-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
一言だけ…ありがとうな。
-
1:
さな
まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。
2007-05-04 15:34:00 -
401:
さな
ありがとうございます!小説にはなってないと思いますが…。皆にありがとうと書く時まで頑張ります!長くなるとは思いますけど、お付き合い下さいねo(^-^)o少し続きをかきます…。
2007-05-25 03:45:00 -
402:
さな
部屋に入り横になった時メールが来た。「パパ、明日7時に起きないといけないからね。サナは朝ごはんの用意もあると思うので今日は早く寝てください。後、舌打ちは気分が悪くなるからやめようね。」父からの嫌キチメールだった…。私はホコリの被った目覚まし時計を6時にあわせ大きなため息をつき寝る事にした…。疲れもたまっていたのだろう…私は気を失った様に眠ってしまった。
2007-05-25 04:17:00 -
403:
さな
ジリリリリぃーん♪ウザイ音で目がさめた。目覚まし時計の音を止め、二度寝を試みたが昨日の父の気持ち悪い笑顔がチラホラ浮かぶ…(ダルぅ〜)私は舌打ちをしキッチンに向かった。父の朝ごはんとお弁当を用意して、まだ寝ている父をいつもより手荒く起こした。私「朝ごはん!早く食べて仕事いきっ!」父はムクっと立ち上がりアクビをして洗面所に向かった。用意されている朝ごはんを見て父「サナもやれば出来るやん〜。頑張って毎日続けよなぁー」私はフンっと無視して自分で作った朝ごはんを食べた。父「サナ今日学校休みやろ?」私「うん」父「じゃこれ!キレイに洗っておくようにぃ」そう言って大量の洗濯物を出した父…私「何これ!?たまり過ぎやん!」父「いや〜。サナが家事全部やってくれるってゆうから〜普段洗われへん物もお願いしようと思って〜」父はそう言ってニッコリ笑った。私「お父って中々生活悪いよねぇ…(T_T)」父はフフンっ?と鼻で笑うと弁当をもち仕事に出掛けた。
2007-05-25 12:00:00 -
404:
さな
山の様に積み上げられた洗濯物を持つと脇腹に激痛が走った。仕方がないので少しづつ持ち洗濯機の方へ何度も往復しながら運んだ…私「あ゛ー!イライラするっ!」私は部屋に一度タバコをとりに戻った。火を点けようとしフっと森との約束を思い出した。(アカンやん…(T_T))私は口からタバコをとり箱ごとグシャっと潰しごみ箱へすてた。禁断症状と洗濯物へのイライラと戦いながら私は3時間以上かけて洗濯を済ませた…気が付けばお昼前になっていた。手荒く掃除機をかけ与えられた家事全てをやり終え時計を見るとちょうど昼頃になっていた…。普段やりなれない事をした私がリビングで力尽きていると「おはよー!」と声がし晃が入ってきた。
2007-05-25 12:17:00 -
405:
あかさたな#D
あげ
2007-05-25 12:17:00 -
406:
ペコ
しおり??
2007-05-25 12:30:00 -
407:
さな
晃「おー!おはよ!起きててんやったら電話出ろや」私「アホか〜それどころ違うかってん(:_;)」晃「エライへばってるなー!」私は晃に父の事を話した。晃は手を叩き笑った。晃「おっちゃんヤルな〜(笑)」私「笑い事ちゃうわ!虐待やろっ!?絶対今日でヒビ一本増えたわっ!ちょっと警察呼ぼうかな…(:_;)」晃「ってか昼飯食った?」私「作る元気ない〜」晃「お好み焼き食べに行こうやー!」晃の提案で私達は近くにあるお好み焼き屋に行った。私「守は〜?」晃「カナと梅田行くって言ってたでぇ〜」私「いいなぁ〜ウチもどっか行きたい〜連れて行ってよー!」晃「お好み焼き屋つれてきたってるやん!」私「めっちゃ近所やん!一人でもこれるしっ!?」晃「お前ハシャグからアカンっ!怪我治ったら連れて行ったるわっ!」ブーブー文句を言う私を無視して晃はおいしそうにお好み焼きを食べていた。
2007-05-25 12:35:00 -
408:
さな
食事を済ませ二人で私の家に帰った。少しにスネ気味の私に晃が言った。晃「お前アルマゲドン見た?」私「何それ?」晃「映画!めっちゃ感動するらしいで!俺昨日借りてきてんやん!一緒に見ようや!」私「うん…」晃は一度自分の家に戻りビデオをもってきた。二人でソファーに座りお菓子を食べながら映画観賞をした。クライマックスシーンでは私は声をあげて泣いた…晃「お前泣きすぎやからっ…」私「£%#&*…(T0T)」泣きすぎて言葉にならない。晃「何喋ってるか分からんしっ…俺、お前と映画館とか絶対行かんとこ…」そう言いながら次から次に溢れる私の涙をウザそうに拭く晃…。しばらくしてやっと泣きやんだ私…私「この映画さいこー!お父ちゃんにも見せたろー!明日返すから貸しといてなぁー!」晃「はいはい…」冷たく言う晃に私が言った。私「あんたなー!これ見て泣けへんって事は人間違うでっ!」晃「横でそんだけ泣かれたら誰だって集中できへんわ…」私「そう?」晃「そう!ってか、泣くんやったらもっと可愛く泣いて!お前の泣き方、色気もクソもないしな…(笑)」呆れ半分で笑いながら晃は言った。
2007-05-25 13:06:00 -
409:
K
続き読みたい?
2007-05-26 01:15:00 -
410:
ペコ
しおり??
2007-05-26 04:31:00