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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 45:

    さな

    夕方過ぎ頃…守と晃と裕介とカナが家に来た。カナ「サナ!大丈夫なん!?」私「うん。うちは全然大丈夫やで!」裕介が言った。「ゴメンナ!俺のせいやねんやろ…あいつ達がお前に文句ゆうてきたの…」私「裕介が何で謝るん?うちが気にいらんから暴れただけやで!気にしやんでいいって!」裕介は「うん…」と言って下を向いた。父が部屋に入ってきた。父「サナ!学校から連絡あったからお父さん行ってくるで。家おれや。」私「え!うちは?」父「今日は保護者だけやって!今日は外でたらあかんからな!」父は強く言い家を出て行った。

    2007-05-06 17:13:00
  • 46:

    さな

    カナ「その女達むっちゃ腹立つな!うちも絶対暴れてまうわ!」私「やろ〜!」晃「ムカツイても今回はやり過ぎ!!おっちゃんの気持ち考えたれや!今頃ペコペコ頭下げてるぞ!」私「分かってるわ!オトンには悪いと思ってるよ!」晃「じゃ、ちゃんと謝れよ。」私「謝るわ…みんなもごめんやで!心配かけて…かばってくれてありがとうな。嬉しかったで。」晃「急に素直になんなって!キモいから!」父が帰ってくる間みんなはズット一緒にいてくれた。

    2007-05-06 17:25:00
  • 47:

    さな

    父が帰ってきた。守が1番に食いついた。守「どないなったん!?」父「岩崎さん?気ついたらしい。向こうのご両親めちゃめちゃ怒ってはったわ。全治一ヶ月やって…。サナ明日お見舞い行くぞ!分かった?」私「うん。」裕介「サナ?俺もついていこか?」私「ええって!明日先学校行っといて。途中からうちも行くから!ちゃんと遅刻しやんといきや!」裕介「分かった。」そう言った後みんなは帰っていった。父「みんないい子やな。」私「当たり前やん!サナの友達やで!」父はニコッと笑い「せやな。」と言った。

    2007-05-06 17:44:00
  • 48:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 49:

    さな

    おもろないんやったら読まなくていいっすよp(^^)q

    自己満足でかいてるだけなんでp(^^)q

    2007-05-06 18:28:00
  • 50:

    名無しさん





    2007-05-06 18:38:00
  • 51:

    さな

    私「お父ごめんな…迷惑ばっかりかけて…」父「ええよ。これから気つけたらいいねん。今日は疲れたやろ。早く寝ぇ」私「うん…」父に言われ布団にはいった時、携帯がなった。裕介からだった。裕介「本間ごめをやで。」私「だから気使わんでいいから!なんとかなるって!」裕介「うん…ごめん…正直答えて。お前俺の事どう思ってるん?」私「どう思ってるん?って…深く考えた事ないけど…イイ子やと思ってるよ。」裕介「晃の事は?」私「うーん?守も晃も兄弟かな!小さい時から一緒やし…何でそんなん聞くの?」裕介は少し黙って言った。裕「別に!じゃ、また明日な」それだけいった裕介は一方的に電話を切った。

    2007-05-06 18:54:00
  • 52:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 53:

    さな

    意味が分からないまま眠りについた。朝早く父に起こされ岩崎が入院している病院に二人でむかった。病室をあけると小綺麗な女の人と鼻にギブスをつけた岩崎がいた。顔はパンパンに腫れ上がっていた。笑いたい気持ちをグッと殺し頭を下げた。私「ごめんな。」岩崎は開いてるか開いていないか分からない目でジット私を睨んでいた。小綺麗な女性は岩崎のお姉さんらしかった。姉さん「今母がこっち向かってるんで…少しお待ち下さい。」そう言われ私と父は廊下で待つ事にした。しばらくして小太りな夫婦がこちらに駆け寄ってきた。「お前か!うちの娘あんなんにしたんわ!」そう言った父親はイキナリ私を殴った。口の中が切れた。私は岩崎の父親を睨み付け、口にたまっていた血をはきすてた。隣にいた父がキレた。父「何すんのじゃ!誰の娘コブシでなぐっとるんや!イイ加減にせぇよ!」父の気迫にその場にいたみんなが引いた。

    2007-05-06 19:30:00
  • 54:

    さな

    父「元辿ったら、お前の所の娘が集団でウチの娘囲んだらしいやんけ!最初に手上げたんもそっちの娘やろ!それって立派なイジメちゃいますの?大きい問題にしたろか!こっちもキッチリ山かえしたるど!おぉ?」シーンと場が静まりかえった。父がこんな喋り方をしているのは私も初めて聞いた。皆がドンビキだった。父が続けて言った。「うちのアホ娘も反省しとるんですわ!謝ってる相手に手あげる!?男として大人としてやったらアカン事ちゃいますの!イイ加減にさなはれや?話なりまへんわ!おい、サナいくど!」父にそう言われその場を後にした。

    2007-05-06 19:46:00
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