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???真緑の双眼鏡???
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1:
光太
冬の季節。 今年は少し暖冬。 音楽が波のように揺れる部屋の中で光太は空想していた。 自分の周りを通りすぎていった人達。 遊び回った日々。 バイクの臭い。 綺麗過ぎる月。 鮮やかな色彩。 走り回った海岸。 潮の匂い。 草の匂い。 喉の渇き。 自然の美しさ。
2007-02-20 02:26:00 -
26:
光太
光太は再び始まったこしょばし地獄に沙理奈を掴んでいた腕の力が弱まる。 沙理奈はそのスキに腕をすっと抜き自由になった両手で激しくこしょばし始めた。 「ほんまおまえしばくぞっ! やめんかコラッ!」とすごむがやはり沙理奈は意地悪な顔で『ん〜聞こえな〜い。』 そしてさらに激しくこしょばしてくる。 スッと光太の耳元に顔を近づけると甘い声で『ごめんなさいわぁ〜?』 だめだ。 こいつにはかなわない・・・。
2007-02-23 02:31:00 -
27:
光太
沙理奈は『ごめんなさいわぁ〜?』としつこい。 光太はくやしさを噛み殺して「ごめんってぇ〜。」とちゃらけた。 沙理奈の光太をこしょばす手がピタリと止まった。 そして再び意地悪な笑顔を見せると止まっていた両手が動きだした。 『そうじゃないでしょぉ〜? ごめんなさいでしょぉ〜?』 光太は直感した。 「こいつはドSだっ!」 しかし光太にも男の意地がある。 沙理奈がこしょばし疲れるまでなんとか暴言を吐き通した。
2007-02-23 02:41:00 -
28:
名無しさん
なんでやねん光太・・・
2007-02-23 02:43:00 -
29:
名無しさん
こうたどえむやん
2007-02-23 10:19:00 -
31:
光太
再び光太と沙理奈はくて〜となっていた。 上からはすでにギシギシという音が聞こえる。 「まずいっ先を越された!」 光太は思った。 しばらく仰向けでギシギシと言う音を聞いていると突然沙理奈が光太の胸で丸くなった。 『ゥゥーン』とかわいい声をあげる。 光太は「急にしおらしくなったな」と思った。 光太が頭をなでてやると沙理奈がニッコリ笑って光太の頭まで昇ってきた。 光太が腕を上げると沙理奈は腕をくぐって光太の腕にチョコンと頭をのっけた。 光太は再び指先を沙理奈の首元から滑らせていった。
2007-02-23 13:12:00 -
32:
光太
もう沙理奈は抵抗しない。 子猫のような声で『ゥンッ』と声をあげる。 光太はゆっくり指を滑らせながら沙理奈にキスをした。 沙理奈はそっと舌を絡めてくる。 光太はそのまま再び沙理奈の扉をそっとなでた。 沙理奈は抵抗せず、素直に身をまかせた。 光太は湿ってきた扉をゆっくりねじ塞いだ。 沙理奈の体が軽くのけ反る。 優しく、激しく、光太は指を動かしていく。 沙理奈は『アッ』と少し大きな声をあげた。 光太は沙理奈の耳をそっと舐めた。 『ゥンッ』 沙理奈の体がピクッと動いた。
2007-02-23 13:24:00 -
33:
光太
光太は丁寧に行為を続けた。 沙理奈の吐息が少しずつ激しくなっていく。 心臓が波打つ。 沙理奈はたまらず光太の体を掴んだ。 光太は指の動きをさらに早める。 激しく、優しく。 沙理奈はついに光太の腕を掴んだ。 光太はニヤッと笑うと「どうしたん?」と聞いた。 沙理奈は吐息まじりの声で『入れて』と囁いた。 光太はニヤニヤしながら「何を?」ととぼけた。 沙理奈は『イジワルッ』と言って光太にしがみついた。
2007-02-23 13:33:00 -
34:
光太
沙理奈は光太を激しく求め始めた。 沙理奈の指先が体中にはい回る。 沙理奈は光太の首元を舐めるともう一人の光太へと指を滑らせていく。 沙理奈はしばらくもう一人の光太を優しく激しくしごいていた。 光太は沙理奈の扉の中ではい回る指を止めずに沙理奈の耳元へ「口でやってみ?」と囁いた。 沙理奈はコクリと頷くとムクリと起き上がり光太の足元で丸くなった。
2007-02-23 13:59:00 -
35:
光太
『クチュッ』と音を立てて光太の分身を温かい粘膜が包む。 沙理奈は固くなった分身を口に含みながら上下に首を動か始めた。 何度も光太の目をチラチラ見ながら沙理奈は首を動かし続ける。 光太は沙理奈の髪をそっと掴んだ。 沙理奈はトロンとした目で光太を見上げた。 光太は起き上がると沙理奈の肩をグッとかかえ沙理奈を優しく押し倒した。 沙理奈は目をウルウルさせながら光太を見つめる。 光太の分身が沙理奈の扉へとゆっくりと近づいていく。 時間の感覚がなくなっていく。
2007-02-23 14:01:00