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‥destiny‥

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  • 1:

    クミ

    初めまして♪下手くそかもしれないですが、頑張って書きます!良かったら読んでもらえると嬉しいです☆

    2007-02-23 01:15:00
  • 19:

    クミ

    すぐ違う男が来て、私達におしぼりを渡し、ドリンクを聞いてきた。
    美佳『ビールに決まってるやん!』・久美『え〜と、バナナミルクある?照』・ホス『あるりますよ☆バナナミルク好きなんですか?』・『うん♪ばり好き☆これから、あたしが来たらバナナミルクにしてな!(笑)』・『わかりました☆』・私は、元々人見知りではなく、どっちかとゆうと、人懐っこい方なので、店に溶け込むのは早かった。

    2007-02-27 16:25:00
  • 20:

    クミ

    何人ものホストが、私の席に来る。皆で盛り上がりお酒は進む…でも私の心の中では、《皆話し合わしてくる。喋りおもんない。酒飲みたいオーラ出すぎ。わかりやすい褒め方ばっかしてくる。》こんな事を思い、イメージは最悪。
    金使って飲みに来るほどでもないと思っていた・・・ただその場では、楽しんでます☆そんな感じで、私が気を使い話しをしていた。

    2007-02-28 02:02:00
  • 21:

    クミ

    酒も飲んでいたので、時間がくるのは、早く感じた
    9時頃になり、ホス『口座決めた?誰か気にいった子いる?』と聞いてきた。
    久美『口座?そんなん決めなあかんの?正直皆良かったしぃ〜誰とか決められんしなぁ。』・『そっかぁ〜じゃあ番号交換だけでも、誰かとしといて☆』と言われて、私は二人ほど番号交換した。
    一人は色ってきてて、簡単にやれそうだった子(笑)・二人目は同い年で、新人の子!ダンスが可愛くて、頑張ってるのが分かったのでこの子にした。
    会計を済ませて、【あざ-す】と大きな声がしたと同時に私達は店を出た。

    2007-02-28 02:17:00
  • 22:

    クミ

    店に出ると、外はすっかり明るくなっていた。私達の眠気も限界にきていた。
    美佳『飲みすぎたぁ〜眠いわぁ。てか、不細工ばっかやし!』久美『確かに!微妙なんばっか☆まぁ安くで飲めるんはええなぁ〜でもあたし断れん性格やし、あいつ等子のって飲みまくりよるわぁ、今日バリ金使ったやん。ダルいわぁ〜眠いし本間最悪!』・『まぁしゃあない☆今度は、もっと金持ってこよやぁ♪』『やなぁ〜あ〜金ほしいわぁ〜どっか落ちてんかなぁ』
    こんな会話をしながら、私達は、フラフラの足で歩き出した。

    2007-02-28 02:32:00
  • 23:

    クミ

    私は、電車で帰るのが面倒ので迎えに来てくれそうな友達に電話をした。友達の名前は、優太!最近良く遊ぶ友達の一人。私の事が好きらしく…(笑)呼んだらすぐ来てくれる。
    久美『も〜し☆何してんのぉ?』優太『家おる。久美わぁ?』・『今大阪で遊んでて〜帰りたいねんけど、しんどくて動けんねん。優太暇やろ?迎えに来てくれん?』・『大阪!?遠いってぇ〜無理やわ!』・『お願い。このままじゃ帰れんやん』・『ん〜分かった!待ってて☆行くわぁ』・『いいの?ありがとう♪気をつけてね!』と言い、電話を切った。
    《‥遠いのによう来るわ!よっぽどあたしに会いたいんやな☆笑‥》と私は心の中で笑っていた。

    2007-03-06 04:50:00
  • 24:

    クミ

    私達は、疲れていたため、会話も少ないまま‥優太が来るのを待っていた。一時間ほどがすぎ、やっと優太から電話がきた…プルルル……。久美『も〜し』優太『もうつくで!ミナミの何処?』・『さかえ筋のセブイレ来て☆』・『分かったぁ』・電話を切り、来てくれる場所まで歩き出す。
    久美『遅いよなぁ〜でもアシおってよかった☆適当にお礼だけゆうといたらええし。』美佳『分かった。愛想良くしとくわ☆』・『そうして〜』
    セブイレに着くと、すでに優太の車が止まっていた。私は助手席に乗り、美佳は後ろに乗った。

    2007-03-06 05:01:00
  • 25:

    クミ

    久美『ほな帰ろ☆』
    車は走り出す。2時間ほどかかり、地元に着く。私は眠たかったので、優太と一緒にいるのも面倒やった。家まですぐ送ってもらい、久美『ありがとう☆又遊ぼうなぁ〜電話するわ!気をつけて帰ってな』優太『うん。絶対電話してやぁ〜ほな』・と言い帰って行った。美佳も一緒に車からおり久美『お疲れ!帰るわ☆ばいばぁい』 美佳『ばいばぁい』と言い美佳ともばいばいをして、すぐ家に帰った。

    2007-03-15 00:01:00
  • 26:

    クミ

    家に着き、私は化粧も落とさないまま、
    すぐ部屋にいき寝巻に着替えて布団に入る。
    ホストから連絡はきていたけど、見るだけ見て、
    返事もせずに、すぐ寝た。

    2007-03-15 00:05:00
  • 27:

    クミ

    ホストクラブにいった日から、二週間ほど過ぎた頃、私は、今だに地元で遊びまくっていた。
    《久々に大阪行きたいなぁ〜でも美佳と時間合わへんし…》こんな事と、考えていた時、最近仲良かった友達、名前は千尋☆
    2個下の16歳。中学校からの、後輩。見た目は、私より大人っポイ子。ただ顔は全くの正反対!千尋は、今時の化粧で目の回りは黒く、けばかった。
    私達の男のタイプも違った。千尋は、男気がある人が好き。私は可愛い系好き。私達は、性格が似ていて話しが良く合う。

    2007-03-15 00:50:00
  • 28:

    クミ

    いつものように、起きてすぐ千尋に電話をする。
    …………《プルルル》………千尋『ふぁ〜い‥。』・・久美『おはよ☆起きたぁ?はよ準備して!遊び行くぞぉ♪準備終わったら連絡して!早くしろよ。』・・・千尋『分かったぁ〜☆』・こんな会話は、最近の私達の日課になっていた。
    電話を着ると、私も準備を始める。

    2007-03-15 01:30:00
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