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目覚めた力。
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1:
名無しさん
フィクションです。2006-12-10 05:57:00 -
131:
名無しさん
ユキタがふと後ろを向いた時すぐ後ろに人造人間がきていた。
「シオン!後ろ!」
ユキタが叫ぶとシオンは後ろを振り向いてからバイクまでの距離をみた。2006-12-13 16:01:00 -
132:
名無しさん
巨大研究所が見えていた。ワキとアキラが研究所に向かいバイクを斜めにしはじめていた。
シオンはスピードをあげワキのバイクにユキタを、アキラのバイクにアオイを乗せた。2006-12-13 16:32:00 -
133:
名無しさん
「このまま姿を消すから、バイクのエンジン消して!」
ワキにそう言うとワキは一瞬シオンの顔を見てからエンジンを切った。そしてシオンがバイクに手を当て目を閉じると姿が透明になった。
アキラ「えっ?!ワキ達は!??(エンジン切って。)確かにシオンの声がした。アキラはわけもわからないままエンジンを切る。2006-12-13 16:39:00 -
134:
名無しさん
するとシオンの姿が表れた。。
ワキ達の姿も見える。。シオンがバイク二台を引き寄せ、ゆっくり飛んでいた。後ろにいた人造人間が辺りを探している。
そう、まわりからは見えなくなっているのだ。
ワキ達だけに自分達の姿が見えている。。。不思議な現象。。2006-12-13 16:42:00 -
135:
AI◆IChye4Qua.
2006-12-13 16:48:00 -
136:
AI◆IChye4Qua.
スリーは中庭に立ち空を見上げていた。外とは違い穏やかな時間が流れている。
噴水の音だけが耳に入り、スリーはそのまま芝生の上に座り咲いている一輪の花を摘んでただ眺め、ため息をついた。
顔はひどく疲れ果て、少し頬がこけている。。2006-12-13 16:52:00 -
137:
AI◆IChye4Qua.
そして胸ポケットから一枚の写真を取出し、ただ眺めていた。
写真にうつる美しい女性と若い頃のスリーとの間に映る幼い少女。それはシオンをそのまま幼くしたようにそっくりな女の子だった。2006-12-13 16:55:00 -
138:
名無しさん
タッタッタッタッ!!!
助手が顔色を変えて走ってきたのでスリーは立ち上がった。「博士!博士!今すぐ来てください!!!」「見つけたのか?・・落ち着きなさい。。」助手は息を切らしながら話をはじめて、スリーはゆっくり歩き始めた。写真をしまうのを忘れて。
花の中に写真が落ちた。2006-12-13 20:24:00 -
139:
名無しさん
誰もいなくなった中庭。写真を拾い上げて見つめていたのはシオンだった。
一瞬姿を現わし写真を見た後、窓をたたく音がしたのでシオンは音のする方を見た。2006-12-13 20:27:00 -
140:
名無しさん
それはパズだった。
「パズ!」そう叫びパズに駆け寄るのはアオイ。そして次々に姿を現わしていく。
ユキタ「ここは?「中庭よ。早くしないと見つかる。」そう言ってみんなパズに向かって走りだした。2006-12-13 20:30:00