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目覚めた力。

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  • 1:

    名無しさん

                                                                
    フィクションです。

    2006-12-10 05:57:00
  • 290:

    名無しさん

                                                    
    『明日は晴れ、絶好の洗濯日でしょ』プチ――――                                                                                                 
    テレビを消してリオナはキッチンへ走った。

    2006-12-20 03:42:00
  • 291:

    名無しさん

    リオナ「ママ!明日晴れるって!ねぇねぇ遊園地行ってもいい?!」キッチンで夕食の支度をしているのは母親のシオンだ。器用に食材を切りながら耳を傾ける。                                                                                   
    リオナ「ねぇ、ママ?いいでしょ?」シオン「パパがいいって言ったらね?」リオナ「えぇ〜っ。。ママ晴れたら行っていいって言ったじゃん?」                                                                              
    シオン「あなた人前ですぐ力使おうとするでしょ?この前だってサーカス言った時見えにくいからって飛んで・・・「力使わないからぁ!お願い!」

    2006-12-20 03:50:00
  • 292:

    名無しさん

                                                    
    ガチャ。リビングのドアが開きパズがスーツのジャケットを右手に持ちながらはいってきた。「ただいまぁ。おっリオナ手伝いしてんのか?」リオナ「おかえりなさぁい。・・・ねぇパパ?明日遊園地に行っていい?」リオナがパズのところへ行き甘えた声で話し掛ける。                                                                                  
    パズ「遊園地?明日?あぁ、学校休みかぁ!行ってきていいぞ!「あなた!」シオンににらまれパズはしまったという表情をしながらリオナから目をそらした。                                                                                    
    リオナ「いい子にしてるからぁ!友達とかにはリオナ人造人間だって言ってないんだから!」パズ「力使わないならいいじゃないか!なぁ!友達は大事だからな!もう16なんだし分かるよな?」リオナは目をキラキラさせながらうなずく。

    2006-12-20 03:58:00
  • 293:

    名無しさん

    リオナはスリーがパズとシオンの結婚の祝いに作った人造人間の子供。リオナに人造人間だと話したのはリオナが10才の誕生日をむかえた日だった。                                                                             
    リオナが自分の力に気付きはじめたからだった。スリーはシオンの娘にあたるリオナをつくるのにシオンと同じ能力を入れたからだ。                                                            
    世間的に人造人間はまだまだ受け入れてもらえにくい状況だから人に知らると進路やリオナの環境がかわってしまうことを恐れてシオンは隠していたのだ。                                                                          
    けれど絵本を聞かせるようにリオナが眠りに就く前にシオンは色々おとぎばなしのような感じでリオナに話していた。

    2006-12-20 04:04:00
  • 294:

    名無しさん

    人造人間は恐いものではなくみんなを助けるヒーローのような存在。それはシオンがずいぶん昔に一つの町を救った事でパズの生まれ育った町では人造人間はまさにスーパーマンのような存在。                                                                     
    けれど今すんでる町は遠く離れた町で、人造人間なんてみんな身近に感じるような存在ではないのだ。                                                                                      

    2006-12-20 06:20:00
  • 295:

    名無しさん

    翌朝、いつもより早く目覚めたリオナは、少し早い時間から用意をしはじめた。                                                                        
    ジャーッ。水道から水が出てリオナは顔を洗い歯を磨いていると干す為の洗濯物を運んでるシオンが後ろを通り過ぎる。「おはよう」「ぽぱぽう!「ふふ笑。」リオナが歯ブラシをくわえたままあいさつをするとシオンは笑いながらその場をさった。                                                                                
    リビングに行くとパズが朝食を食べていた。「パパ!おはよう!」・パズ「おはよ〜!ほらリオナいっぱい食え!今日は楽しみだなぁ!よかったな」リオナ「うん!」椅子に座りテーブルの上に並べられた食事を食べはじめるのを隣に座っているパズがほほ笑みながら見ていた。

    2006-12-20 14:06:00
  • 296:

    名無しさん

    リオナが若い頃のシオンに似てきたからだ。娘の成長は愛しいものだ。                                                                                        
    閑静な住宅街にあるパズの家。幸せな家庭。パズもシオンも本当に幸せを感じながら一日一日を過ごしている。。                                                                                 
    シオンは力をまったく使わないで普通の母親として毎日家事をこなしている。

    2006-12-20 14:09:00
  • 297:

    名無しさん

                                                                
    「リオナ!こっちこっちぃ!」待ち合わせ場所に来たらもう友達のユリアが待っていた。リオナは走ってユリアの所まで行く。                                                                           
    リオナ「わぁ!髪型可愛い!」ユリア「えへへっ!雑誌に載ってた髪型やってみたの!リオナは何もしなくても顔小さいし二重だし目おっきいしまつげながいし「ほめすぎ!早くいこっ!ジェットコースター乗ろうね!」二人で話ながら入場券売場まで歩く。人気のある遊園地だから人がかなりいて並んでいる。                                                                            
    二人でチケットを購入してゲートをくぐるとまるで夢のような光景が広がる。キラキラしたピエロが風船を持って歩き回り、華やかな観覧車やさまざまなアトラクション。にぎやかな空間。リオナとユリアははしゃぎながら歩く。

    2006-12-20 16:38:00
  • 298:

    名無しさん

    これって愛してるの言葉かいてた人?

    2006-12-21 00:31:00
  • 299:

    AI◆IChye4Qua.

    違いますよ!

    2006-12-21 02:13:00
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