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さよならが言えなくて…。
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1:
◆grEdfwmzxY
愛してました。
誰よりも ずっと。
あなたに言えなかった 言葉は
今でもこの胸に
残っています…。2007-02-01 19:05:00 -
131:
◆grEdfwmzxY
凌真からはその後、頻繁に連絡が来るようになった。
“おはよう”メールから始まり、休みの日には“おやすみ”メールまで…。 些細な内容の電話も、頻繁にかかってきた。
彼の事を少しずつ信用していく反面、やっぱりオーナーっていうのは、女の子にこうも気を使わないといけないものなんかな…?とか思ったりもした。2007-03-26 07:44:00 -
132:
◆grEdfwmzxY
「お疲れさまでーす!」 「お疲れ〜!また明日ぁ♪」
営業終了後、今日も女の子達はそれぞれに送りの車に帰ってゆく―。 「つばさぁ〜帰ろっ♪」 荷物を持ったリカがあたしに、駆け寄ってきた。 『うん!帰ろっか。』 そう返事をしてリカと一緒に、店を出ようとした時
「…あ、ちょっと待って!つばさ俺が送るからー。もうちょい待ってて。」
凌真があたしの方を見て、声をかけた――‥。2007-03-26 07:52:00 -
133:
◆grEdfwmzxY
「えー!?つばさだけー?何か用事ー?」 キョトンとしてるあたし達二人。リカが、凌真に尋ねる。
「あー今日ちょっと、つばさん家の方面に用事あるねん☆優太すぐ戻ってくるから、リカもちょっとだけ待っててくれるかー?」
凌真は売り上げ精算しながら、そう答えた。 リカとあたしの家は方面は同じだけど、微妙に離れている。それにしても…
あたしだけ送ってくれるとか。…―期待させないで。2007-03-26 23:59:00