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あと5分・・・
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1:
充◆w/fEf3jGKs
AM08:50 携帯が鳴る
『・・・・は・・ぃ゙』
『おーい、起きてるかぁ?早く来いよー』寝起きが悪い俺はその後3分は無言となる。
『・・・行くわ!』 そして俺は洗面所で顔を荒い近所のコンビニでパンとコーヒーを買い、向かう場所は友達・大介の家2007-02-26 07:58:00 -
132:
充◆w/fEf3jGKs
ケンカが始まると車がドンドン増え10台くらいになり原付が6台にもなった。
1人の奴が俺をかつぎ上げた。俺は目がほとんど開かなかったので誰か分からなかった。
『頑張ったな、もう安心せぇ』と言った声で気づいた。大介だ!
俺は車に乗せられ、何故か救急箱があり後は自分でやれと言い大介は俺を1番しばいた奴は誰やと聞き出し、リーダーぽかったパーマ頭だと言うと、そいつの奴のもとへ走って行った。2007-03-06 16:53:00 -
133:
充◆w/fEf3jGKs
薄っすらと車の中から見えた大介は尋常じゃないキレた顔つきでボッコボコにしばいてた。
俺は自分で手当てなど出来るわけもなくボーっと皆のケンカを眺めていた助かったんだと実感しながら。だが、誰かがヤバイ泡吹きだした!と言い皆が車に乗り込みだした。泡を吹き出したのは大介がしばいていたリーダーっぽい奴だった。大介は先輩と思われる人に『もう止めとけ!死ぬぞ』と止められ押さえつけられながらも
大介『充が!充が!コイツ殺す!殺すんじゃボケー』 と叫び続けていた。やっとの思いで大介を車に乗せると車が動きだし、皆バラバラな方向へ行った。大介は車に乗ると俺に『ごめん、ごめんな』と泣きながら何度も謝った。
俺『何でお前が謝るねん』と俺も泣いた。2007-03-06 17:07:00 -
134:
充◆w/fEf3jGKs
俺は家に送ってもらい、この話は言うなと念を押され車から下ろされた。家に入るなり親がビックリしたのと病院へ運ばれたのは予想通りだった。
何があったのか親も予想出来ていたらしく病院は少し遠いがオヤジの知り合いのとろこ行った。病院へ着くなりオヤジの知り合いと思われるオッサンは『アホやな』と言いながら俺を手当てしてくれた。
頭は縫われて足首は骨折していた。他はたいした事なかった。入院した方がいいと言われたが俺は帰ると言い張り家に戻った。
その夜は何だか恐怖と興奮で中々寝つけなかった。俺はもう二度と家に戻ってこれないと思っていたのに自分の部屋で眠れることに感動した。2007-03-06 17:16:00 -
135:
充◆w/fEf3jGKs
次の日体がやたら痛く起き上がることさえ出来なかった。昨日も一緒に居て逃げ切った亮太が俺の家に見舞いに来た。
昨日のことを話してくれた。後輩の哲は速攻捕まって少しシバかれたが、途中でまた逃げ出し、大介に電話をし俺がケガをし動けない状態で捕まったことを言ったらしい。
大介はそれを聞いて知り合いの先輩に電話をかけまくって俺の連れを助けてくださいと頭を下げたまくったと聞いた。
それを聞き終えた俺は大介に会いたくて仕方がなくなった、ありがとうと言いたい。そして大介に鬼電し家に呼んだ。2007-03-06 17:22:00 -
136:
充◆w/fEf3jGKs
大介が部屋に入ってくるなり俺は痛い体を無理矢理起こし大介にしがみつき
俺『ありがとうな、お前おらな俺死んでた。ホンマありがとう』と言うと照れくさそうに大介は笑った。
それから俺と大介の仲は一層深まった。もちろん原付パクるのもやめた。怪我が治り出し俺と大介は2人で俺を助けに来てくれた先輩方にお礼を言いに言った。
そして先輩とも仲良くなりスロットを教えてもらったり可愛がってもらった。2007-03-06 17:26:00 -
137:
充◆w/fEf3jGKs
そんな昔の事を思い出しフっと現実に戻り、何だか懐かしい思いになり意味なく大介に電話をかけてくだらん昔話をした。最後に
大介『女にボケて俺を淋しい思いさせるなよ』
俺『スロットより愛せるもんなんかないわ』
大介『おい!俺よりスロットかよ!俺を愛せよ!』と冗談を言いながら、また明日な〜と電話を切りった。大介は大事な俺の親友だ!今までも、これからも2007-03-06 17:33:00 -
138:
充◆w/fEf3jGKs
家に帰るり部屋に戻るとオヤジが部屋に入ってきた。
父『お前が決めたことやし、もう後には戻られへんからな。でもお父さんもお母さんもお前より長くは生きられへんのや。お前の事ずっと世話して見守ることも出来へんねん。もし何かあった時は一人でも生きて行けるようにはなれよ』と言い部屋を出て行った。
何か淋しい事を言うな・・・と思った。オヤジの丸くなった背中を見ると年を取ったな・・・と思った。
この夜、俺はこれから何十年毎日スロットするんか?とか、いずれは仕事何するんや?とか見えない未来を考えながら眠りについた。2007-03-06 17:59:00 -
139:
充◆w/fEf3jGKs
だが、毎日する事もなくいつもと変わらずスロットへ行った。そして俺の誕生日を次の日に迎えた。
前日は、地元の連れ、大介・亮太・隆史他数名でスロットへ行き帰り居酒屋で前祝いをしてくれた。皆酔いまくって俺は記憶がなくなった。
聞く話によると12時を過ぎると誕生日おめでとぉ〜と大介が俺にキスしてきた・・・俺は酔っ払いすぎて大介のキスを拒むことなく受け入れてたそうだ。ありえへん・・・笑
そんなハチャメチャな誕生日会だった。そして次の日の昼、携帯の爆音で目が覚める。2007-03-06 18:08:00 -
140:
名無しさん
あげ〜?
2007-03-06 19:39:00 -
141:
名無しさん
書いて?
2007-03-06 21:51:00