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あと5分・・・
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1:
充◆w/fEf3jGKs
AM08:50 携帯が鳴る
『・・・・は・・ぃ゙』
『おーい、起きてるかぁ?早く来いよー』寝起きが悪い俺はその後3分は無言となる。
『・・・行くわ!』 そして俺は洗面所で顔を荒い近所のコンビニでパンとコーヒーを買い、向かう場所は友達・大介の家2007-02-26 07:58:00 -
122:
充◆w/fEf3jGKs
居酒屋に着き頼み終え明日の勝ちへ乾杯した。
大介『今日は負けたなぁ〜』
俺『俺なんか、隣のジジィの7しか揃えてないし。何やってもアカンかったわ』などと話し酒も進んでいると大介が
大介『ワゴンの子はどう?いい感じなんか??』俺『別に?フツウ・・・』適当に返事したけど大介はしつこく聞いてくるので今、俺の亜紀への対する気持ちを話すことにした。2007-03-06 14:59:00 -
123:
充◆w/fEf3jGKs
俺『ん〜・・・たぶん好きかも知らん・・・』俺の口から〔好き〕なんて言葉が出るなんて大介は予想してなかったのか、ポカーンとしている。1分後に
大介『え?マジ?すげぇ』何がスゴイのか分からん。笑
俺『まだどうなるか分からんけどなぁー俺こういうのよう分からんわ』大介は今までの俺をよく知っている。人を好きになったことない俺を、スロットとゲームしか知らない俺を。すると大介は
大介『ふーん、そっか』と言い無言に飯を食い始めた。2007-03-06 15:06:00 -
124:
充◆w/fEf3jGKs
大介が無言になるので俺も無言で飯を食う。無言になったせいか、〔好き〕とか言ってしまった自分がものすごい恥ずかしくなった。耐え切れなくなった俺は大介に話しかける
俺『おぃ、何か喋ってや!エヘヘ』ちょっと言いながら笑った
大介『・・・ゴクゴク』大介は無言のまま飲みかけのビールを一気に飲み干した。そしてやっと口をきいた
大介『・・・俺嫌やぁあああああああ!お前をあんな不細工なメス豚に取られたくないーー』店内に響き渡った・・・大介これじゃ俺たちカップルみたいやん?しかも不細工なメス豚ってお前よりは可愛いと思うよ?笑2007-03-06 15:13:00 -
125:
充◆w/fEf3jGKs
そして大介は嫌や嫌やと言いながら座敷を良いことに寝転び、まるで小さい子供がオモチャを買ってくれとスーパーでダダっ子になっているかのように足までバタバタさせだした。━キモス
俺『おまっやめろって』店員さんも先ほどの叫び声に続き暴れている大介を何事かと見ている・・・マジ恥ずかしっす・・・もう二度と来れないっす。笑 大介は起き上がり枝豆を食べながら
大介『やっぱりね、あの女嫌な感じだったのよ。泥棒猫め』枝豆を食べ続ける手は止まらない。そして食べ終わった皮を俺へめがけて投げつけてくる・・・何だこの光景は。俺苦笑い。
大介『ちょっと!ビール!』慌てて店員さんが飛んできた。マッハでビールを持ってくる。
2007-03-06 15:20:00 -
126:
充◆w/fEf3jGKs
俺『お前のケツはブツブツやんけ!汚いんじゃ』大介『お前こそ背中ブツブツやんけ!汚いわ!』俺『背中はいいんじゃ!ニキビなんじゃ!お前のケツはオデキじゃボケ!』こんな言い合いを続けて最終的には、お前のオカンはデベソで淫乱なんじゃ! 出ましたオカンネタ・・・そして
俺『お前は俺の一生の親友なんじゃ!わかったか!お前が死んだら俺は泣くぞ!』
大介『俺も同じじゃ!お前が泣いたら俺も泣くぞ!お前の子供は俺が名前つけるんやからな!わかったか!』と言い何故か乾杯した。これぞ
THE・親友!笑2007-03-06 15:42:00 -
127:
充◆w/fEf3jGKs
そして仲直りで仲良く飲んでると店員さんが仲直りに・・・と焼き鳥を6本持ってきてくれた。俺は『ホンマすんません』と何度も頭を下げた。
店を出て二人仲良く2ケツで帰る・・・俺がこいで家まで向かった!そして家に到着しチャリから降りると大介は
大介『頑張れよ』とだけ言いチャリをこいで帰っていった。
俺『おう!』とだけ返事はしたが聞こえたかな?部屋に入り何故か大介との過去の出来事を思い出した・・・2007-03-06 16:01:00 -
128:
充◆w/fEf3jGKs
それは中学3年の時だった。俺たちは先輩とつるむようになってシンナーに手を出したりもしていた。だがシンナーは自分らでは手に入らないので原付を乗りまわしてた。夜中よその地域に行っては原付をパクって改造して乗ったり知り合いに売って金にしたり・・・その日も原付をパクリに皆でよその地域まで皆2ケツで合計4台8人で行った。そして夜中の暗闇の中マンションの駐車場原付が2台あり作業していると
『おいゴルァ!』と言う声にフリ向くと10人は超えるヤンキーが居た。俺らはヤバイと一目散に原付にまたがり走り去ったが向こうも原付なので当然追いかけてくる。皆バラバラになったが俺は後輩の哲と逃げまわった。俺らを追いかけてくる原付は2台で3人・・・まけるわ!と余裕こいてた時曲がり角から2台出てきた。前に2台後ろに2台ハサミ打ちになされた、俺は前の2台の端をすり抜けようとした時だった。抜けた!と思ったが突然原付がヨレ、原付もろとも転げた。抜ける時2人におもっきり原付を蹴らてしまった。気づくと俺は地面にたたきつけられていた。
哲はと見ると立ち上がっていたので俺は行け!逃げろと指示し哲はヨロけていたが走りだした。1人の奴が哲を追いかけだした。2人は笑いながら俺に近づいてくる。俺も立って逃げようとした時だった、立てなかった。足首がやたら痛い・・・やっとの思いで立ったがスグ近づいてきた1人に蹴られ、また倒れてしまった。2007-03-06 16:22:00 -
129:
充◆w/fEf3jGKs
その後はその2人は仲間を呼び3人が4・5・6人と増えていき気づけば8人に囲まれた。
『お前ら最近有名なんやろ?俺らの連れも原付パクられたから1回捕まえてしばいたろう思っとったんや〜』ニヤニヤしながらリーダーらしき奴が近づき俺を蹴りだす。それにつられて周りの奴らも俺を蹴りだした。
『おい立てやゴルァ』と言いながら俺を無理矢理立たせては殴られ倒れると蹴られ・・・の繰り返しだった。息ができなくなってきた、腹がめっちゃ痛い、気持ち悪い、頭がクラクラする。1人の奴が俺を蹴ろうとし足首にあたった。激痛が頭の先まで走り俺は『うああああ』と叫んだ。その痛みで少し頭が冷めた。
それを見た1人が『お?ここが痛いのでちゅか〜?』と笑いながら蹴り始めた。足首に当たるたびに俺は悲鳴をあげた。そして、もう顔が腫れあがり口も開かなくなってきたし目が腫れ視界が狭くなってきた、フラフラ意識が飛びそうになると足首を蹴られる。2007-03-06 16:34:00 -
130:
充◆w/fEf3jGKs
すると誰かに頭をバットで殴られた。一瞬の記憶がぶっ飛んだ、少しして意識が戻ると俺は頭から血を流していた。
━死ぬ、殺される 恐怖になってきた。
俺『すいません、すいません。許して下さい』俺はカッコ悪いとか情けないとか人を気にする人間だったがこの時ばかり謝り倒した。だが許してくれなかった。笑いながら
『連れの名前3人言ったら帰したるで』と言い出す奴もいたが、俺は絶対に友達を売るようなことはしなかった。そこだけは意地になった。2007-03-06 16:39:00 -
131:
充◆w/fEf3jGKs
━もうアカンわ・・・ と思った時1台の車が俺の元へ走ってきた。まだ来るんかよ!とちょっと飽きれ気味に俺は人生を諦めた・・・嗚呼死ぬわ・・・それしか考えれなかった。すると車のドアが開きいかにもイカツイ兄ちゃんがバットを持ってぞろぞろ降りてきた。
━そんないっぱいこんでも俺死ぬで・・・ 何て思っていたら
『ぉ〜お〜かわいそうに、俺の大事な後輩がなぁ!お前ら分かってんのか?ゴルァ!!!』と言い俺を囲んでた奴らに飛びかかった、それに続き他の人も飛びかかりケンカが始まった。
俺には殴られすぎてかサッパリ理解できなかった。殴られてない今の状態が少しホっとした。2007-03-06 16:46:00