「何でなん!?」私「だって…キモいから…」隆「キモいとかっ!言われたん初めてやしっ!何がキモいねん!?」答えるのもだるかった…がこの人の今後を考え言ってあげる事にした。私「まず喋り方!チャラチャラしすぎ!次!自分でモテるとか言う所痛すぎっ!次!二回しかあってないのに肩に手回すとか馴れ馴れしい!以上!」私はそれだけ言うと電話を切り、電源さえもキった。携帯も静かになり再び晃のプレゼントを考えながら私はいつのまにか眠ってしまっていた。
2007-06-05 10:27:00 -
560:
なみ
毎回どぅなるん!?て思って読んでます?続きが気になる?主さんのペースで、これからも読む人の気を止める様な小説を書いて行って下さい?偉そうな事行ってすみませんでした?
2007-06-05 11:20:00 -
561:
さな
なみさんありがとう(^O^)
2007-06-05 21:59:00 -
562:
さな
「さなー!おきろっ!!」誰かの声で昼頃目がさめた。目をあけると裕介がいた。私「お、はよ゛ー」寝ぼけながら言った。裕介「おはよーちゃうわっ!人の電話一生無視してっ!何やってんねん!心配するやろっ」私の頭をペチペチ叩きながら発狂する裕介…私「ごめんて…忙しいかってんもん〜」裕介「守もめちゃめちゃ怒ってるで!お前遊びに行ってたんちゃうやろ?正直言ったら許したるわ」私「遊びに行ってたんですぅ〜本間です〜」裕介「もういいって!カナから全部聞いてるし!」私「え…マジ?」そう言われた私は裕介のカマとは気付かず全部の事を白状してしまった…。
2007-06-05 22:13:00 -
563:
さな
裕介「やっぱりな…!絶対そんな事やろな思ったわ!あーあ。しらんで!守発狂するわ」私「やっぱりな…ってお前ウチにカマかけたん!?」裕介はニッコリ笑った。私「最低〜!!死ねのっぽ!」裕介「ごめんて!守には言えへんからっ許して…サナちゃん♪」そう言った裕介と固い約束をかわし私達は学校へ行った。午後の授業中…私は晃に手紙を書くのに必死だった。晃へ。
そこまで書いたがこの先の文章がどうしてもかけなかった。結局何も書けないまま二時間の授業が終わってしまった。2007-06-05 22:25:00 -
564:
名無しさん
さなさん結婚して?
2007-06-06 01:11:00