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?夜に堕ちる?
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1:
名無しさん
大阪。
この街が好き。
田舎者の私には何もかもが刺激的でこの街に染まりたいと思った。2007-01-18 01:06:00 -
160:
名無しさん
今日は家で待とう。
そう思い家に帰った。
いくら待っても勇太は帰ってこなかった。疲れてた事もありいつのまにか眠ってしまった。
目が覚めるともう夜。勇太はゆいの所に泊まったのだろうか?気になるが電話をかける勇気もなかった。
ボーってテレビを見ているとケータイが鳴った。勇太!!2007-01-24 06:11:00 -
161:
名無しさん
急いで電話に出た。
勇太ではなかった。聞こえてきたのはあのおやじの声だった。
「もしもし、綾ちゃん?」
「愛人の話やろ?私、愛人なるから」
「そっか☆じゃあいきなりやけど今から会える?」2007-01-24 06:13:00 -
162:
名無しさん
もうどうでもよかった。勇太が離れていかなければそれでいい。お金さえあれば勇太を繋ぎ止められる。
勇太の気持ちなんて考えられなかった。
離れて行かないで、1人にしないで。
そんな気持ちしかなかった。おやじに会うのを先伸ばしにすれば気持ちが変わってしまうかもしれない。
急いで用意を済ませおやじとの待ち合わせ場所に向かった。2007-01-24 06:17:00 -
163:
名無しさん
おやじはいつものように笑っていた。ホテルのレストランで食事をしたがおいしいとかそんな事を感じてる余裕なんてなかった。
酔ってしまおうとワインをたくさん飲んだ。緊張のせいか酔いがまわらない。
気持ちを落ち着かせようと必死になってる時、おやじはポケットから何かを取り出した。2007-01-24 06:22:00 -
164:
名無しさん
チャリン…
「部屋とってるから」
鍵を見せられた時、なぜか冷静になった。このおやじはほんとに気持ち悪い。
ドラマのような台詞、そんなの現実に言う人がいる事に笑えてきた。
こんな気持ち悪いおやじの愛人になろうとしてる私は誰より気持ち悪い。2007-01-24 06:26:00 -
165:
名無しさん
部屋に迎う途中、もう緊張なんてなかった。何も考えられなかった。逃げようと思えば逃げれたのに逃げる事もなく、ただおやじの後ろを歩いた。
部屋の風景も何も覚えていない。おやじはせかせかとシャワーを浴びに行った。
あっとゆうまにバスローブ姿のおやじが出てきた。
それからはまるで盛りのついた犬みたいに私を責め始めた。2007-01-24 06:32:00 -
166:
名無しさん
こんな時でも頭は冷静だった。獣みたいに私の体を責めるおやじを見下した目で見ていた。
気持ちいいはずもない。それでもおやじは私を責め続けた。
「入れるよ」
その言葉と同時におやじが入ってきた。
なぜだろう。涙が出る。2007-01-24 06:37:00 -
167:
名無しさん
何も考えられないのにただただ涙が流れる。
おやじはすぐに果て、またシャワーを浴びに行った。
これでいい…
このお金で勇太を繋ぎ止められる。ゆいの元になんて行かせない。2007-01-24 06:40:00 -
168:
名無しさん
今度はスーツを着たおやじが現われた。
「綾ちゃん、俺帰るから。今日はここ泊まり。あとこれお金」
「ありがとぉ」
「じゃあまた来週」
おやじは50万を置いて出ていった。2007-01-24 07:00:00 -
169:
名無しさん
「50万…1ヵ月で200万くらいか」
まだまだ足りない。
さっさと服を着てホテルを出た。あんなおやじに抱かれた部屋に長い時間いたくはなかった。
家に帰ったが勇太がいた形跡はなかった。2007-01-24 07:04:00