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???真緑の双眼鏡???

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  • 1:

    光太

    冬の季節。 今年は少し暖冬。 音楽が波のように揺れる部屋の中で光太は空想していた。 自分の周りを通りすぎていった人達。 遊び回った日々。 バイクの臭い。 綺麗過ぎる月。 鮮やかな色彩。 走り回った海岸。 潮の匂い。 草の匂い。 喉の渇き。 自然の美しさ。

    2007-02-20 02:26:00
  • 16:

    光太

    4人は騒ぎながらコンビニの袋に群がった。 りなと沙理奈は死ぬほどアイスを買っていた。 光太と流星は酒とからあげくん、カップ麺。 あとちゃっかりアイス。 この宴会は盛り上がるだろうと光太は思った。 からあげくんがやたらと旨く感じる。 4人の食欲が満たされると、しばらくクテ〜となっていた。 そして流星が静寂を破った。 『なんかゲームしよや!』

    2007-02-22 04:44:00
  • 17:

    名無しさん

    『王様だ〜れだ!?』 「うちやぁ〜!」 気がつけば4人とも盛り上がっていった。 男同士のキス、男が脱ぐ、なんでもありの恐ろしいゲームだった。 光太はなぜかパンイチだった。 流星もパンイチだった。 りなはタオルを巻いていた。 沙理奈だけはゲーム前と変わらなかった。

    2007-02-22 04:56:00
  • 18:

    光太

    やがてゲームは終盤戦を迎える。 光太と流星は頭をフル回転させた。 光太は沙理奈を、流星はりなを気に入っていた。 頭がパンクしそうだった。 その時流星が切り出した。 「そろそろ寝るか。」 そう言うとりなの手を引っ張ってロフトの上へと連れていった。 光太も沙理奈と2人きりになった。 光太と沙理奈はひそひそ話で盛り上がった。 突然沙理奈がこしょばしてきたので光太は身をよじった。 光太は沙理奈をこしょばし返した。 2人でじゃれあっていると上からクチュクチュ音が聞こえ始めた。 そういえばトランスの曲が終わっている。 『あいつらやってるやん。』と沙理奈。 光太は「おれらもやる?」と言って歯を光らせた。

    2007-02-22 05:09:00
  • 19:

    名無しさん

    ぁげ(^皿?^)

    2007-02-22 05:32:00
  • 20:

    名無しさん

    おもろい??

    2007-02-22 18:59:00
  • 21:

    光太

    20さん21さんありがとうございます?

    2007-02-23 01:16:00
  • 22:

    光太

    沙理奈は「嫌ぁ〜。」と言って舌を出した。 その顔がかわいすぎた。 お〜その顔は罪だぜベイビーと言いださんばかりの光太。 そこはぐっとこらえた。 光太はそっと沙理奈の頭をなでた。 沙理奈は照れ笑いしていた。 光太は思った。 『カワユス!!』 もうその顔は犯罪だった。 光太は沙理奈をぐっと引き寄せキスをした。 沙理奈も目を閉じてそれに答えた。 しばらくの静寂。 光太は沙理奈の髪をなでながらその指先をそっと首に滑らせた。 沙理奈はおちゃらけながらもクッと体をくねらせた。 光太は指先から手の平へと首に滑らせた。 そしてそのまま胸の膨らみに優しく。 もう沙理奈の笑いは引いていた。 光太が指先を膨らみの先端になぞらせると沙理奈は『ウンッ!』と小さな声を上げた。 光太はそのまま指先をさらにその下へと滑らせていった。

    2007-02-23 01:35:00
  • 23:

    光太

    もう2人の間に言葉はいらないと思った。 光太は沙理奈の扉へと指を滑らせそっとなぞった。 沙理奈はウッと体をねじった。 そして光太をじっと見つめた。 かのように見えた。 目の力がとても強い。 鋭い眼差し。 これはじっではなくてキッだ! 直感した。 沙理奈は光太の腕をぐっと掴むと強い力で押さえつけた。 そしていたずらな目をして光太を睨みつけるとニヤッと笑った。 光太は何が起こったのかがわからずチョコンとなっている。 沙理奈はいやらしい目で光太をこしょばし始めた。 こしょばがりの光太はしつこくこしょばしてくる沙理奈に手も足もでなかった。

    2007-02-23 01:47:00
  • 24:

    光太

    沙理奈は光太をこしょばしながら光太の耳元で『こしょばがりなん?』と囁いた。 光太は「こしょばがりなんじゃっ! やめんがボケッ!」と言って沙理奈の頭をパンとはたいた。 沙理奈はかわいらしい声で『イタッ』と言うとみるみるうちに鋭い目になった。 ニコッと笑うと光太の耳元で『こしょばいの? やめてほしいの?』と言った。 光太はこしょばさに体をくねらせながらも「当たり前やろがボケがっ! しばくぞコラッ!」と叫んだ。 心の中ではそうだった。 だが実際に出てきたのは蚊の鳴くような声だった。 あのこしょばさの中では手も足もでない。 沙理奈はいたずらな顔をみせると耳元で『じゃあごめんなさいわぁ〜?』と笑った。 光太はかろうじて「アホかおまえふざけんなよ」と言ったがそろそろ限界だった。 へた〜となると「無理。 もう降参。」と助けを求めた。

    2007-02-23 02:06:00
  • 25:

    光太

    沙理奈はこしょばすのをやめると『こしょばかったぁ〜?』と笑った。 光太は「あたりまえやろがコラッ! 殺すぞおまえっ!」とがなりたてた。 沙理奈は光太をキッと睨むとニタニタ笑いながら再びこしょばし始めた。 猫なで声で『あ〜そんなこと言ったらいけないんだなぁ〜!』と言うと、ヤンチャな顔でこしょばし続ける。 そして光太に顔を近づけると突然するどい声で『ごめんなさいは?』と続けた。 光太は沙理奈を睨みつけながら「おまえほんまふざけんなよっ! マジで殺すぞっ!」と言い放つと沙理奈の両手をグッ掴んだ。 「あんま調子のんなよコラッ!」と沙理奈の耳元で低く囁いた。 沙理奈はニコッと笑うと『ん〜聞こえない〜。』と言って掴まれた腕から指先を器用に動かした。

    2007-02-23 02:22:00
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