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一言だけ…ありがとうな。
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1:
さな
まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。
2007-05-04 15:34:00 -
291:
さな
裕介「うまい事行ったな!」私「サナの計算どぉーり?森はキープしたし?」晃「お前本間悪ジエだけは凄いよなぁ!」私「エヘッ?」私は笑ってトイレに入って行った。「サナー!」カナと佐川とハルナがトイレの一室から手招きをして呼んでいた。私はトイレに駆け込んだ。私「どないや!?」カナ「余裕余裕!」佐川「こっちは大丈夫やで…」ハルナ「森が途中でバス降りてんけど…。」私「森やったらウチの隣に座ってるで!あいつはカナの顔知ってるから!ウチが見張っとくから!そっちは頼んだで!」皆「了解〜!!」そう言って私は先にトイレから出バスに戻った。森「さなー!遅いぞー!タバコ吸ってたんちゃうやろなー!?」私「ちゃうよ!喉渇いたから食堂でタダ茶飲んでたダケやもん!」森は私の手を臭うと「よしっ!」と言った。
2007-05-17 06:37:00 -
292:
さな
バスが発進すると同時にバスガイドが言った。ガイド「皆さん、シンミリしてるんでカラオケでもしますか!?」私「賛成〜!モリモリ!タカジン歌って!東京歌ってぇや!ガイドさーん!タカジンの東京入れて!」私は半強制で森にマイクを持たせる歌わせた。「モリモリ上手いやん!!」私は精一杯森を持ち上げた。次に森からのリクエストで私は宇多田ヒカルのファーストラブを歌った。森「お前やるなー!歌上手やんけっ!」私「違うで!上杉(晃)なんか歌手並に歌上手いで!」私が言った言葉にバスに乗っていた女子が黄色い歓声を上げた。森「おー!上杉歌え!」森にも言われ晃は渋々、GLAYのズット二人でを歌った。バスの中がまるでコンサート会場の様に皆が晃の歌に酔いしれていた。歌が終わると皆が拍手喝采だった。森「上杉ー!お前カッコイイの!」森の言葉に晃は苦笑いを浮かべ会釈した。
2007-05-17 07:13:00 -
293:
さな
私達のバスは現地につくまでの間カラオケボックスになっていた。3時間程カラオケを楽しむと宿泊施設についた。バスから降り荷物を降ろし一端クラスで集合し出席を確認する先生達…ホテルに入ると私はカナ達の部屋に駆け込んだ。カナ「さなー!淋しかったよー!」泣き付くカナ。カナにカツラを被せたまま私は守の所にカナを連れて行った。守「カナー!大丈夫やったか!?」カナ「まもぉー(T-T)」この世の終わりの様に抱き合う二人…私はその隙に晃の部屋に向かった。私「あ゛きらー!」カナの真似をして晃に抱き着く私。晃「きもっ!!」私はカナとは違いアッサリかわされてしまった。
2007-05-17 07:29:00 -
294:
さな
私「なんなんさ〜!晃愛がたりひんわっ(笑)」晃「どうせカナと守の真似やろ?」私「バレたぁ〜?(笑)今日夜抜け出して花火しよっ!ウチ持ってきてるねんっ!」晃「分かった!じゃ、9時半にホテルの裏集合しよ。」私「了解〜♪」走り去ろうとする私を晃は引き止めた。「サナ!」私「ほいほい?」立ち止まった私に晃はキスをした。私は照れながら「何すんねん!」と晃を軽く殴った。晃「明日宴会おわったら二人で抜け出そう?」私「うん!」私は晃に笑顔を残しカナのいる場所にもどった。
2007-05-17 07:47:00 -
295:
名無しさん
こんな時間に上がってる?この小説めっちゃ好きやから頑張ってな??
2007-05-17 08:06:00 -
296:
さな
↑さんありがとうございます。今入院中なので夜から朝にかけて更新する事が多いです。続きは明日更新します!また見て下さいね。p(^^)q
2007-05-17 08:10:00 -
297:
名無しさん
入院してるん??いけるん?無理せんでいいから主のペースで頑張って完結さしてな??応援してる??
2007-05-17 08:14:00 -
298:
さな
ありがとうですo(^-^)oまた少し更新しますねo(^-^)o
2007-05-17 18:32:00 -
299:
さな
カナは守の部屋に入り守は嬉しそうに部屋にいるクラスメイトにカナを自慢していた。守「俺の女?カナってゆうねん?訳あって連れて来てもうてん♪めちゃめちゃ可愛いやろ?手出すなよ」カナ「どーも♪」クラスメイトはカナに食いついていた。私「お前が連れて来たんちゃうやろ〜。」私は履いていたスリッパで守の頭を叩いた。守「いった〜何すんのさぁ〜(T-T)あっ、これ晃の女!三組の北川!手出したら晃に殺されるでぇ〜。まぁサナに手出す奴はいてないかぁ〜(笑)」私は守にカカトオトシをするとカナを部屋に連れ戻した。
2007-05-17 18:45:00 -
300:
さな
私「あいつ本間調子ノリやわぁ〜!何が俺の女に手ダスナヨーやっ!きもっ!」カナ「守は可愛い〜!!キモくない〜!(笑)」私「あっそ!はいはい…よかったね!」ノロケルこいつらを見て頑張ってる自分がバカバカしく思えた。私「もぅすぐ観光回るはずやからマスクと帽子と手袋つけて佐川とおって!ジットしときや!?」カナ「了解〜」私はカナを部屋に戻すと裕介の部屋に向かった。裕介「どないしたん?」私「木村いてる〜?」裕介「中いてるで!」裕介の言葉に私は部屋の中に入っていった。部屋の中では木村達が花札をしていた。私「なぁ、木村彼女いてるん?」木村「う〜ん?いてないでぇ〜。」私「好きな子は?」木村「いてない。何で〜?」私「いやぁ…ウチの友達がな木村の事好きやねん。」木村「へぇー。誰それ?かわいい?」私「普通やなぁー。可愛いらしい方やで」木村「何組〜?」私「四組」木村「ハルナやろ〜?」私「何でそない思うの?」木村「だってクラブしてる時よぅ見にきてるもん」私「気付いててんや!じゃ、話早いなぁー!付き合ったって!?」木村「優しそうやしええで〜」木村の返事は軽かったが一応オッケーがでたのでハルナに報告にいった。
2007-05-17 19:17:00