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あと5分・・・

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  • 1:

    充◆w/fEf3jGKs

    AM08:50  携帯が鳴る
    『・・・・は・・ぃ゙』
    『おーい、起きてるかぁ?早く来いよー』寝起きが悪い俺はその後3分は無言となる。
    『・・・行くわ!』 そして俺は洗面所で顔を荒い近所のコンビニでパンとコーヒーを買い、向かう場所は友達・大介の家

    2007-02-26 07:58:00
  • 62:

    充◆w/fEf3jGKs

    ↑サン ありがとうございます。頑張ります。
    更新します

    2007-03-01 10:12:00
  • 63:

    充◆w/fEf3jGKs

    そして約束の日がきた。9時に待ち合わせ・・・何故か今日は早起きが出来た。
    8時半には完璧に用意が出来てリビングでくつろぐ余裕さえあった。そして亜紀の家に迎えに行く。
    亜紀の家が近づくにつれて少しウキウキした気分になってくる、そして亜紀に電話をかける。
    俺『もしー用意出来てるか?もうすぐ着くけど』亜紀『おはよーもう準備出来てるよー』 亜紀の家の前に着きクラクションを2回軽く鳴らすと亜紀が出てきた。

    2007-03-01 10:26:00
  • 64:

    充◆w/fEf3jGKs

    そして亜紀がよく行くらしいパチンコ屋に行った。さて、今日は何打とうかな。並び始め亜紀も何打とうと悩んでいた。
    オープン開始、早足で台を見に行く。━アラジンにしよ。  亜紀の事はそっちのけで打ち始めて昼頃に飯どうしようかと思い亜紀を探すと花火に座っていた。
    俺『おぉー飯どうする?』亜紀も腹減っていたみたいで休憩をとって亜紀のよく行く喫茶店に飯を食いに行った。

    2007-03-01 10:49:00
  • 65:

    充◆w/fEf3jGKs

    俺『亜紀調子どない?』亜紀『たぶん6〜』ニヤニヤしながら言った。 俺『マジで?!』 そう言った亜紀の予想は見事的中していた。その後俺はダラダラ打ち、今日は1万の負けだ。俺は台の見切りが下手くそだ・・・爆発して1回出たのも粘って結局のまれたりする。亜紀は自分で見切りと台選びは強いと言っていた。
    そして9時頃にパチンコ屋を出て飯を食いに言った。亜紀は6万程勝ったらしい。
    俺『飯何食う?』亜紀に任せてというので亜紀の指示通り運転し向かった場所はオシャレな洋食屋だった。

    2007-03-01 10:58:00
  • 66:

    充◆w/fEf3jGKs

    いつもラーメン屋や吉野家、ここ壱、ごはんおかわり自由な食堂やらファミレスなどしか行かない俺はオシャレな居酒屋ならまだしも洋食屋なんて・・・苦手だ。
    俺『洋食ならビックリドンキーでも良かったけど・・・』何て言うと、
    亜紀『こういうとこにも行かないとねっ』俺がこういうとこに行かないのを知っているみたいだった。

    2007-03-01 11:07:00
  • 67:

    充◆w/fEf3jGKs

    中に入ると、━嗚呼、マジで嫌や  そう思わす内装で恥ずかしくなる感じだった。綺麗な照明や机や椅子もオシャレで、席に案内されると店員さんが椅子をひいてくれる。
    とりあえず煙草でも吸って気を落ち着かそうと思い火をつける。そして
    ━・・・アレ?灰皿がない・・・もしかして禁煙?!ありえるな、こんなオシャレな店だし。どうしよう・・・煙草吸ってもうた。怒られるわ・・・かっこ悪  とアタフタしている俺を見て亜紀は何か分かったらしくお皿を はいっと渡してきた。

    2007-03-01 11:13:00
  • 68:

    充◆w/fEf3jGKs

    俺『えっ?!』━この皿で消せってことか?こんな皿使った方が店の奴に怒られるわ
    亜紀『ん?灰皿やで。フフ』微笑んでいた。
    俺『おっおぉ!ありがとう』━何でこんな皿が灰皿やねん。もったいないことするな・・・
    そしてこんな綺麗な皿を灰皿にする店にビビりながら店員に渡されたメニューを亜紀と見た。

    2007-03-01 11:18:00
  • 69:

    充◆w/fEf3jGKs

    サラダ、スパ、パエリアを亜紀が選び頼んでくれた。お酒もビール・焼酎・チューハイしか飲まない俺はメニューの中にあるお酒はまったく分からなかった。すると亜紀はワインを2つ頼み店員は去っていった。
    亜紀『ワインとか飲んだことないんじゃない?』ズバリその通りです。
    亜紀『でも飲みやすいのにしたから安心して』俺はコクコクと頷いた。もう今の俺は小さな子供だ・・・亜紀がすげぇ女に見えた。

    2007-03-01 11:28:00
  • 70:

    充◆w/fEf3jGKs

    店員がワインを持ってきた。恐る恐る一口飲んでみると本当に飲みやすかった。
    亜紀『ねっ?』と言い微笑んだ。コイツさっきから俺の考えてる事見えてんのか?と思った。
    酒も入り店にも慣れて少し落ち着いてきた頃に料理が並び始めた。亜紀はいつもとは違いあまり大きな声では喋らないしマシンガントークでもない。
    何か良い女に見えるじゃねぇか・・・

    2007-03-01 11:32:00
  • 71:

    充◆w/fEf3jGKs

    料理を食べながら亜紀が話し始めた
    亜紀『そういえばもうすぐ誕生日なんだよね?いつ?』
    俺『10月30日!祝ってくれんの?』冗談で言ったつもりだった。
    亜紀『一緒に居れるの?』少しビックリした顔をしていた。━一緒に居てくれるって何だよ!どういう意味だよっやっぱ気あんのか?

    2007-03-01 11:35:00
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