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キャンディ?ロマンス
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1:
夢
もしも願いがかなうなら、シンデレラのようなお姫さまになりたい。 もしも願いがかなうなら、素敵な王子さまにここから連れ出してもらいたい。 もしも願いがかなうなら…もしも願いがかなうならーーーーー。
2006-12-14 01:15:00 -
21:
夢
急に遥の顔がパァっと明るくなった。 「笑えるんやん!めっちゃかわいい!」「は!?かわいいとかいらんし!」「ほんまに!めっちゃ可愛い…。」遥はあたしを見つめ、微笑んだ。「あ、ありがと。」あたしは照れて赤くなった。 コーヒーも飲みおわり、さてこれからどうしよう、ということになった。 「カラオケでも行く?」「いいよ。」あたしたちはカフェでの会計を済ませカラオケへ向かった。
2006-12-17 22:22:00 -
22:
夢
カラオケまであたしたちは並んで歩いた。 「な、遥の仕事ってアンケートとる仕事?」「………。」彼は黙ったままだ。「遥?」「カラオケ着いたら話すわ。」「そう…?」 カラオケに着き、あたしたちは部屋に通された。まだ新しいビルらしく全体がとてもキレイだった。 「遥、何飲む?」「それより…仕事のことやねんけど…。」「あぁ、何?」「俺、デザイナーやねん!ジュエリーの!!」勢い良く遥が言った。「え……そうなん?すごいやん!」「う…ん。」
2006-12-18 22:28:00 -
23:
夢
「すごい?ありがと!」なぜか遥の笑顔が引きつってるように見えた。「どんなデザインなん?見たいなー。」あたしはそう笑って言った。「じゃあ、見に来る!?会社めっちゃ近くやねんけど!」「でも、勝手に行っていいん?」「いいよ!行こう!」そして、あたし達は一曲も歌わずカラオケを後にした。
2006-12-18 22:34:00 -
24:
夢
「遥?どーしたん。もったいないやん。歌ってからでも良かったやん!」「は、早く俺のジュエリー見てほしかったから!」 遥はずんずん歩いた。「……着いた。ここ俺の働く会社。」そう言って怪しげなビルを指差した。
2006-12-18 22:40:00 -
25:
夢
「ここ!?なんか怪しくない!?」「怪しくないよ!」遥は明らかに焦っている。「そう……?」「大丈夫!行こ!」パッとあたしの手を取り、グイグイひっぱる。 エレベーターに乗り三階で降りた。そこはお洒落なカフェ風の店だった。「へぇ〜こんなとこで働いてるんや。」「うん。じゃ、俺のデザインさっそく持って来る!」遥は足早に奥に入っていった。
2006-12-20 21:45:00 -
26:
夢
いくつものショーケースが並べられていた。そこにはダイヤばかりのネックレスや、指輪、ブレスレットなどが展示されていた。 「おまたせー。」遥が皮の黒い箱を持って現れた。 「ではでは……開けまーす。ジャーン♪」そこに現れたのは一際おおきなダイヤのネックレスだった。一粒ダイヤでデザインはシンプルなものだった。「わー…きれい…。」 みるみるうちに遥の顔が輝いた。「やろー!?どう!?気に入ってくれた!?」「気に入ったってゆーか、めっちゃキレイやとは思う。」「つけてみる!?」「えっ。いいの?」「いいよー。」そう言って遥は箱からネックレスを取出し、後ろに回ってあたしの首につけてくれた。 白いTシャツにダイヤがよく映えとてもよく似合った。
2006-12-20 21:55:00 -
27:
夢
「めっちゃ似合うで!ビックリやわ!」「ありがと笑」「俺、夢に自分のデザインしたネックレスつけてもらったら幸せやわ。」「は?!そこまで言う?笑」「うん。夢、これずっと付けてて?」…初め、あたしはこの言葉の意味を理解できなかった。「え?」 その時、奥の部屋から男の人二人が出てきて、あたしの方へやってきた。一人は汚らしいギャル男。もう一人は遥以上の男前だった。
2006-12-20 22:09:00 -
28:
夢
「お似合いですねぇ〜!遥のデザインは普通一般の方に売ったりしないんですよ!」ギャル男が言った。 売る………? 「遥どういうこ…と?」 「夢、今回は特別に200万でいいよ。」 え………?
2006-12-21 22:45:00 -
29:
◆InxLZ116AA
がんばれ?
2006-12-21 23:17:00 -
30:
夢
31さん??ありがとう?誰もみてないと思ってた?頑張りますね??
2006-12-22 10:02:00