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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 215:

    さな

    裕介「朝まで飲むんかぁー!じゃ先ヤル事やっとこかぁー!!」私「えっ?」裕介は私を畳に押し倒すとキスをした。私「あかんって!隣晃達いてるからっ!」裕介「しー?」裕介はそう言って、私の服を脱がした。裕介も自分の上着を脱いだ。旅行先ってゆうのもあったのかカナリヒートアップしている裕介。少し激しいめの裕介に呑まれそうになっている私…裕介が私のズボンの中に手を入れた時……。

    2007-05-14 08:23:00
  • 216:

    さな

    「サナ本間にごめんなー!!帰ってきたよー!!」その言葉と共にドアがバタン!!と激しく開きそこにはカナと守が立っていた。「…」沈黙。まるで漫画のような光景に誰もが一瞬口パクになった…。裕介が立ち上がり私に布団をかけるとドアの方に歩いていき「スケベ?」と言ってドアをしめた。「キャー」とカナの悲鳴が響く…。裕介「あいつらさっいてぇー!?」私「…?今の…カナと守やんな…?」裕介は苦笑いをしながら「ウン」と頷いた。「いやーーー!!」私も悲鳴をあげた。裕介が私の口を手で覆いながら「さな!おちつけっ!おちつけ!」と必死になだめていた。この思い出は今思い出しても笑えない…赤面するぐらい衝撃的な思い出だった。

    2007-05-14 08:38:00
  • 217:

    さな

    私は晩御飯まで引きこもりシクシク泣いていた。裕介「泣き止んでぇ〜?さなちゃん?」私「裕介のアホぉ…(;_;)ウチ嫌やゆうたのにぃ…裕介がケモノ化するからやぁ(;_;ハゲェ…。」裕介「だから、ごめんって!許して?」いつまでも泣く私を裕介はズットなだめてくれていた。裕介「お腹空いたやろ?ご飯たべよ?サナがやりたがってたバーベキューやで。いらんの?」私はグズリながらも「いるぅ〜(;_;)」と言い裕介に手を引かれ下へと下りた。

    2007-05-14 08:53:00
  • 218:

    さな

    下に行くと守は私を見て気まずそうに「さな!ほんまごめんっ!!悪気全くなかってん!」カナ「サナこれマジやで!?」私「悪気あったらあんたら二人殺してるわぁ…(;_;)怒ってないから…ちょっとショッキングやっただけ…(;_;)」晃「お前やったら大丈夫やって!明日なったら忘れれるやろっ!肉いっぱい食ったら明日ウンコなって出てくるやろっ!!」晃は私の皿にテンコ盛りの肉を入れてくれた。実際私はナンキレかの肉をカジッているだけで、いつの間にか笑っていた。

    2007-05-14 09:03:00
  • 219:

    さな

    ワイワイ皆でご飯を食べている時私は守に質問をした。私「で?なんでさっきイジケテはったん?」晃と裕介は少し気まずい顔をした。カナが笑いながら守に言った。カナ「多分サナが聞いてもウチと同じ事ゆうって!サナに言ってみ?心配かけたんもあんねんから」 守は少し困りながら私に言った。守「さっきな、カナとイチャイチャしてたら俺先走ってイッテもうてん。」私「うん。それで?」守「だから…それでカナに絶対嫌われたと思って…」私「何で?何を嫌う要素があるん〜?」カナ「なっ?一緒の事ゆうたやろ?」守も晃も裕介もビックリしていた。私「え?それって女が嫌う要素なん?」私は晃に質問を投げかけた。晃「俺は男やからなぁー。女がどう?とかは分かれへんけど…でも恥ずかしい事っておもってまうな。自分で」

    2007-05-14 09:20:00
  • 220:

    さな

    私「へぇ〜ウチから聞いたらバリしょぉもないけどなぁ〜。逆に嬉しい事なんちゃう?そんだけ求められてるんやぁ〜的な感じになるわぁ」カナ「やんなぁー!カナもサナと一緒♪」守は安心したようにフっと笑った。食事が終わって私達は部屋に戻り服を着てみんなで星を見にいった。街頭もほとんどない真っ暗な道を裕介が持つライト一個で皆固まりながら20分程歩いた。裕介「はい!皆ライト消すから三秒間目閉じて。俺の声で一斉に目あけてな!」目を閉じ裕介の声で皆目を開けた。「すげぇー!!なにこれっ!」思わず口にでてしまう程に空一面に光る星。今にも降ってきそうで…ジャンプしたら取れそうで…めちゃめちゃ綺麗な夜空でした。カナも私も悲しくもないのに涙がとまりませんでした。

    2007-05-14 09:38:00
  • 221:

    さな

    裕介「いいやろ?」裕介の言葉に全員が「うん!」と言いました。それから30分程寝転んで星を眺めていました。私「また来年も再来年も絶対ここ、こよな」全員「うんっ!」そう言って私達は夜空にサヨナラをし別荘へと帰っていきました。カナ「飲むぞぉー!」私「おぉー!!」皆が私と裕介の部屋にあつまりドンチャン騒ぎが始まりました。

    2007-05-14 10:00:00
  • 222:

    さな

    二時間後には私と晃と裕介以外は潰れてしまっていました。酔った裕介が言いました。「裕介ぇ〜ユナちゃんにもっと優しくしたれやぁ〜今日お前見てない所で半泣きなりかかってたぞぉ〜」晃「マジ?気つかへんがったわ。あいつには悪いなぁ〜って俺も分かってやけど…俺まだ時間かかるみたいやわぁ…。」二人共ロレツも回っていない…。私「あんたら酔いすぎやからっ!(笑)」裕介「お前強すぎっですから…喧嘩つぉいし…可愛いし…俺の自慢や゛わ〜俺むぅーっちゃ幸せやわぁ゛ー」晃「のろけんなって。」晃が突っ込んだが裕介は眠ってしまっていた。私「皆今日はよぅハシャいだなぁ〜。潰れるん早いわわぁ〜二人で酒全部開けてまぉーな!(笑)」晃「おうっ。っかコイツら起こすんもあれやし、となりの部屋いこぉや。」一人一人に布団をかけ私と晃は隣の部屋で飲む事になった。

    2007-05-14 10:18:00
  • 223:

    さな

    私の気持ちよくお酒が入っていた事もあり、私と晃は昔話に火がついていた。小さい時よく行った今はない駄菓子屋の話しや。近所にいた変なおばちゃんの話。晃の家に泊まりにいった話。私のお母さんの話をした…晃「懐かしいなぁ〜お前とこんな話するのとか初めてやなぁー。」私「せやなぁー。こんな話もタマにはよくないっ?晃いつも固い話ばっかりやしっ。」晃「そう?ってかお前って本間不思議な奴よな…?」私「ウチ不思議がモットー!ミステリアス女やから(笑)」晃が何の話をしようとしているのかは分かった。だから冗談で流した。晃「今日は流さんと聞いて。俺お前に聞きたい事ダラケや…。一個目、何で俺に普通にできるねん?」私「晃やから。次の質問もその次の質問も答えは晃やから。」晃「は?どうゆう事や?」私「傷ついたのお互いやん?ウチは晃を傷つけた。で、自分も傷ついて晃の痛みが分かった。これが晃じゃなかったらウチは自分のした事すら受け入れられへんがったと思う。何思い上げてても晃以外やったら…って思うねん。だから質問の答えは(晃やから)」晃は不思議そうな顔をした。

    2007-05-14 10:48:00
  • 224:

    名無しさん

    読んでます?続き気になって…?????

    2007-05-14 16:41:00
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