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一言だけ…ありがとうな。

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  • 1:

    さな

    まだ冷たい風がふいていた3月…。七ヶ月以上ぶりに外に出た私…少年院短期という勤めを終わった私は十六歳になっていた。

    2007-05-04 15:34:00
  • 111:

    サナ

    私「分かれへん…勝手にでてくるねん…サナ変やわ…」裕介は泣く私を抱きしめ優しく言った。「ごめん…怖かったな…」裕介は私の髪を撫でながら小声で何度も謝っていた。私「何で裕介が謝るの…?サナがごめんやのに。」裕介「いや…怖い思いさせてもうたから…初めてやのに…本間ごめんな」私「サナ大丈夫やで。多分ちょっとビックリしただけやから…」裕介「無理すんなって…ゆっくりでええねんから…。」そう言って裕介は私のオデコにキスをした。

    2007-05-08 19:54:00
  • 112:

    さな

    二人上半身裸で布団をかぶり初めて男の人に腕枕をしてもらった。裕介「さな?何で俺としようっておもったん?」私「何でやろ…?裕介じゃないと嫌って思ったからかな?初めては裕介にあげたいと思ってん。」裕介は目を真ん丸にして「え…?」っといった感じだった。私「キスも、まだしてないけどエッチも裕介以外は絶対嫌やもん!裕介が言ってた特別がさっき分かったような気がする…。ムカツイタ時だって裕介の顔思い出したら我慢できたよ!」裕介はキョトンとした。私「聞いてる?」私の声で裕介は我に戻り言った。裕介「めっちゃ嬉しいっっ!」裕介はガバっと布団をはぐと私の左胸にキスマークをつけた。裕介「心臓の上に俺マーク?」裕介は子供のような笑顔で言った。私も裕介の左胸にキスマークをつけ「サナマーク?」と言い笑った。

    2007-05-08 20:16:00
  • 113:

    さな

    私「裕介は何でサナの事好きなったん?」裕介「ハズイから言うの嫌!」私「はっ!?無理答えなサナ家出してぐれるで!!」裕介「今でも十分ぐれてるやん」私「今よりグレるもん!親父狩りとかするからな!(笑)」裕介「それはアカンなっ!(汗)マジで言うの!?本間ハズイねんけどっ!」私「はい!お願いします!(笑)」裕介は恥ずかしそうに話し始めた。

    2007-05-08 20:27:00
  • 114:

    さな

    裕介「俺な最初一年の時はお前の事嫌いってか苦手やってんやん。すぐ暴れるし今よりトゲトケしてて何て無茶苦茶な女って思っててん。」私「は?まっええわ!それで?」裕介「お前覚えてるかな…?同じのクラスに今はいてないけど青山っていう、めっちゃイジメられっこおったやん?」私「オタクッポイ子やろ?」裕介「うん!その子!あいつ体育祭の時にクラス対抗リレーでおもいっきりコケテ二年の女子達にキモいゆうて、水筒とか投げられてたやろ?」私はあまり記憶になかった。私「そうなん?」裕介「お前クラスの旗もって、その女子の先輩ボッコボコにしたやん!」私「ああ゛ー思い出した!懐かしいな!先生四人ぐらいにかつがれてプールの更衣室にとじこめられた時や」裕介「そうそう!あん時ぐらいからかな!あっイイ所あんのんやん!ってお前を目でおいはじめててん。」

    2007-05-08 20:47:00
  • 115:

    さな

    裕介「皆見て見ぬふりしてる中でお前ダケが青山の為に怒って。何かかっこよく見えてん。青山転校するギリギリまでお前にお礼したいってゆうてたぞ。」私「あっ、そういえば学校でみぃひんなっ!」裕介「お前気付くの遅いって!(笑)二年上がってお前と喋る様になって男に媚びひん感じとか、笑った顔とか可愛いなぁ…って思ってさぁ…話してて楽しいかったしお前が普段見せへん優しい所とか。俺気ついたらお前の事ばっかりなってた…でも晃と付き合ってるって噂聞いた時は俺マジで寝込んだって。」私「そんな噂あったぁー?」裕介「うん。二年の時な…一年の子が流した噂らしいけど。」私「へぇ〜。」裕介「まぁ、嘘って分かった時はテンションあがったけどな。まっ、そんな感じ♪お前の事好きな奴結構多かったから俺焦ったわ!」裕介は苦笑いをした

    2007-05-08 21:16:00
  • 116:

    さな

    私「しゃぁない!サナ可愛いんだもんっ!(笑)」裕介「はいはい(-_-)もういいやろ?学校戻ろう!」私「うんっ!」そう言って私達が学校に戻っていった。学校は休み時間だった。晃「おっ!かえってきてたんか?」私「うん!一回家風呂入りに帰っててん。ってか、守とカナはぁ?」晃「しらんで!一緒ちゃうかったんか?」私「うん。カナにつきあってカナの家にいってるはずやで!」晃はへぇーと言い薄気味悪い笑顔をした。私「きしょ!何やねん。その笑い!」晃「別にぃ…。」晃は意味深な笑いをのこし消えて行った。

    2007-05-08 22:12:00
  • 117:

    さな

    教室にはいると男子達がみんな上半身裸だった。私「うわっ!ごめん!」とっさに教室のドアを閉めた。中から体操着姿の裕介が出てきた。裕介「変態〜(-_-」私「ちゃうわ!お前らの方が変態や!ってか次体育?」裕介「お前時間割ぐらい覚えとけって!」私「あっ!サナもでたい!体操着かりてくるわぁー!」そう言って二年校舎まではしった。ユナを探しているとトイレ1番奥の方から「可愛いからって調子のんなよ!」ガン!痛々しい音がトイレから響いた。私の性格的に無視する事ができなかった。隣のトイレから除きこみ声をかける。私「ぉーい!いじめはやめとけよぉー先生チクるぞー!」二年女子は「はぁー!?」といい上をみあげた。私の顔を見て態度をコロっと変えて言った。二年女子「あっ!さなさん!こんにちわ!」私の名前を聞いてうずくまった子が顔を上げた。

    2007-05-08 22:31:00
  • 118:

    さな

    顔の形は少し変わっているがそれは確かにユナだった。私「ユナちゃん?」ユナはとっさに髪の毛で顔をかくした。私は初めて年下の子に怒鳴った。私「何やってんねん!早く鍵あけろ!」私の怒鳴り声に後輩達は「はいっ!」といい急いで奥のトイレの鍵をあけた。私が入ると殴った方の後輩達は下をむいたまま何もいわない。私「あんたらな!ここはトイレやで!人殴る所ちゃうで!しかも大人数で!恥ずかしくないんか!!」私の言葉に泣き出した子までいた。私「ユナ立てるか?」ユナ「あ、すいません。」私はユナを支えながら後輩達に言った。「顔覚えたで?文句あんねんやったらお前ら全員でかかってこいや?」後輩達は下をむき何もいわなかった。私はユナを連れて室ちゃんの所へむかった。

    2007-05-08 22:48:00
  • 119:

    さな

    私「室ちゃん!アイスノンと湿布!」室「なんやの!?」室ちゃんは傷ついたユナを見て私をにらんだ。私「ウチちゃうって!」室「じゃ。誰がやったん!?」私「しらん!本人にきいて!」私はそういって保健室をとびだした。私は晃を探しに教室まで走った。教室でしゃべっている晃を発見!私「晃!ユナが顔怪我して今保健室にいてるっ!!行ったって!」晃「何でなん!?」私「行きながら説明するわ。」晃と保健室に向かう最中に私は全部晃にはなした。晃「そうなん?ありがとうな。」晃は私に礼をゆうと保健室にはいっていった。

    2007-05-08 23:01:00
  • 120:

    さな

    後は晃に任せる事にした。私「せやっ!体操着や!捜さな!じかんないわっ!」私は思い出した様に走り回りチャイムがなるギリギリで体操着を借りる事ができた。中学になれば男女別々な科目だが同じクラスの女子に友達がいない私はいつも男子の科目を男子達と一緒にうけていた。体育館に入り跳び箱をした。割と運動神経のいい私は唯一体育はだけは学年トップだった。裕介と中のいい木村と田川と立崎の五人でタコ焼きを賭け競技を競っていた。いつも立崎が負けるオチだった。立崎は何度負けても勝負をいどんでくる程負けず嫌いだった。立崎が言った立崎「俺が八段の跳び箱でソクテン跳びできたら、裕介とサナが舞台の上でキス!」私「ええけど、できひんがったら立崎何してくれんの?」立崎「一人五百円づつあげるわ!俺めっちゃ自信あるもん!ぜったい跳ぶから!」私達四人は絶対無理だと笑った。普通に跳ぶのもギリギリな立崎がソクテン跳びなど無理に等しかった。

    2007-05-08 23:27:00
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