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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 201:

    さな

    裕介「取りあえず荷物部屋におきにいこうや。」そう言って私達は二階に上がって行った。部屋が三つあり各カップルが各自一個づつの部屋に別れた。私も裕介と部屋に入った。私「本間凄いな!ウチめっちゃ感動やねんけど?」裕介「サナが喜んでくれて俺も嬉しいわぁ」裕介はそういって私にキスをした。裕介「皆誘って川いこかっ!たぶんめっちゃ冷たいケド!」私「うん!」そういって皆を誘って川に行った。カナとユナと守の3バカは水着を来てヤル気満々だった。

    2007-05-12 05:52:00
  • 202:

    さな

    私「何で水着なん!?絶対入られへんって!!」守「俺は寒かろうが冷たかろうが、そこに水があったら飛び込むねんっ!!それが夏男やっ!!」カナ「そやそや!」私「あっそ!勝手にしたらよろしいよっ!」私は呆れて笑った。川に着くと守とカナとユナは飛び込んで行った。カナの悲鳴が響く「きゃー!!冷たい!」そう言いながらも三人は楽しそうに泳ぎだした。晃が川を覗きこんでいた。私のイタズラ心に火がつき、晃を川へつき落とした。晃「冷たぁぁー!!サナ!!お前っ!!」怒鳴る晃を指さして私は爆笑した。それを見たカナも守も裕介も安心したように笑った。晃は川から上がってくると私を担ぎ川へ投げ捨てた。川の水は突き刺さる様に冷たかったが気持ちかった。私「冷たいケド、バリ気持ちいい!!裕介もおいでぇ!」私の言葉で裕介も川にとびこんできた。何だかんだ言いながら全員唇を青くしながら二時間程遊んだ。

    2007-05-12 06:12:00
  • 203:

    さな

    皆「寒いっ!!」裕介「大きい風呂あんねんけど、家族風呂やから混浴になんねんやん!」皆寒さで凍え死にそうだった。守「混浴でもいいやん!!風呂入らないと死んでまうって!」裕介「しゃぁないな!皆バスタオル巻いてはいろう!」ユナ「恥ずかしいぃ?」と言っていたが嬉しそうだった。カナと私は鉄板で拒否した。だけど…カナは守が説得して了承した。私もあがいたが結局入る事になってしまった。幸、晃につけられた歯型は胸元以外のもの見えない程度になっていた。胸元はバスタオルで隠す事ができた。

    2007-05-12 06:25:00
  • 204:

    さな

    男性陣が先にはいっていき私達は後で入った。恥ずかしがる私とカナ…。ユナは半分ぐらい胸をだしルンルンで入っていった。寒くて震えがとまらない…カナ「ウチ限界!」そう言って走って行った。カナ「サナ早くおいで!」カナに呼ばれて私も入っていった。慌てて湯舟につかった。カナと並びながら下を向いている私達に守がいった。守「何かお前らバリエロいな。湯煙殺人事件とかにでてきそぉー!」裕介「守!俺のサナやからマジマジ見やんといてっ?」守「俺下心ないからぁ〜!(笑)」裕介「じゃ、真ん中の足が元気なんはなんで?」守「うわっ!みちゃいやぁー!」守は慌てて風呂を飛びだしていった。カナが恥ずかしそうに言った。カナ「ウチ何であんなんと付き合ってるんやろ…(泣)」晃「俺もや!なんであれと兄弟やってるんやろ…(泣)」私「晃はオカンに言い♪カナは好きやからしゃぁないやろ!(笑)」カナと晃は目を合わせて笑った。

    2007-05-12 06:47:00
  • 205:

    さな

    みんなしばらく浸かってあがった。風呂から出ると守はリビングで徹子さんと昼ご飯の準備をしていた。私「守変態やから罰として今日一日徹子さんのお手伝いやなぁー!」守「勘弁してぇや!あんなん絶対立てへん方がおかしいわ!お前らEDか!?」晃「お前と違って俺らはブレーキがあるんじゃ!(笑)」守「マジでー?カナ勘違いしやんといてな!!俺素直なだけやから!」カナは呆れながら笑い下を向いた。

    2007-05-12 06:57:00
  • 206:

    さな

    段ボールを滑りを初めて見た私は転げて笑った。裕介が必死に丘を駆け上がって来た。裕介「さなもやってみぃー!以外に楽しいから!」私「やる!やる!」そう言って私も初段ボール滑りを経験した。それはとてつもなく面白かった。私「これバリ楽しい!ユナもやってみぃー!!」ユナは恥ずかしそうにしていたが、実際やってみるとハシャギだした。次は晃だった。私「いいから!バリ楽しいって!やってみ!」晃は嫌がったが私は無理矢理座らせ私も晃の後にのり二人乗りで滑っていった。晃「これやばいなっ!!バリ楽しい!」私「やろー!」二人で丘を登っていると…晃「サナ…ごめんな…俺お前の事…」私「いいよ!」言いかけた晃の言葉に私わ被せて言い、ニッコリ心から笑った。晃も笑った。その笑顔は久しぶりに見たいつもの大好きな晃の笑顔だった。

    2007-05-12 07:35:00
  • 207:

    名無しさん

    ぁげ?頑張って完結さしてな?

    2007-05-13 06:17:00
  • 208:

    さな

    応援ありがとうです!
    今から更新しますねっ!!

    2007-05-14 01:03:00
  • 209:

    さな

    しばらく丘で段ボール遊びをして別荘にもどった。私は凄くスッキリした気持ちになっていた。素直に楽しかった。私「腹へったぁー!!」晃「さっき食べたばっかりやん!」私「消化したわ〜」裕介「徹子おばちゃんに何か作ってもらおうか?」晃「もうすぐ晩飯やし我慢したら?」私「はーい(-.-;)」別荘についた。カナが飛び付いてきた。カナ「もぉー!何処行ってたん!?」私「散歩」カナ「そうなん〜?カナも誘ってぇやー!」私「いやー。守とバトってたからさぁ。あれ?そういえば、アホマモは〜?」カナ「しらぁーん部屋でイジケテるわっ!」私「何でなん?」カナ「分からんねん!おしえてくれへんしっ!ウチの事も部屋から追い出すしぃ!」裕介「俺ちょっと見てくる!」晃「俺もいくわ。」そういって二人は晃のもとにむかった。

    2007-05-14 01:17:00
  • 210:

    さな

    私「カナ守になんか言ったんか?」カナ「言ってないで!二人でイチャイチャしてたら急に守がトイレ駆け込んでブルーな顔なって出て来てイキナリ(一人にしてくれ)っていいだしてさぁー!何があったかも教えてくれへんねんっ!ありえへんわっ!」私「なんなんやろーなぁ…。ウチもちょっと行ってくる!」私も守のもとへむかった。部屋の前につきノックをした。中から裕介がでてきた。裕介「サナか…今ちょっと取り込み中やから下おって!」そういって私も追い返されてしまった。

    2007-05-14 01:31:00
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