小説掲示板一言だけ…ありがとうな。のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

一言だけ…ありがとうな。

スレッド内検索:
  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 141:

    名無しさん

    晃…

    2007-05-09 13:59:00
  • 142:

    名無しさん

    この話好き?頑張って?

    2007-05-09 15:14:00
  • 143:

    名無しさん

    やっぱ晃イクナイ?

    2007-05-09 15:16:00
  • 144:

    さな

    皆さんありがとうございますo(^-^)o検査入院の間にバシバシ更新しますので宜しくお願いします。

    2007-05-09 16:41:00
  • 145:

    さな

    服を着て下に下りた。股に違和感を感じる。「痛っ」ふと、リビングに目をやると、晃のジャケットがまだかかっていた。ビクっ!と体が強張る…何か締め付けられている感覚に私はその場にヘタリこんでしまった。私の中のいつも笑っている晃はもぅいなかった。全てを見透かす様な冷たい目の晃に変わってしまってい晃は私にとって「怖い」存在になっていった。

    2007-05-09 16:55:00
  • 146:

    さな

    私はジャケットから目を背け風呂場に向かい服を脱いだ。鏡にうつる私の体には夥しい数の歯型がついているあちらこちらから血が出て固まりかけていた。私「エグイなぁ…あいつおもいっきり噛んでるやん…痛いっちゅうねん。」また涙が出て来た。私「でてこやんといて!」私はギュッと目を閉じ歯を食いしばった。涙の分だけ晃を恨んでしまうような気がした。私は風呂場に飛び込んだ。噛まれてできた傷にお湯がしみて痛い。お風呂から上がっても自分の体を鏡で見るのを避け服を着て自分の部屋に入りジッと目をとじ自分を寝かせた。晃の顔が浮かび怖くて目をあけてしまう。。私はバファリンを六錠ほど飲み込み音楽をかけ気を紛らわした。一時間ほど経ち気付けば朝になっていた。

    2007-05-09 17:18:00
  • 147:

    さな

    朝がボーとする。私「気持ち悪ぅ〜(ーー;)」薬のせいか…乗り物酔いしているみだった。私は時計に目をやった。8時前だった。私は裕介に連絡を入れた。私「体ダルいから…先行っててくれへん?起きたらウチもいくから」裕介「大丈夫か?分かった。先に行っとくなぁー!」そう言って電話をきり私はまた眠りについた。

    2007-05-09 17:25:00
  • 148:

    さな

    お腹が空いて目がさめた。時計を見るとお昼の11時だった。学校いかな…私は制服に着替えた。鎖骨の下の歯型がブラウスの間からチラチラ見える。仕方ないがないので私服を着て学校にいった。教室に入ると裕介は飛び付いてきた。裕介「大丈夫かぁー?って何で私服やねん?」私「洗濯機に入れて干すの忘れてびちゃびちゃやねん。」裕介「森にキレられるで。俺の体操着きとけや!!」そういって体操着を貸してくれた裕介。罪悪感で裕介の顔が見れない。裕介の優しさが辛かった。私「ありがとう!着替えてくるわぁ〜。」私は精一杯の笑顔をつくった。

    2007-05-09 23:30:00
  • 149:

    さな

    着替えを済ませ教室に戻るった私に裕介はニッコリ笑った。裕介「何か女の子が男の服着てるって何かいいなぁ〜!」私「何フェチやねんっ!(笑)」裕介「サナフェチ?」裕介が言った言葉にクラスの皆は吹いて笑った。立崎「今授業中ですよー!!ノロケはやめてくださいー!(笑)」裕介「ごめんごめん!(笑)」裕介は恥ずかしそうに私を見て笑った。裕介「あっ、明日兄貴が吉野までおくってくれるって!兄貴がサナにあいたがってるねん。多分顔見たら吹き出すで!」私「えっ!なんでぇー?」裕介「見たら分かるわ。楽しみにしとき!」私「分かったぁ!楽しみにしとくわ!」笑ってかえした。

    2007-05-09 23:46:00
  • 150:

    さな

    チャイムがなり昼休みに入った。裕介「飯食いにいこうや!」私「いこいこ!腹減ったわぁー!」そう言って屋上に向かった。裕介「最近天気ええなー!気持ちいいわ!」私「なぁ♪」弁当を開いて食べ始めた時「あっ、やっぱここおった♪」そういってカナと守が入ってきた。守「あれ?さな体調悪かったんちゃうん!?」私「治った治った♪」守「よかったぁー!明日いかれへんかなって心配したって!」私「熱でてもいきますから!!」笑った私に皆ホッとしたかんじだった。私「カナ学校行ったん?」カナ「行ったでー!なんで?」私「昨日のデブリン達は〜?」カナ「余裕余裕!!カナの顔見たら下向いてたわ!(笑)」私「よかったやん!」カナ「サナのおかげやわっ♪ありがとうな!」私「いえいえ?」

    2007-05-10 00:04:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
一言だけ…ありがとうな。を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。