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夏の雪‥SummerSnow‥
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1:
千春
はじめまして☆
初めて小説書かしてもらいます。ほんまに初めてなんで誤字があったり文章とか下手くそやと思うんですけど頑張りますッ☆
この話は実話を元に書いてるんですけど、フィクションの所もあります☆m(__)m2007-02-20 03:26:00 -
121:
千春
重たい体を起こして、低い声で留美ちゃんの電話にでる。「もし。」「ちいちゃん?雪から連絡きた?」やっぱり雪の話かぁ‥「連絡なぁ、三日とってへんわ」連絡とってない理由とか全部はなした。「あんな、雪からさっき私に連絡きたねんか!」え?雪が留美ちゃんに連絡?意味不明やし!
2007-02-21 21:12:00 -
122:
千春
てかちょっと待って!ほんまに意味がわからん。雪の気持ちがわからんわ。
「ほで、雪なんてゆーとったん?」なんやかんや気になる私‥(v_v)「飲みにきてッて‥」はぁ?私の年上つかまえて飲みに来てはないやろ‥呆れるわ。
「千春も気になるやろうし、怒りに行ってきたるわ」「え?でも雪、今どこで働いとるん?」「前のバーらしいで!」私はちょっと安心した。そして留美ちゃんに甘えて雪の店に行ってもらうことにした。2007-02-21 22:09:00 -
123:
千春
深夜12時頃‥留美ちゃんから「今から行ってくるわ」の連絡をもらって‥また行った後、連絡をもらうことになった。やっぱり気持ちがおちつかへん。なんで留美ちゃんに連絡して、私には連絡ないん‥心が泣いていた。心臓に穴がポッカリあいたみたい。怒りとかじゃなくて悲しくて死にそうやった。
2007-02-21 22:09:00 -
124:
千春
そして、何時間かしてから私の携帯が鳴った。メール‥[雪のことも、信じてあげ!]留美ちゃんからのメールやった。すぐに私は[どういう事?]と返信した。何分かしてから[あんたが思ってる以上に雪は千春のこと本気やと思う。詳しくは後で話すわ]ありえへんわ‥とか思ってたらまたメールがきた。次は雪からのメールやった。
2007-02-21 22:10:00 -
125:
千春
メールを開けるのが怖かった。何分かしてから、雪からのメールを開いた。
[ちい‥不安にさせてごめんな。仕事忙しくて連絡できひんかった。ほんまにごめんな。]今更ごめんってなんやねん‥(T_T)すぐにメールは返さへんかった。やっぱりメール来たら来たで嬉しかったけど苛立ちが残ってたから‥2007-02-21 22:42:00 -
126:
千春
とりあえず私は留美ちゃんの連絡を待つ事にした。
それから1時間ぐらいしてから留美ちゃんから電話がかかってきた。
「最悪!」留美ちゃんの最初の言葉。「雪になんかされたん?」「結構金つかわされたぞ」私のために‥申し訳ない気持ちでいっぱいやった。2007-02-21 22:43:00 -
127:
千春
そして‥1番気になってることを聞いた。「それで‥雪は?」こんな一言だけ聞くことさえも怖かった。そしたら留美ちゃんは、長々と店であった事を話してくれた。そして電話を切り、雪にメールをおくった。[私、雪のこと信じるから。私こそごめんな。]それだけ送った。そして雪と私はもとどおりになった。留美ちゃんにはほんまに感謝o(><)o
2007-02-22 01:07:00 -
128:
千春
留美から電話できいた内容は[留美がつめたら、雪は素直に話してくれたで。店に、他のお客さんとか、オーナーもいるのに千春が好きとか本気って言ってた。皆普通に聞こえる状態やのに!ホストの体験行ったのも悪いと思ってるって‥雪は千春のこと本気で思ってるから、信じてあげるのも有りやと思うで。]とのこと。素直に嬉しかった。
2007-02-22 01:09:00 -
129:
千春
雪のことを信じよう。仕事なんて関係ない。雪自身を見よう。そう、思った。
それから毎日また雪と連絡をとっていた。
以前よりもラブラブになった気がしてた。雪と私のホームページもつくった。ある日、雪と電話している時のことだった。2007-02-22 01:10:00 -
130:
千春
「俺な、夢あんねん」いきなりマジな話をしてくる雪に笑いながら「何♪?」と聞いた。「俺、自分の店持ちたいねん。ほんでな‥成功したら一生俺についてきてほしい」私は泣きそうになった。めちゃくちゃ嬉しかった。「うん‥絶対雪なら成功するよ!私も応援してる」その雪の言葉も嬉しかったけどなによりも夢を語る雪がかっこよくて、そんなことを私に話してくれることが嬉しかった。
2007-02-22 01:11:00