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目覚めた力。
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1:
名無しさん
フィクションです。2006-12-10 05:57:00 -
200:
名無しさん
考えながら信号待ちしていた時物凄いサイレンを鳴らしながらパトカーが何台もスリーの車を追い越して行き、スリーは前を見た。2006-12-17 05:17:00 -
201:
名無しさん
その目に映ったものは、車の前に立ちこちらを向いているシオンだった。
パトカーはスリーの車を囲むようなかたちで停まり、中から警察がたくさん下りて銃を構えている。
シオンは悲しそうな、何か決断した顔でスリーを見ていた。2006-12-17 05:20:00 -
202:
名無しさん
2006-12-17 05:20:00 -
203:
名無しさん
《シオン側》
シオンはスリーの車を見付け飛ぶのをやめて車の前にたった。
スリーはシオンに気付いたようで驚いた顔でシオンを見ている。
銃を向けられたが何も気にしないようすでただただシオンはスリーを見つめた。2006-12-17 05:24:00 -
204:
名無しさん
シオンが手をのばそうとした瞬間
町中に悲しく銃音が響き渡る。
シオンは、シールドに守られているので平気。。。そのまま歩き車のドアをあけ、中からスリーをひきずりだしその場から飛びだした。2006-12-17 05:28:00 -
205:
名無しさん
スリーの腕をつかみものすごい早さで研究所に向かって飛んでいる時、シオンはスリーにこう告げた。
「あなたは私と一緒に消えるべきだよ。。覚悟できてるよね」
そう言うとスリーはシオンの顔を見てから2006-12-17 05:31:00 -
206:
名無しさん
「研究所ごと爆発するつもりなんだな…‥…‥その方がいいんだよ。。それでいいんだ。。。。なぁ、シオン?外の世界は「あんたがいなかったらあたしこんなに苦しまなかったよ!!!あんたなんて…‥…あんたなんて…‥…‥あたしは、人間になりたくてもなれない、自由なんて何もないただのがらくたじゃん!!!」
悲しく叫ぶシオンの目には涙が溢れていた。。2006-12-17 05:35:00 -
207:
名無しさん
そして二人は研究所の中庭に下りた。。たくさんの人が銃を構えていることを知りながらシオンはあえて選んだ。。
スリーは逃げる事無く、いきなりシオンを抱き締め「シオン?ずっと言えなかった事があるんだ」そう話しはじめながらシオンをやさしく抱きしめる。
スリーが離れるのを見計らって、発砲するつもりでみんな発砲しなく、ただ静かな時が流れていた。2006-12-17 05:41:00 -
208:
名無しさん
「シオンの細胞の一部は、私の娘なんだ」
博士の言葉を聞きシオンは目を見開いた後、静かに目を閉じた。
2006-12-17 14:01:00 -
209:
名無しさん
「博士から離れた瞬間と同時に発砲」小さな声が機動隊に伝わっていく。
シオンは目を閉じながら、全エネルギーをため込みはじめるとシオンの体が光り輝きだした。2006-12-17 14:06:00