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‥destiny‥
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1:
クミ
初めまして♪下手くそかもしれないですが、頑張って書きます!良かったら読んでもらえると嬉しいです☆
2007-02-23 01:15:00 -
21:
クミ
酒も飲んでいたので、時間がくるのは、早く感じた
9時頃になり、ホス『口座決めた?誰か気にいった子いる?』と聞いてきた。
久美『口座?そんなん決めなあかんの?正直皆良かったしぃ〜誰とか決められんしなぁ。』・『そっかぁ〜じゃあ番号交換だけでも、誰かとしといて☆』と言われて、私は二人ほど番号交換した。
一人は色ってきてて、簡単にやれそうだった子(笑)・二人目は同い年で、新人の子!ダンスが可愛くて、頑張ってるのが分かったのでこの子にした。
会計を済ませて、【あざ-す】と大きな声がしたと同時に私達は店を出た。2007-02-28 02:17:00 -
22:
クミ
店に出ると、外はすっかり明るくなっていた。私達の眠気も限界にきていた。
美佳『飲みすぎたぁ〜眠いわぁ。てか、不細工ばっかやし!』久美『確かに!微妙なんばっか☆まぁ安くで飲めるんはええなぁ〜でもあたし断れん性格やし、あいつ等子のって飲みまくりよるわぁ、今日バリ金使ったやん。ダルいわぁ〜眠いし本間最悪!』・『まぁしゃあない☆今度は、もっと金持ってこよやぁ♪』『やなぁ〜あ〜金ほしいわぁ〜どっか落ちてんかなぁ』
こんな会話をしながら、私達は、フラフラの足で歩き出した。2007-02-28 02:32:00 -
23:
クミ
私は、電車で帰るのが面倒ので迎えに来てくれそうな友達に電話をした。友達の名前は、優太!最近良く遊ぶ友達の一人。私の事が好きらしく…(笑)呼んだらすぐ来てくれる。
久美『も〜し☆何してんのぉ?』優太『家おる。久美わぁ?』・『今大阪で遊んでて〜帰りたいねんけど、しんどくて動けんねん。優太暇やろ?迎えに来てくれん?』・『大阪!?遠いってぇ〜無理やわ!』・『お願い。このままじゃ帰れんやん』・『ん〜分かった!待ってて☆行くわぁ』・『いいの?ありがとう♪気をつけてね!』と言い、電話を切った。
《‥遠いのによう来るわ!よっぽどあたしに会いたいんやな☆笑‥》と私は心の中で笑っていた。2007-03-06 04:50:00 -
24:
クミ
私達は、疲れていたため、会話も少ないまま‥優太が来るのを待っていた。一時間ほどがすぎ、やっと優太から電話がきた…プルルル……。久美『も〜し』優太『もうつくで!ミナミの何処?』・『さかえ筋のセブイレ来て☆』・『分かったぁ』・電話を切り、来てくれる場所まで歩き出す。
久美『遅いよなぁ〜でもアシおってよかった☆適当にお礼だけゆうといたらええし。』美佳『分かった。愛想良くしとくわ☆』・『そうして〜』
セブイレに着くと、すでに優太の車が止まっていた。私は助手席に乗り、美佳は後ろに乗った。2007-03-06 05:01:00 -
25:
クミ
久美『ほな帰ろ☆』
車は走り出す。2時間ほどかかり、地元に着く。私は眠たかったので、優太と一緒にいるのも面倒やった。家まですぐ送ってもらい、久美『ありがとう☆又遊ぼうなぁ〜電話するわ!気をつけて帰ってな』優太『うん。絶対電話してやぁ〜ほな』・と言い帰って行った。美佳も一緒に車からおり久美『お疲れ!帰るわ☆ばいばぁい』 美佳『ばいばぁい』と言い美佳ともばいばいをして、すぐ家に帰った。2007-03-15 00:01:00 -
26:
クミ
家に着き、私は化粧も落とさないまま、
すぐ部屋にいき寝巻に着替えて布団に入る。
ホストから連絡はきていたけど、見るだけ見て、
返事もせずに、すぐ寝た。2007-03-15 00:05:00 -
27:
クミ
ホストクラブにいった日から、二週間ほど過ぎた頃、私は、今だに地元で遊びまくっていた。
《久々に大阪行きたいなぁ〜でも美佳と時間合わへんし…》こんな事と、考えていた時、最近仲良かった友達、名前は千尋☆
2個下の16歳。中学校からの、後輩。見た目は、私より大人っポイ子。ただ顔は全くの正反対!千尋は、今時の化粧で目の回りは黒く、けばかった。
私達の男のタイプも違った。千尋は、男気がある人が好き。私は可愛い系好き。私達は、性格が似ていて話しが良く合う。2007-03-15 00:50:00 -
28:
クミ
いつものように、起きてすぐ千尋に電話をする。
…………《プルルル》………千尋『ふぁ〜い‥。』・・久美『おはよ☆起きたぁ?はよ準備して!遊び行くぞぉ♪準備終わったら連絡して!早くしろよ。』・・・千尋『分かったぁ〜☆』・こんな会話は、最近の私達の日課になっていた。
電話を着ると、私も準備を始める。2007-03-15 01:30:00 -
29:
クミ
私達の準備は、2時間ほどで終わる。二人ともマイペースなので、早く終わる準備も何故か時間がかかる…準備が調度終わった頃・・《…プルルルル…着信・千尋》久美『もしもっこり☆笑』千尋『終わったぁ〜お姉、終わったぁ?』
久美『調度出来たとこ♪ほな家出て!あたしも今から出るわぁ〜』
千尋は私の事を良くお姉と呼ぶ。何か姉妹みたいに仲が良かったから、自然にお姉と呼ぶようになっていた2007-03-15 01:42:00 -
30:
クミ
私は電話を切り、すぐに鞄を持ち玄関に行く。
リビングからは、テレビの音と家族の笑い声。
《あの輪の中には、入れへんなぁ〜何か空気違う。私の存在すら、ないみたい。もぉ家族と会話も上手くできない気がする…》
私は、あまり音をたてないように、静かにドアを開ける。《行ってきます……》そんな言葉は、言えない。静かにドアを閉め歩き出す2007-03-16 01:52:00