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未来は君のもの。。

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  • 1:

    名無しさん

    文章を綺麗にして読みやすくします。                                                                   

    2006-12-22 16:41:00
  • 91:

    名無しさん

    「お〜っ。お前等早いやないかぁ!おはよう〜!山口お前なぁいい加減はせやんってやめろよ!長谷川先生って呼べ!ズボンもどこまで下げるんやぁ〜しゃんとせぇ!しゃんと!」                                                                           
    「ええやん!はせやんは、はせやんやんけ☆ズボン上まであげたらじいさんみたいになってまうやろ?無理無理!」学はにんまり笑う。

    2006-12-24 02:07:00
  • 92:

    名無しさん

    そして歩きだした。                                                               
    「なぁなぁ前から思ってたんやけどさぁ何で髪の色注意されんの?」校舎の中を歩きながら学に話す。                                      
    「これ?自毛やで?」「え?その色?」「うん。そうやで?歩知らんの?俺ハーフやで?」「えぇっ?!そうなん?」「ちょっと待って?俺が脱色しとると思ってたん?ってことはピアスも?」「だって!ちゃらちゃらしとうやん!」

    2006-12-24 02:12:00
  • 93:

    名無しさん

    「生まれた時ピアスあけるねん!んで、目はカラコンちゃうで?ちゃらちゃらしてへんくて、これが普通やの!」                                                                                 
    歩「えぇぇっ!そうやったんやぁ!言われへんかったら分からんままやったって!」                                                                      
    学は歩の言葉に驚いたあと笑いだした。「だからお前俺毛嫌いしとったんかぁ!やっと分かったわぁ!」

    2006-12-24 02:15:00
  • 94:

    名無しさん

    そんな事を話ながら教室に入る。まだ、誰も来ていないみたいでがらんとしている。                                  
    学は先に席にカバンだけ置くと窓際の一番前の椅子に座り、窓を開けて背伸びをしていた。                                           
    歩も席にカバンだけ置くと、学のひとつ後ろの席に座り窓を開けてそこから見える景色を見ていた。                                                   
    窓からとびこむ澄んだ空気と、景色が気持ちいい。

    2006-12-24 16:53:00
  • 95:

    名無しさん

    ふと学を見ると、学はとおくをただじぃっと見つめていた。                                                         
    こんな表情したりするんだ。。                                              
    その横顔を見て少し胸がしめつけられるような感覚になった。。                                                                   
    ちゃんと見たことなんてなかったもんなぁ。。今まではさんざん毛嫌いしてたから。。

    2006-12-24 16:56:00
  • 96:

    名無しさん

    静かな時間が流れていた。話す言葉なんて見つからない。 けど、自然な感じ。                                    
    歩は髪の毛の先を指でいじっていると、学がはやりの歌を口ずさみだし、歩はその歌に耳を傾けて聞いていた。

    2006-12-24 16:58:00
  • 97:

    名無しさん

    きれいな声だなぁ。。学は優しくほほ笑みながら、ただ歌っていた。                 
    二人きりの教室に静かにひびくその歌声。。もっと、もっと歌ってよ。。。                                                                          
    ぴた。                                             
    急に学は歌うのをやめた。「歩ってまつげ長いねんなぁ…‥」そう言って椅子をずらし、体を歩の方に向けた。

    2006-12-24 17:02:00
  • 98:

    名無しさん

    「え?・・そんなん見んとってよ!」歩はどきどきしながら怒る。あきらか動揺して。。                                            
    学は頬笑んだ後口笛をふきながら、足首を片足の太ももの上に乗せて、乗せた足の靴を叩いてリズムをとっていた。                                                                    

    2006-12-24 17:05:00
  • 99:

    名無しさん

                                                                

    2006-12-24 17:07:00
  • 100:

    名無しさん

    溢れる想いと押し殺した気持ち                                                                                  
    今想えば、歩は学に魅かれていたのです。                                                                 
    それさえ認めれなかったのは                                                                                               
    まだ幼すぎたから。。

    2006-12-24 17:11:00
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