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-ICE I-
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1:
舞
アタシハ
何ノ為ノ存在…?
>>
文章力ありませんが
どうか皆に
見て頂きたいです?
よろしく
お願いします?(-?-)2007-03-18 11:38:00 -
87:
主
──503号室──
「あみ、歌声が浜○あゆみとか倖田○未とかにやたら似てるなあ」
悠紅が言う。
「まじでー?むっちゃ嬉しいっ?おおきに?」
嘉夜は○塚愛を歌っていた。
(似てるわぁ…)
あたしは皆の歌を聞きながら
カラオケという場所に
懐かしさを感じていた。
悠紅も嘉夜も…凛も…
歌上手…
2007-03-19 05:23:00 -
88:
主
そのうち、
悠紅と嘉夜がドュエットをしだし、
あたしは笑って聞いていた。
「……あみちゃん」
凛があたしに声をかけてきた。
「んっ?どうしたんーっ?」
ばっちり上目遣いで凛を見つめる。
凛は何も言わずに、
あたしの手に紙を握らし席へ戻っていった
「あーみっ!何歌うー?」
紙を見ようとした時、
嘉夜が来たので
とっさにポケットになおした。2007-03-19 05:30:00 -
89:
主
────────────────
カラオケが終わり、
これからどうしようかという時
嘉夜がベロベロに酔っていた。
これじゃあ
どこへも行けないよ…と、
とりあえずどうしようもないし
ホテルに行く事にした。
凛は嘉夜をおんぶし、タクシーに乗せ、
あたし達はホテルに向かった。
「どう分かれる?」
「じゃあペアで」
……
あたしは悠紅とペアなので、
同じ部屋に入った。2007-03-19 05:37:00 -
90:
主
「…なんか…アレやんな!///」
悠紅は何か照れくさそうにベッドに座った
ダブルベッドで
ピンクを基調にした広い部屋。
あたしはアロマの香りでいい気分だった
「風呂入ってくるわ!//」
何を期待してんだか…悠紅はお風呂へ。
あたしは凛にもらった紙を取りだし、ベッドに寝転がった。
『0/0-25//-///9』
(番号…?)
『連絡してな!できたらでいいから!凛』
汚い字で書かれていた。
あたしは一気に恥ずかしくなった。
素直に嬉しかった。
裏腹に、横の部屋で
嘉夜と凛は何をしているのか気になった。
悠紅が出てきて、
「あみも入れよ」
と可愛い笑顔で言った。2007-03-19 05:47:00 -
91:
主
「あみ…一緒に寝よ?」
悠紅が甘い声であたしを誘う。
あたしは複雑な気持ちだった。2007-03-19 05:49:00 -
92:
主
(悠紅…可愛い顔…)
あたしは悠紅の顔を見つめていた。悠紅は照れくさそうに
「なんやねん!///」と顔を隠していた。
(…凛…気になる…)
「あみ…ヤろうや」
悠紅の一言であたしはエッと我にかえった。
「…ま…まだ知り合ったばっかやん…っ」
と笑って誤魔化してみたものの
「もう仲良しやんかーっ」
と目をウルウルさしてねだってきた。普通ならいくらヤったって構わない。
(でも………凛…)
「あみさぁ…」
悠紅が今までと違う表情…声で言う。
「な………に?」
「……………」
「……………」
沈黙がはしる。2007-03-19 05:59:00 -
93:
主
「バレバレやねん」
悠紅がプッと笑う。
「あみ、他の事考えすぎて俺の話聞いてないもんな…上の空ってゆーか…」
悠紅は苦笑していた2007-03-19 06:02:00 -
94:
主
「他の事なんて考えてへんよ」
あたしは悠紅の腕にピットリとくっつく。
「──ふぅん」
悠紅は腕枕をしてくれた。2007-03-19 06:04:00 -
95:
主
「────凛」
「えっ…」
あたしは悠紅を見た。
「───凛…気になるんやろ?」
あたしは言葉が詰まった。2007-03-19 06:06:00 -
96:
主
「な…何言っ
「自分に嘘つくなや」
頭をポンポン、と叩くと
悠紅は腕枕をしたまま煙草を吸い出した。2007-03-19 06:09:00