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目覚めた力。
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1:
名無しさん
フィクションです。2006-12-10 05:57:00 -
101:
AI◆IChye4Qua.
「さっきは手荒な真似をしてすまなかったね。車内のものを壊されては困るからね…‥…」
「帰る!」パズが部屋を出ようとした時ドアの前にタミが立ちふさがり「君にはまだ帰られちゃ困るんだパズ君」そう言ってほほえんだ。
「なぜ名前を……」パズがじっと目を見るとタミはじっとパズの目を見てから2006-12-12 07:21:00 -
102:
AI◆IChye4Qua.
「君はナツトにそっくりだな」そう言って笑った。「…‥なぜ父さんの名前を…‥…?あんた誰なんだ?」
「君は、君の父さんは私の同僚だよ」
そう言ってタミは話はじめた。2006-12-12 07:34:00 -
103:
名無しさん
「ナツトとアミはこの研究所でも成績がすこぶるよくてね。。ナツトはこの部屋でよく泊まっていた」
「そんな事きいた事ない。。。父さんと母さんがここで働いていたなんて聞いた事ない」
「君はまだ幼い時にここに来た事があるの覚えてないのか?」2006-12-12 07:49:00 -
104:
名無しさん
パズは本当に記憶になかったのだ。母さんと父さんは確かに共働きで家にはいなかった。
人造人間の話をたまにしてくれたがそれ以外は何も知らない。
「わからない………」2006-12-12 08:36:00 -
105:
名無しさん
ガチャ!ドアが勢い良く開き白衣を来た女が入ってきた。
「博士!シオンを発見しました!」・タミ「わかったすぐ行く。。学会いきは延期になりそうだな。。破壊するしかないか」
「スリー博士がそれはしないそうですが。。とにかく急いでくだ「破壊って何だよ?!学会って?!…‥…あんたらシオンをどうする気なんだ?!」パズが立ち去ろうとしたタミの腕をつかんだ。2006-12-12 08:42:00 -
106:
名無しさん
・助手「やめてください!」
興奮したパズがタミの胸ぐらをつかみかかった時、助手が間に入ろうとして叫んだ。
・タミ「君には関係ない「言えよ?!破壊って何だよ?!!シオンは何だよ?!「やめてください!誰か!!誰か!」
助手が叫ぶと警備員が二人走ってきてタミからひきはなされパズは押さえ付けられた。2006-12-12 08:50:00 -
107:
名無しさん
乱れた襟元を直しながらタミはこう言った。
「君が考えてるような物じゃないんだシオンは」
そう言って助手と走り去ってしまい、パズは抵抗したが警備員に押さえ付けられドアをしめられ鍵をかけられた。2006-12-12 08:56:00 -
108:
名無しさん
バンバンバン!!!
ドアを何度も叩き叫んだが何も反応しない。
「開けろよ!!!おい!!」
外では人造人間の子供が楽しそうに走り回っている。2006-12-12 08:59:00 -
109:
名無しさん
ガン!!パズは思い切り足でドアを蹴った後その場にしゃがんだ。
「っくそ!!出せよ…‥…出せ…‥…」
〔ここでナツトは寝ていた〕パズの脳裏にタミの言葉が甦った。
(あのベッドで父さんが寝ていた・・・・・父さんもこの景色見たことあるって事か)2006-12-12 14:11:00 -
110:
AI◆IChye4Qua.
立ち上がり窓際まで歩き外の様子を見た時、女の子が駆け寄ってきた。
窓越しに見える色白な10才くらいの女の子がパズの姿を見てる。
「この子も人造人間。。。」そうつぶやくと女の子はうなずいた。2006-12-12 14:15:00