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未来は君のもの。。

スレッド内検索:
  • 1:

    名無しさん

    文章を綺麗にして読みやすくします。                                                                   

    2006-12-22 16:41:00
  • 155:

    名無しさん

    降りしきる雨音もバスケ部の音も、すべてが遮断され、歩の鼓動の音だけが響いているような感じがした。                                                                                                
    秋定は真っすぐ歩を見ている。歩は一瞬目をそらした。                                                                       
    突然の告白・・・。。秋定は優しいし・・・歩にとってはもったいない位素敵な人。人気がある人で、まさかそんな人が歩を好きだなんて。。。想像すらできなかった。

    2006-12-25 15:10:00
  • 156:

    名無しさん

                                        
    ふとよみがえる学の姿。。。学への気持ち。。。                                                  
    歩は少し黙ってから秋定を見た。「一週間後に返事してもいい?」                                          
    「うん・・・急にごめんな・・・前から好きやってん」その言葉に胸がきゅんとした。

    2006-12-25 15:13:00
  • 157:

    名無しさん

                                                                

    2006-12-25 15:14:00
  • 158:

    名無しさん

    ねぇ。。。学?                                                                                         
    歩がほしかったもの知ってる?                                                                                  
    本当にほしかったもの。。。                                                                       
    分かる?

    2006-12-25 15:22:00
  • 159:

    名無しさん

                                                                                                    

    2006-12-25 15:23:00
  • 160:

    名無しさん

    突然の篤史からの告白。。教室に戻ると真理や遥や美香が待っていて何があったのか聞かれたけど答えなかった。                                                                                             
    学達はすごい勢いでカバンを持ち教室をあとにしたらしい。真理が教えてくれた。そして四人で話しながら学校をあとにした。                                                               
    歩の頭は篤史でいっぱいになっていて、話なんてうわの空。。まともに聞けるわけないやん。。。

    2006-12-25 15:28:00
  • 161:

    名無しさん

    次の日、昨日の事がまるで嘘かと思うくらい学も川畑さん達も普通だった。学は隣にいる歩に話し掛ける事が増えて、自然と篤史と話す機会も増えたけど何だか不自然。。                                                                   
    その日から終業式が行われる日まで、学はいつものようにライブの為に歌詞を考えたり、歌を歌っていたり、掃除が歩と同じ場所になると歩に篤史の話をしたり、篤史は篤史で歩に話し掛けたり。。                                                       
    真理は他に好きな人ができたとか。。遥は相変わらず学の話をしていた。

    2006-12-25 16:43:00
  • 162:

    名無しさん

                                                    
    梅雨明け宣言が天気予報で流れたように空に青色が戻る。                                  
    美術の時間に真っ白なスケッチブックに描いた青。。それがそのまま空になったみたい。。                                                                               
    歩は篤史と付き合う事になった。美術室で、篤史がはしゃぐ姿。。歩もほほ笑んだ。

    2006-12-25 16:48:00
  • 163:

    名無しさん

    美香や遥、真理に篤史から告白されていた事を告げた帰り道。みんな驚いたっけ。。歩は「付き合う事になった」そう言うと、真理は自分の事のようにはしゃいだ。                                                                                  
    篤史は学に歩との事を照れながら話した。学はにっこり笑い夏休みになったらはるかちゃんと四人で遊ぼうな!と歩に言ってきた。

    2006-12-25 16:51:00
  • 164:

    名無しさん

    学への気持ちは封印する事にした。。                                                                   
    隣で笑う篤史の事。。好きになるんだ。。                                                                             

    2006-12-25 16:53:00
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