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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 281:

    さな

    皆さんご意見ありがとうございます。少し更新しますねっp(^^)q

    2007-05-16 19:00:00
  • 282:

    さな

    帰り道私は一言も喋らなかった。晃「えらい、ブルーやなぁ。」カナ「気にしやんでいいって!裕介やったら大丈夫やから。」守「そやそや!裕介もなんだかんだで結構図太いからっ!サナと付き合ってた奴やし!(笑)」私「は?守!それどうゆう事よっ!(笑)」晃「俺も裕介は戻ってくると思うで。お前の事大事に思ってるやろぅし。まぁ、ゆっくり待ってみたら?」私「うん…。」そういって晃と守は帰っていった。

    2007-05-16 19:14:00
  • 283:

    さな

    カナは私の家に泊まった。カナ「明日本間に大丈夫かなぁ?」私「どやろなー?あっちついてもバレて引き戻される可能性がある。慎重にいかなあかんなぁーチクイチ、メールで指示おくるわぁ」カナ「了解」そういって私達は布団にはいった。カナも寝息をたて、私も眠りかかった時携帯がなった。(誰やねん!?)画面をみてみると裕介からだった。私「もしもし?」裕介「今タバコ屋の前いてんねん。ちょっとでてきてくれへん?」私「分かった」私はジャージに着替えタバコ屋にむかった。

    2007-05-16 19:23:00
  • 284:

    さな

    私「どないしたん?」裕介「さっきはごめんな。いや…何かお前とゆっくり二人で話たかったから。一個聞いていい?」私「うん。」裕介「俺達やり直されへん?」私「ごめん…それは無理。晃と付き合ってんねん。」裕介はハァーとため息をついた。裕介「俺の事本間に想ってくれてた?」私「想ってたよ!だけど晃は裕介とはちょっと違う気持ちやねん。気になってしゃぁないってゆうか…心のどっかに晃がズットおって…イマイチよぅわからんねん。ごめん!」裕介は寂しそうに笑い「そっか…分かった。」と言った。私「でも、今日の裕介見て…ウチむっちゃ悲しかった…あんな裕介もぅ絶対みたないわ…やめてぇやぁ…」私は子供の様に泣きじゃくった。裕介は私の頭を撫でながら「ごめんな…ありがとう」と言った。裕介「俺明日ちゃんといくから…」私「本間にぃ!!?嘘つかへん?」裕介はニッコリ笑って頷いた。裕介「だからもぅ泣かんとってくれな?晃と頑張れよ?」小さい子供をあやすように裕介は優しかった…。裕介は私の頭をパンパンと軽く叩いて「おやすみ」と言って帰っていった。

    2007-05-16 19:48:00
  • 285:

    名無しさん

    書いて???

    2007-05-16 22:45:00
  • 286:

    普通に聞ぃてるゃん。つっかかってへんょ。ただ率直に思った感想ゃん
    主さん、嫌な思ぃさせたらごめんね
    がんばってくださぃ

    2007-05-17 01:47:00
  • 287:

    さな

    裕介が帰った後、私は家に帰りすぐに寝てしまった。「サナ!起きや!修学旅行行くでぇー!」私はカナに叩き起こされ目がさめた。カナ「さな!外見てみ!?」私「何ぃ〜?」カナに言われたとうりに私はベランダから顔を出し下を見た。裕介が大きな荷物を肩にぶら下げ立っていた。私は裕介の顔を見るとパジャマ姿のまま、ダッシュで外に出、裕介に抱き着いた。私「裕介ぇ〜!!」裕介「おぉー!おはよ!」私「マジで来てくれたん!?」裕介「おぅ!」すると晃と守が「いってきます」と言って家からでてきた。守「おー!裕介!」守も私と同様、裕介に抱き着き喜んだ。裕介「サナ!待ってるから、早く用意しておいで!!」私「はぁーい」私は家に戻るとダッシュで用意をした。カナは鏡の前で黒髪のカツラを被るのに悪戦苦闘していた。カナはマスク、帽子、手袋をつけ私を見た。カナ「こんなもん!?」カナの真剣な質問に私は指を指し笑い転げた。カナ「お前笑いすぎやから!!」カナが不機嫌そうに私を睨みながら言った。

    2007-05-17 05:05:00
  • 288:

    さな

    私「潔癖っぽい!(笑)」カナ「本間に!?」私「後、喋らんがったら完璧やな!(笑)」カナ「まじ!?ってか笑いながら言うなや!」私「ごめんごめん!」私達はそう言って家を出て行った。守と晃はカナを見ると笑いをグッとこらえてた。何も知らない裕介はカナを指差し笑った。笑い転げる裕介に私は事を説明した。裕介「そうなん?分かった分かった(笑)」裕介は顔を真っ赤にしながら堪えていた。私「そろそろ行こかー!カナ注意事項もう一回言ってみ?」カナ「1バスの中では絶対に喋らない!2男の先生が近づいて来たら大袈裟な悲鳴をあげる!3私は極度の潔癖症!」私「オッケー!あんたの隣には常に佐川がつくから!向こうつくまで辛抱しぃや!」カナ「了解!」私「じゃ、いこか!!」そう言って私達は学校に向かった。

    2007-05-17 05:21:00
  • 289:

    さな

    私達は学校の手前で佐川と合流した。私「じゃ、カナの事頼むな!」佐川「うん!」私「カナ!あんたは?」カナ「極度の潔癖!」私「そう!何でも気持ち悪がったらいいからな!佐川さん!カナに近寄る子おったらカバってな!ハルナ達にも話通してあるから!1番最初のサービスエリアで一端落ち合おうな!」カナ「了解!(笑)」佐川「分かった…!」私「じゃ、あんたら先行き!この紙をバスの前にいてる先生に渡しや!」私はそう言って偽書類をカナに渡した。私達はカナと佐川が無事にバスに乗り込むまで見守った。守「カナ達バスに乗ったで!」カナと佐川がバスに乗るのを確認して私達もバスに乗り込んだ。佐川からメールが来た。「無事乗る事できたよ」私はハルナに電話を入れた。私「カナそっちのったから!後のフォロー頼んだで!」ハルナ「了解!木村君の事頼んだで!」私「了解!(笑)」そう言って電話を切った。バスが発進するまでの時間ドキドキしたがバスは無事発進した。1番前の席に座っていた晃がコッチを見て笑った。

    2007-05-17 05:47:00
  • 290:

    さな

    後はカナと一緒のバスに乗っている、生活指導の森に私をマークさせるように仕向けるダケだった。私は周りの子達に一言。ごめん!と言いタバコに火をつけた。担任の小杉が怒鳴った。小杉「北川ー!何タバコ吸うとんねんー!?」私「だってぇ〜!灰皿付いてるねんもん!喫煙車やろ〜?」小杉は私の予想通りにバスを止め森に連絡を入れた。前に走っていたカナ達のバスが止まり森が降りて来た。「サナぁー!!」森が凄い顔をしてバスに乗り込んできた。森「お前な!旅行の時ぐらい真面目にせんかいっ!タバコだせっ!」私「え〜!喫煙車じゃないの〜?最低ぇ〜」私はそうグズルふりをして森にタバコを渡した。森「当たり前やろ!」そう言って、森は私の頭を叩いた。しばらくしてバスは森を乗せたまま出発した。裕介が私の顔を覗きこみ笑った。一時間半程走りサービスエリアに止まった。私は隣に座っている森に「さなオシッコ行きたい〜!」と言った。森「5分で帰ってこい!」私「はーい!」私がバスを降りると裕介も晃もおりてきた。

    2007-05-17 06:20:00
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