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夏の雪‥SummerSnow‥

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  • 1:

    千春

    はじめまして☆
    初めて小説書かしてもらいます。ほんまに初めてなんで誤字があったり文章とか下手くそやと思うんですけど頑張りますッ☆

    この話は実話を元に書いてるんですけど、フィクションの所もあります☆m(__)m

    2007-02-20 03:26:00
  • 11:

    千春

    周りから見たらナンパ待ちかよ!って思うかも知れんぐらい暇。里美は賑やかな街が好き。そして男好き。「暇やな」
    「そおかー?」
    里美は携帯で着うたを流してパラパラを踊ってる。  「千春も踊ろーや」
    里美はテンションが上がりきってた。「私はぇぇわ」冷たく返してまた私はタバコに火をつけた。すねたように里美は、「ノリ悪いなー」とだけ言って着うたから流れる音楽に合わせて踊ってた。

    2007-02-20 04:00:00
  • 12:

    千春

    暇さがピークに達して、そろそろ里美の携帯から流れる音楽に嫌気がさしてきた。
    「なあなあ☆何してるん〜?暇〜?」
    肌は黒く、口にはシルバーのピアス。髪の毛はドラゴン〇ールのすーぱさいやじんかよ。
    ってかんじのいかにもチャラそうな男が声をかけてきた。里美はまたテンションぶち上げで「めっちゃ暇や〜」とか言うてるし‥

    2007-02-20 04:48:00
  • 13:

    千春

    「じゃあさ、俺らと遊びにいきませんかー?☆」
    ナンパ野郎たちも、ノリノリ。私は一人黙っていた。人見知りとかはないけど、この人達のノリについていけへんかった。     「なあ、千春☆どうする?」里美はにやけながら私に話をふってきた。
    いや(-.-;)あんためっちゃ遊びたいオーラでまくりですやん。
    「あんたが決めれば。」 また冷たく言い放った。

    2007-02-20 05:15:00
  • 14:

    千春

    「ほな、どうせ暇やし遊びにいこうや☆」     「はい☆決まりなー」
    里美はめちゃくちゃ楽しそう。そして私はおもしろくない。そんな中ナンパ野郎二人と私達は遊びに行くことになった。
    ナンパ野郎の車の後部座席に乗り、ドライブに行く事になった。
    「じゃー自己紹介しよ☆俺はマサトやし〜」
    一瞬静まり返った。   「え?誰も聞いてないって〜?俺、場違い?」   その言葉でなんかよくわからんけど皆、爆笑。

    2007-02-20 05:17:00
  • 15:

    千春

    「里美やし〜」里美も続けて自己紹介。「俺は〜サトシやし☆」これって私も名前言わなあかん系?笑
    とか思ってたらマサトが「里美の友達はなんて名前なーん?」って話ふってきた。「私?千春ゃで‥」
    めっちゃ素直に答えた。
    「ちいちゃんやなッ☆」
    サトシがちゃかす。愛想笑いだけしてあとはずっと黙っていた。

    2007-02-20 05:19:00
  • 16:

    千春

    ちょうどその時、私の携帯が鳴った。「もしもし‥」「ちいちゃん?今なにしてる?」年上の女の子からの電話やった。
    「里美らと遊んでるよ」 「そうなん?今からどうするん?」
    「なんもせえへんで」  「今から千春だけ駅これへん?」
    「?ぃぃで。もうちょいしたら行くわ」
    「わかったで☆連絡して☆早めになっ!」ちょうど良かった。正味おもんないし‥。電話の事情を三人に伝えて私は駅に送ってもらうことになった。ちょっとだけ「年上ともめて呼ばれてんか。」とか嘘ついたけど‥そんなことは気にしない☆気にしない☆

    2007-02-20 05:23:00
  • 17:

    千春

    駅で三人とバイバイして、年上の女の子に電話をかける。「どこにいる?」  「改札の前おるし来て」 それだけ告げられ、私は改札へと向かった。
    「千春〜ッ」
    私の存在に気付いたのか、年上の声が聞こえる。
    私も年上の姿を察知して走っていった。
    「さっ☆千春!切符買って!大阪いくぞ!」    いきなりの年上の発言にびっくりしたものの、言われるがままに切符を買って改札をくぐった。

    2007-02-20 05:25:00
  • 18:

    千春

    この人の名前は留美。
    私はいつも留美ちゃんって呼んでるけど‥。
    歳は私の二つ上。やし‥18歳。
    私は留美ちゃんにいつも助けられてきた。1番頼りにしてるおねえちゃんみたいな存在かな!歳や学年は違うけど、私はいつもなんでも話していた。親友よりも心友ゃと思ってる。そんな留美ちゃんが私は大好き!

    2007-02-20 05:27:00
  • 19:

    千春

    大阪行きの電車に乗る。
    「なぁ!なんでいきなり大阪なん?」
    興奮しながら私は疑問をぶつけた。
    「いいから。いいから。ついたらわかるって!」
    留美は笑いながらそう言った。
    私は生まれも育ちも京都やったから大阪なんてめったに行った事なんてなかった。行ったとしても私がまだ小さい時やし‥全然覚えてなかった。

    2007-02-20 05:28:00
  • 20:

    千春

    なんやろー。と疑問は募りつつも馬鹿な私は楽しみのほうがでかかった。
    40分ぐらい電車に揺られて大阪についた。電車を降りて私はびっくりした。
    ここが梅田かー!すげえな!人多すぎやし!
    留美ちゃんの隣で私は興奮しまくってた。そんな中でも冷静な留美ちゃんが今日はめちゃくちゃ大人に見えた。笑

    2007-02-20 05:53:00
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