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゚*運命の二人*゚

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  • 1:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    あなたと私の運命は

    生まれた時から

    始まっていた…

    2007-01-04 05:33:00
  • 21:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    【あ〜。糞かったり〜。あ〜ゆうのマジ嫌い。自分等で努力しろゆうねん。】
    そう思いながら、ノートを見ながら客に営業メールを送り客を呼ぶ。

    それなりに忙しかった仕事も終わり、着替えて帰ろうとした時『未来〜!!何帰ろうとしてんねん!!飯行くで☆』と、少し酔っ払い気味の綾那が絡んできた。
    【忘れてた??( ̄□ ̄;)塚、酒癖わりぃ〜┐(;´ー`)┌】

    2007-01-04 05:52:00
  • 22:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    そう。綾那は酒豪で、酒癖が悪い。そっちの面でも、綾那は当店?1(゚∀゚)ノ

    『何〜?!綾那と未来ちゃんご飯いく〜ん?!ウチ等も行く〜☆』
    嬢達が群がってきた。
    『あか〜ん(-_-)今日は未来と2人で行くねん!!塚、未来は今日から綾那の妹やから邪魔すな〜("`Д´)』

    2007-01-04 05:53:00
  • 23:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    綾那がそう叫ぶと、嬢達は凄く不満そうな顔をし、私を睨みつけて送りに乗り帰っていった。

    「ちと言い過ぎやないです…?」
    『ええねん!!あれぐらいガツンと言わんと、わからんねん!!もうはよ行くで!!』
    酔っ払った綾那に、引きずられるようにスグ近くのBarへと連れて行かれた。

    2007-01-04 05:54:00
  • 24:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    『お疲れちゃ〜ん☆』
    飲み物を頼み乾杯する。

    『ここな〜、綾那のめちゃお気に入りの場所やねん☆なぁ〜まこちゃ〜ん☆』
    綾那はそうゆうと、バーテンに話しかける。

    2007-01-04 05:55:00
  • 25:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    『今日も飲んでるやろ〜?あかんよ〜、酔っ払いは〜。』
    『いいねん!!飲まなやってられんわ!!シラフで仕事できるか!!』

    愚痴をゆうように、綾那は言い返す。
    綾那も大変なんやな〜と、ふと思った。

    2007-01-04 05:56:00
  • 26:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    『あっ!!まこちゃん☆この子綾那の可愛い妹☆未来、このバカチンこの店のオーナーでトンチンカンなバーテン☆まこちゃん仲良くしたってや〜☆』
    綾那に紹介され「あ…未来です。どうぞよろしくです…」
    少しぎこちなく挨拶する。

    『綾那ちゃんそれはないやろう〜(-.-;)未来ちゃんか☆よろしくな〜☆綾那ちゃんみたいな人がお姉ちゃんやなんて、未来ちゃん大変やな☆』

    2007-01-04 05:59:00
  • 27:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    『それどうゆう意味よ〜!!未来嫌なんか〜?!』
    「いやいや…嫌じゃないですよ!!嬉しいですって!!」
    絡みにくい話しをふらんといてくれ(-_-)と心でぼやき、酒を飲む。

    『そういや、未来ちゃんは最近入った子なん?』

    2007-01-04 06:00:00
  • 28:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    まこちゃんとやら人に話しかけられ「はい、そうです。入って2ヶ月少しです。」と答えると『未来はな〜、綾那みたいでほっとかれへんね〜ん…☆未来が入店した時から思ってた〜…☆』少し寂しそうな顔をして、綾那が話しだす。

    『綾那もな〜、入店した当時未来みたいやってん。誰もいなくて、1人やってんや〜。だからといって自分から輪に入ろうとかも思わんでな〜。でも未来がくる数ヶ月前に、めっちゃベッピンな人等がいてな〜、綾那その人等に救われてん☆』

    綾那は、自分の事を話し始めたのだ。

    2007-01-04 06:01:00
  • 29:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    『でな、その当時の?1の人が凄くキラキラ輝いててな〜、綾那めちゃ憧れたんよ☆入店したからには絶対?1なって、輝かな意味ないおもてな〜☆だからその人目指して?1なる為に必死に頑張った〜☆でも、?1なっておもたん…決して楽な事もなけりゃ、楽しい事ばかりやないな〜て。』
    綾那は淡々と喋るが、凄く切なそうな、寂しそうな顔をして、今にも泣きだしそうな顔で喋っていた。

    その後、綾那が入店したきっかけ、綾那がこの店で働き金に欲をだす理由をきいて、言葉がでなかった。

    2007-01-04 06:02:00
  • 30:

    アンナ◆Ga0YnRR8RM

    自分の事が凄くちっぽけに思えて、なんだか私まで切なくなってきた。

    『な〜んかしんみりなったな〜…☆とりあえず、綾那はな〜、未来にも輝いてほしいねん!!未来も色んな理由があって店に来たんやろ?』
    「まぁ…でも、綾那さんの事に比べたらしょうもない事ですけど。」

    2007-01-04 06:03:00
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