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これまでの22年間…そして余命5年と出された今…。
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1:
サチ
皆が私のこの話しを読んでくれて…少しでも自分の命を大切にしてくれたら嬉しいです。
私サチは今22歳の市内に住むごくごく普通の女です。
ただ人と違うのは体の弱さかなぁ〜。
私が産まれた時に分かった事なんだけど…人一倍心臓が小さかったみたいです。
医師からは20歳迄持てばイイ方だと言う事でした。
でも奇跡が起きて今の私があるのだと思う…
2006-11-14 09:12:00 -
54:
サチ
そぅタクチャンの病気は一気に進んでいたのでした… そして私はア然となり…電話を切りました…。そぅすると…タクチャンは5分後私の事を思い出したらしく…電話をかけ直してきた…
2006-12-01 08:00:00 -
55:
サチ
「ごめん…。俺…おまえに酷い事した…。」といい声が震えていた…。私は頭の中では理解していたはずなのに…やはり私は子供だったらしく辛かった。でもタクチャンには心配かけたくないから必死で我慢して元気よく『いいょ☆大丈夫だょ。最初から分かっていた事なんだから☆』と言うとタクチャンはホッとしたらしく…「逢いたい」と一言言ってくれた…そしてタクチャンがサチのお家に迎えに来た…!
2006-12-01 08:11:00 -
56:
名無しさん
この小説すっごいすき??
頑張って????2006-12-02 07:05:00 -
57:
サチ
ありがとぅ☆続き書きますねo(^-^)o
としてタクチャンがインターホンを鳴らした…そして私が家から出て行くとタクチャンは下を向きながら…泣いてた…。 私がタクチャンを覗き込むとタクチャンは抱き着きながら「ごめん。俺…お前の事だけは何があっても忘れたくなかったし…それでお前を傷付けたくなかったのに…。」と震えながら泣いていた。私はその瞬間に愛されてる自信が持てた。だから…『大丈夫だょ。タクチャンがサチを忘れてもサチはタクチャンを覚えてるよ。だからタクチャンに忘れられても又思い出させてあげる』と言うとタクチャンは…2006-12-02 08:17:00 -
58:
サチ
今までに私には見せた事のないようなグチャ2の泣き顔に笑顔を浮かべて「有難う。俺にはお前しか居ないから…」と言い私を力いっぱい抱きしめてくれた…。
そして私達はいつもながらタクチャンのお部屋に向かった…タクチャンのお部屋に向かう途中の道(いつもとは違う)でお花屋さんを見つけた☆そこには私の大好きな紫の小さい花があった…タクチャンはそれを見つけて…「ここで待ってろょ」と言い花屋さんに向かい投げ出しのお金で買ってくれた。。
2006-12-02 08:25:00 -
59:
名無しさん
投げ出し→なけなしですよ
2006-12-02 15:28:00 -
60:
サチ
ごめんなさい_(._.)_間違えたみたいです…。忠告有難うです_(._.)_
続き書きます(>_2006-12-05 15:30:00 -
61:
サチ
その言葉が私にはよく理解が出来なかった…後理解したくなかった…☆
そして私達は時が流れて中学生最後の3年生になっていた…その頃タクチャンは病気が進み過ぎて居た…☆学校では保健室登校にまでなっていたし…朝に食べた物ですら分からなくなって居た…。私の事は毎日一回は《誰?》と言う事があった…。でも辛い…でも前程辛くもなかった…。それはタクチャンがいたる所に私の名前を書いてプリクラを貼ってくれて居たのを知って居たから…。タクチャンは隠してるつもりで居たみたいだけどねっ(>_2006-12-05 15:39:00 -
62:
サチ
そんなタクチャンを見てるのが幸せでした…。でもそんな幸せも…崩れてしまう事にこの時は気付きもしませんでした…。 そして中学最後のクリスマスが訪れようとしていました…。
2006-12-05 15:57:00 -
63:
サチ
そして私は毎年恒例のプレゼント選びをしに行く事にした。サチには兄貴が居てその兄貴の彼女とサチは仲良くて兄貴な彼女と二人で映画を行くついでにプレゼントを買いに行く事にした。この時の許可をタクチャンに取るのは難しかったなぁ〜↓ワラ
でも夜少しでも会うのを条件に許可をもらった…。2006-12-05 16:08:00