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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 211:

    名無しさん

    続き読みたい??

    2007-05-14 01:50:00
  • 212:

    さな

    下に戻るとカナが心配そうに駆け寄って来た。カナ「どないやった?」私「ウチもいれてくれへんかったわ。何やろなぁ?」カナは今にも泣きそうになっていた。カナ「意味わからんっ!だんだん腹たってきたわ」私「あんた晃も裕介も気使ってやってくれてんねんからさぁ!!空気壊すような事すんねんやったらウチがキレるで?」カナ「分かってるわ!うちも我慢してるやん!サナまでなんなん!?もういいわっ!!」カナはそぅ言ってとびたして行った。私「めんどくさいわぁー!!」私は守の部屋をこじ開けると守を外に引きずり出した。

    2007-05-14 01:57:00
  • 213:

    さな

    守「なんやねんっ!!」私「やかましいわっ!カナとびたして行ったから早く追い掛けてこいやっ!女みたいにネチネチネチネチっ!気持ち悪いのっ!早ょ行ってこいっ!」守はションボリして外にでていった…。裕介「お前言い過ぎやねんっ!」私「あいつはケツたたかなあかん子やねん」晃「そやな、あいつに優しい言葉はあかんな…どこまでも甘えるからなっ、サナ分かってるやん…。」私「付き合い長いからな(-.-;)ってか、メンドクサイ。後は晃にまかせとこ…(゚_゚」私はそう言って部屋にもどった。

    2007-05-14 02:25:00
  • 214:

    さな

    部屋で疲れて寝かかっていると裕介が入ってきた。裕介「カナと守大丈夫かなー?」私「いけるやろー大丈夫大丈夫!だけどちょっと言い過ぎたわぁ…カナの八つ当たりにイラってきたのもあるしぃ…帰って来たら一言謝っとくわぁ」裕介「やなっ!」裕介は安心したように笑った。私「晃達は?」裕介「部屋帰ったで〜何で?」私「いやぁ〜UNOしよなぁ〜って思って。カナ達多分遅いと思うし、やる事ないやん?今日は夜飲み明かすなアカンしぃ〜」裕介「え?酒なんかないで!」私「エッへぇへぇ…サナとカナがもってきてるもんっp(^^)qみんなでいこやぁー!朝まで!」裕介「お前ら二人の荷物重たかったんはそれか!!(笑)さすがやなっ!」裕介は笑った

    2007-05-14 08:11:00
  • 215:

    さな

    裕介「朝まで飲むんかぁー!じゃ先ヤル事やっとこかぁー!!」私「えっ?」裕介は私を畳に押し倒すとキスをした。私「あかんって!隣晃達いてるからっ!」裕介「しー?」裕介はそう言って、私の服を脱がした。裕介も自分の上着を脱いだ。旅行先ってゆうのもあったのかカナリヒートアップしている裕介。少し激しいめの裕介に呑まれそうになっている私…裕介が私のズボンの中に手を入れた時……。

    2007-05-14 08:23:00
  • 216:

    さな

    「サナ本間にごめんなー!!帰ってきたよー!!」その言葉と共にドアがバタン!!と激しく開きそこにはカナと守が立っていた。「…」沈黙。まるで漫画のような光景に誰もが一瞬口パクになった…。裕介が立ち上がり私に布団をかけるとドアの方に歩いていき「スケベ?」と言ってドアをしめた。「キャー」とカナの悲鳴が響く…。裕介「あいつらさっいてぇー!?」私「…?今の…カナと守やんな…?」裕介は苦笑いをしながら「ウン」と頷いた。「いやーーー!!」私も悲鳴をあげた。裕介が私の口を手で覆いながら「さな!おちつけっ!おちつけ!」と必死になだめていた。この思い出は今思い出しても笑えない…赤面するぐらい衝撃的な思い出だった。

    2007-05-14 08:38:00
  • 217:

    さな

    私は晩御飯まで引きこもりシクシク泣いていた。裕介「泣き止んでぇ〜?さなちゃん?」私「裕介のアホぉ…(;_;)ウチ嫌やゆうたのにぃ…裕介がケモノ化するからやぁ(;_;ハゲェ…。」裕介「だから、ごめんって!許して?」いつまでも泣く私を裕介はズットなだめてくれていた。裕介「お腹空いたやろ?ご飯たべよ?サナがやりたがってたバーベキューやで。いらんの?」私はグズリながらも「いるぅ〜(;_;)」と言い裕介に手を引かれ下へと下りた。

    2007-05-14 08:53:00
  • 218:

    さな

    下に行くと守は私を見て気まずそうに「さな!ほんまごめんっ!!悪気全くなかってん!」カナ「サナこれマジやで!?」私「悪気あったらあんたら二人殺してるわぁ…(;_;)怒ってないから…ちょっとショッキングやっただけ…(;_;)」晃「お前やったら大丈夫やって!明日なったら忘れれるやろっ!肉いっぱい食ったら明日ウンコなって出てくるやろっ!!」晃は私の皿にテンコ盛りの肉を入れてくれた。実際私はナンキレかの肉をカジッているだけで、いつの間にか笑っていた。

    2007-05-14 09:03:00
  • 219:

    さな

    ワイワイ皆でご飯を食べている時私は守に質問をした。私「で?なんでさっきイジケテはったん?」晃と裕介は少し気まずい顔をした。カナが笑いながら守に言った。カナ「多分サナが聞いてもウチと同じ事ゆうって!サナに言ってみ?心配かけたんもあんねんから」 守は少し困りながら私に言った。守「さっきな、カナとイチャイチャしてたら俺先走ってイッテもうてん。」私「うん。それで?」守「だから…それでカナに絶対嫌われたと思って…」私「何で?何を嫌う要素があるん〜?」カナ「なっ?一緒の事ゆうたやろ?」守も晃も裕介もビックリしていた。私「え?それって女が嫌う要素なん?」私は晃に質問を投げかけた。晃「俺は男やからなぁー。女がどう?とかは分かれへんけど…でも恥ずかしい事っておもってまうな。自分で」

    2007-05-14 09:20:00
  • 220:

    さな

    私「へぇ〜ウチから聞いたらバリしょぉもないけどなぁ〜。逆に嬉しい事なんちゃう?そんだけ求められてるんやぁ〜的な感じになるわぁ」カナ「やんなぁー!カナもサナと一緒♪」守は安心したようにフっと笑った。食事が終わって私達は部屋に戻り服を着てみんなで星を見にいった。街頭もほとんどない真っ暗な道を裕介が持つライト一個で皆固まりながら20分程歩いた。裕介「はい!皆ライト消すから三秒間目閉じて。俺の声で一斉に目あけてな!」目を閉じ裕介の声で皆目を開けた。「すげぇー!!なにこれっ!」思わず口にでてしまう程に空一面に光る星。今にも降ってきそうで…ジャンプしたら取れそうで…めちゃめちゃ綺麗な夜空でした。カナも私も悲しくもないのに涙がとまりませんでした。

    2007-05-14 09:38:00
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