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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 341:

    さな

    下から物を言うカナ…。?「先に喧嘩吹っかけといて今更じゃろ?(笑)」相手がバカにするように笑い答えた。ふと横を見るとカナの目つきが変わっていた。私「あーそう。じゃいいわ〜。バイバイ。」私はそう言ってカナの手を引きその場を去りトイレに入った。カナ「あいつらめちゃめちゃ腹立つわっ!サナ行こうや!」いきり立つカナに私は言った。私「まーまーちょっと待ち。っか、服汚れる。着替えよ。」笑いながら答える私にカナは首を傾げた。二人共着替えを済ませると私はカナに荷物をゲームセンターの人にあずけた。カナ「行く気?」私「うん!何かさっきから寒イボ収まれへんねん!」カナ「あんた本間好きやな〜」私「あんたもやろ?(笑)」カナは笑顔でうなずいた。

    2007-05-22 17:12:00
  • 342:

    さな

    カナ「守には内緒にしてなぁー!」私「うん!晃にも内緒やで!ウチ殺されてまうから〜パッとすましてまおー」カナ「うん!」私達はそう約束して彼女達の所へむかった。彼女達は喫煙ルームでノンキにアイスを食べていた。喫煙ルーム付近に好都合にも人はいなかった。カナはニッコリ笑い彼女達の所へ走っていくとそのまま飛び蹴りをいれた。ドミノ倒しのように崩れていく彼女達…。私は手を叩いて爆笑した。アイスでベタベタになった彼女達は四人係でカナにとびついた。カナ「サナ!笑ってる場合ちゃうって!このデブあげる!」カナはそういって一人を私の所へ蹴り飛ばしてきた。私「えー!またおデブー!?ウチおデブ担当ちゃうでー」おデブちゃんは結構面倒だった。力ではおデブは圧倒的に強く、体は脂肪が護っている為、体攻撃があまりきかない…蹴り攻撃がメインのカナはすぐに私におデブを回してきていた…。大阪弁と広島弁とびかう喫煙ルーム…静かになった時には二十分程たっていた。

    2007-05-22 17:54:00
  • 343:

    さな

    私「参ったゆわな続けて殴るで?」?「…」中々言わない彼女達…カナが泣いているデブの顔面を蹴りあげ言った。カナ「これでも?」悲鳴をあげるオデブちゃん。?「…すいません」カナと私は目を合わせ笑った。カナ「ってか自分ら鼻血でてるで?」そう言ってカナはトイレに行きティッシュをもってくると彼女達に渡した。?「ありがとう…」私「てか、自分ら名前教えてぇーや!ウチはさなえってゆうねん!宜しく〜?」カナ「ウチ、加奈子宜しく〜♪」?「尚美…宜しく」他の子も自己紹介をしたが、私もカナも尚美以外興味はなかったのでスルーした。私「へー!ナオミってゆうの〜。ナオって呼ぶわ!いい?」ナオ「うん…」カナ「ナオ何歳なん?」ナオは弱々しく答えた。ナオ「15…」私「よかったー!年下じゃなくて!何やー!タメやんなー!むっちゃ嬉しいなー」ナオの歳を聞いてハシャイデいると携帯がなった。晃からだった。私「ヤバイ!晃や!カナ行こう!」カナ「マジで!!行こう!」焦り慌てる私達にナオがいった。

    2007-05-22 18:38:00
  • 344:

    さな

    ナオ「もう行きよるん?」私「うん!ウチら修学旅行中やねん!もう時間やから!行くわ!」ナオ「連絡先教えてくれる?大阪遊びにいくけぇー遊ぼう!?」一瞬びっくりしたが私もカナも喜んで携帯を教えた。最後に三人で写真をとり手を振り別れた。カナ「いい子やなー!」私「やなー!大阪呼ぼうなー!」カナ「うん!」新しく出来た見知らぬ土地の友達に私達のテンションは上がった。

    2007-05-22 18:48:00
  • 345:

    さな

    カナは途中でカツラを被り先に皆の所へ行った。カナがバスに乗り込んだのを確認すると私も自分のバスへのりこんだ。裕介「何処行ってたん!?」私「冒険!」笑いながら答える私。裕介「お前!目どないしてん!?真っ赤やで!」私「腫れてる!?」裕介「ちゃうちゃう!目玉だけ!むっちゃ気持ち悪いで!」裕介の声にバスの1番前に座っていた晃が駆け寄ってきた。晃「お前何してん!?」私「何もしてないって!買い物行ったダケ!」晃「ふぅーん(-_-;)」私「^^;…で?原爆ドームはどないやったん?」裕介「むっちゃ気持ち悪かったで…多分サナやったら吐いてると思うわ」私「マジ?よかったー!いかんで!」一生懸命に話をごまかす私をこれでもかという程見つめる晃…。気まずい空気が流れていた。

    2007-05-22 19:20:00
  • 346:

    さな

    その気まずい空気のままバスはその日泊まる宿舎についた。バスから下り自分達の部屋に入ると私はしばらく眠ってしまった…。「サナちゃん!!ご飯やで!」誰かの声で目が覚めた。伊藤「おはよ。晩御飯やから食べに行こう!」私は寝ぼけながら食堂へとむかい、晩御飯を食べた。その後は部屋に戻り皆でウノを楽しんでいた。するとカナがカツラを被っていない状態で入ってきた。私「カナ!ズラズラ!」カナ「大丈夫〜!森は男子寮いてるし!ってか、ナオから電話あったで!」私「何て〜?」カナ「泊まってる場所きかれてぇ、学校名きかれてぇ、何か行けたら行く、みたいな事言ってたで?ウチらと遊びたいやって〜♪」私「学校まで聞いてきたん?」カナ「うん!」私は嫌な予感が胸をはしった。私「いつかかってきたん?」カナ「本間10分前ぐらいやで」

    2007-05-22 19:47:00
  • 347:

    名無しさん

    ほんまやな予感!きになる

    2007-05-22 20:42:00
  • 348:

    名無しさん

    さなさん大丈夫?本心は早く読みたいけど?体気つけて無理せんと更新していって下さいね?更新遅くなっても最後まで読ませてもらいます?

    2007-05-22 22:23:00
  • 349:

    名無しさん

    なんかきもぃ

    2007-05-22 22:39:00
  • 350:

    名無しさん

    ↑肝ないし

    あンたのが
    よッぽど肝いけンー爆

    2007-05-22 22:52:00
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