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。ο☆-夢のまた夢-☆o。
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1:
エリ子
たった数か月の恋でした 嵐の様に通り過ぎた愛― もぅあんな恋は出来なぃ
2006-12-17 17:25:00 -
11:
エリ子
??さんへ。とても嬉しぃです。私なりに想い出を なぞる様に書くつもりです優しぃ言葉を有難うです。
2006-12-19 21:09:00 -
12:
エリ子
たて続けに水割りを飲んだせいか…かなり酔っていた目の前にはヤスカが居た。相変わらずニコニコしてるこの前の、いえ少し前か?その時のアフターでの諍いを今思い出しながら我に帰る。 もぅすぐヤスカの時間が やってくる!そんな時間!「エリ子ちゃん、何か食べてもぃい!?腹ペコペコやァ〜」ヤスカのその一言が始まり-エリ子ちゃん食堂-開店!
2006-12-19 21:38:00 -
13:
エリ子
私の卓を何種類もの料理の皿が埋め尽くす〜カレーゃ冷やし素麺、鳥の唐揚げ…その時間だけはヘルプの子ゃ他の担当君も卓に揃い出すそれぞれがオーダーしてた料理を美味しそうに食べる ヤスカはカレーと唐揚げ、冷やし素麺を夢中で食べる他の担当君も食べ終えると「エリ子ちゃんご馳走さん」そぅして客の待つ卓に帰る…私はその光景を笑顔で、見てぃる。いつもの時間…ただヤスカの売り上げの為空っぽの皿は私の心…??
2006-12-19 22:01:00 -
14:
エリ子
「おいしぃ・・・!?」「うん」笑顔一杯にヤスカが答える…いつから、こんな風に… 最初は一品二品だったのに気が付けば他の子達も、 その時間に集まって来てた新人のヤスカの売り上げに協力してくれて有難いと― 私はヤスカより、かなり 年上だったし店のお客の中でも年だけはトップクラスにいたから…周りから見ると若いヤスカの気を引く為売り上げを上げる代わりに相手してもらってる可哀相なオバサンに見えただろ…
2006-12-20 02:40:00 -
15:
私はヤスカを愛していた―恋では無く…愛していた―定義など無ぃが今そう想う 触れたかった‥彼に心からけれど素直な恋愛を今まで私はした事が無ぃから… 強がって、わざと気の無ぃフリをして距離を置いてく ヤスカと笑い合いたい。 ヤスカに甘えたい愛らしく…本当は思い切りヤスカに抱かれたい‥愛されたい。ヤスカしか私には居ない―" " "06/12/20 05:24
2006-12-20 05:24:00 -
16:
最低、週に2度は店に行く2日続けて行く事もあった二日酔いで吐きながら…私は風呂に入り準備をした。 窓から見えるネオンの灯りが彼の店のビルの様に見え行かずにはいられなかった…まさか20〜30キロも距離のあるビルの灯が見えるワケなど無いに決まってるのに 私には、そぅ見えたんだぁヤスカの笑顔とだぶりナガラ耳に明るい声が聞こえてる「エリ子チャンいらっしゃい!」私は鏡に向かい始めてる―" " "06/12/21 19:18
2006-12-21 19:18:00 -
17:
エリ子
いつも私は強がっていた―そして、いつも泣いてた―店が終わりタクシーに乗り込む迄は平然としてぃた…でも何分もしなぃうちに 私は・・いつも泣いていた帰る迄、泣き続けていた。 あんなに涙が出るものなのだろうか…今でもふと思ぅ何で泣いていたのか?? 分からないながらも少しは自分で気付いていたんだ私 又ヤスカと喧嘩したから、又ヤスカに素直になれなかったから…又嫌われたから…又本当の私を隠したから毎回、泣いていたね私…。
2006-12-21 22:05:00 -
18:
名無しさん
?
2006-12-26 03:23:00 -
19:
私とヤスカは、いつも喧嘩してぃた…逢ぅ度に毎回。生意気でデリカシーの無ぃ彼と我儘で強がってばかりの私…そんな日々にすがってた 店の慰安旅行でヤスカは、ヤンキー癖が直らなかったのか‥数人同士で喧嘩して右足を骨折して帰って来た入院して店は暫らく休んだ連絡の取れなぃ日が続く。 久しぶりに逢えた彼は何と松葉杖で私を出迎えた… 不憫さと痛々しさとやっと逢えた嬉しさが涙に変わる照れ隠しの笑顔がぼやけた素直に駆け寄ればヨカッタ私―" " "06/12/26 21:09
2006-12-26 21:09:00 -
20:
「アフター…いけるやんね」久しぶりの店で陽気に、 はしゃいでたヤスカの笑顔が一瞬真顔になってる…。 「こんな格好の俺にアフター?」「久しぶりやもん、ねぇ?」ヤスカの顔色が、みるみる変わっていく。うつむき加減で水割りのグラスを置く 「病院行かなアカンしムリや」「ご飯食べるだけやし、車で病院まで送ったげるから!」 覗き込む様にヤスカに話す困り果てイラついてるのがハッキリわかりながら― 私は気にしないフリで5杯目の水割りを一気に空けた…またヤスカが離れてく―" " "06/12/27 02:28
2006-12-27 02:28:00