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★ルックス----番外編(祐君)-----
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1:
主から
【歌を歌ってなければ 出会ってなかったかもしれない〜♪
君の帰る姿 ずっと見てたんだ〜♪ 冷たい風 手がかじかんで〜♪
君はホットコーヒーをくれた〜 君の優しさが今僕を温めてくれた〜♪ 】2007-03-31 00:50:00 -
124:
主
-----全員集まった-----
少し涼しい風が吹く中 俺たちは夕日色1色に染められ、1列に並んでアイスを舐めた
ザバーンザバーンと波が打ち寄せる音 オレンジのマルは瞬きするごとに海に沈んで行く様で
少しの時間だったかもしれないが 俺にはとても長く感じた2007-03-31 21:29:00 -
125:
主
「日も落ちたことやし☆花火でもしよっか〜!」
カズヤの声で花火が始まった。
ヒュー パッ パラパラパラ〜
夜空に散った花火は 咲いては消え 咲いてはまた消えた。2007-03-31 21:33:00 -
126:
主から
122さん
ありがと!2007-03-31 21:36:00 -
127:
主から
夜空を見上げて笑うハルカの横顔 花火が消えるとフッと消える
ずっとずっと見ていたいから…花火を両手に何本も持って
ギャ〜ギャ〜と叫びながら逃げ回るハルカの笑顔を追いかけた2007-03-31 21:47:00 -
128:
主
花火を全部やり終えた
「私、水汲んでくる〜!」
ハルカは近くに落ちていたバケツを手に浜辺に駆け出した。
「お前!こけんなよ〜!」そう言って送り出した。2007-03-31 21:51:00 -
129:
主
またしゃがんで、靴についた砂をはらっていると チエが隣にしゃがみこんだ
「ハルカ、祐君のこと気に入ってるみたいやで…。」
ドキッとした、チエの一言に…そして胸がほんの少し温かくなった。
「…そうなんや。」 にやける頬の筋肉がどうも上手く引き締められない…2007-03-31 22:00:00 -
130:
主
「さっき言うとった…」
そう言ったチエの声はいつもと違い少し暗い チエの目は暗闇にキラキラして
また胸がドキッとした。2007-03-31 22:04:00 -
131:
主
「あいつ、何か俺に似てるねん。」
「笑 どこがよ!ハルカそんな男臭く無いし!」
チエは必死で笑っている様だった…。
(ゴメン…、でもお前の気持ちには答えられへんわ…。)2007-03-31 22:07:00 -
132:
主
「アホ!顔とかちゃうんじゃ!自分の分身みたいで…一緒におらなアカン気がする…」
「祐君が一緒に居りたいって思ってるからちがう?」
「そうなんかもな…。」
(あいつ見てると…何か癒される…)2007-03-31 22:10:00 -
133:
主
「そっか…ハルカはいいな〜祐君みたいな人に一緒に居りたいって思われるんやもん!」
(悪い…。チエ、ハルカの事しか今は思われへん…)
「ごめんな。」
「えっ!?何が?」2007-03-31 22:16:00