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これまでの22年間…そして余命5年と出された今…。
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1:
サチ
皆が私のこの話しを読んでくれて…少しでも自分の命を大切にしてくれたら嬉しいです。
私サチは今22歳の市内に住むごくごく普通の女です。
ただ人と違うのは体の弱さかなぁ〜。
私が産まれた時に分かった事なんだけど…人一倍心臓が小さかったみたいです。
医師からは20歳迄持てばイイ方だと言う事でした。
でも奇跡が起きて今の私があるのだと思う…
2006-11-14 09:12:00 -
14:
名無しさん
ガンバッテ書いてね?待ってます?
2006-11-15 04:02:00 -
15:
名無しさん
主さんと同じ名前、同じ年齢で運命感じました?笑
頑張って書いて下さいね?
完結まで応援します??2006-11-15 05:11:00 -
16:
サチ
有難うです_(._.)_頑張って書きます(>_
2006-11-15 07:18:00 -
17:
サチ
そんなタクチャンがいつも元気なタクチャンが何故か私に連絡も無しに一週間も学校を休んだ…。いつもなら私に連絡が来てから休むのに…この時に限って連絡は無かった…。そぅいつも元気なタクチャンの病気をこの頃まで私は知らなかったのだから…。 この頃からタクチャンの病気は悪化して行った…! サチは心配になりすぎて家まで普段じゃ迷惑をかけたくないからタクチャンに「おいで☆」って言われない限り行くコトもなかった…タクチャンのお家にいてもたっても居られず行くコトにした…。 するとタクチャンのおばちゃんが出て来た…。タクチャンは奥で寝て居たみたいだった…。
2006-11-15 07:34:00 -
18:
サチ
とりあえず心配だからおばさんにタクチャンの様子を聞いて帰るコトにしようと思い…おばさんと話し込んで居ると…奥から…タクチャンの声が…!「おかん。薬どこやってん!?」そしてタクチャンがサチの前に姿を見せた。 いつもなら「サチィ〜☆」と言ってくれるはずが……その時のタクチャンは「………。」何も反応をせずに奥に行ってしまった。まるで私のコトを知らない人を見たような反応だった……。 それは彼が抱えている大きな病気の現れでした…。
2006-11-15 17:28:00 -
19:
サチ
私はタクチャンに無視されたと思い…。おばさんに挨拶をして帰ろうとしたらおばさんがイキナリ私に「中に入りなさい。」と笑って言いました…だからサチは素直に言われるがままタクチャンの家に入りました。そしてリビングに通されて…ソファーに座るとおばさんはオレンジジュースを注ぎながらこう言った…。 「落ち着いて聞いてね。サチちゃん…タクヤは記憶が失くなる病気なんだょ!だから一時間前の事も記憶がなくなってるの…。だから貴方の事も忘れちゃたんだね…。」
2006-11-15 17:47:00 -
20:
サチ
おばさんは涙ぐみながら話してくれた…。でも私はあまりにも突然の出来事で頭の中が真っ白になって…おばさんに返答が出来なかった…。するとその時ちょうど階段をかけおりて来る音が聞こえた…。
2006-11-15 23:14:00 -
21:
名無しさん
(^O^)
2006-11-15 23:20:00 -
22:
サチ
しんどいのがなくなったので…続き書きます。
おりて来たのはタクチャンでした…。タクチャンはサチとおばさんがリビングに居るのが分かったみたいでリビングに来た…。するとタクチャンは「ごめん。…サチ…。」思い出してくれたみたいで嬉しかった…。そしてとりあえず二人でタクチャンの部屋に行って話しする事にした…。 タクチャンは「ごめん…。おかんから俺のコト聞いたんやろ?」サチは『うん………聞いた。』「お前こんな俺嫌やろ?別れるか?これから先につれてお前のコトまた忘れちゃうコト一杯あると思う…そんなん…嫌じゃないか?耐えれるか?」そぅ言いながらタクチャンは泣いた…。そして続けて「でも俺お前が居ないと強くもない本間に情けない奴やねん…お前のコト守りたいから…強くなったんやで…。強くなろぅとしたんや…。」サチはこの言葉を聞いて強く決意してタクチャンに答えた。『サチはタクチャンと別れへん。サチはタクチャンが居ないとアカンねん!タクチャンがサチのコトどれだけ忘れてもサチはタクチャンの傍に居たい!!タクチャンが居ないとサチは無理やから…。』2006-11-16 02:38:00 -
23:
サチ
そしてまだまだ子供だった私達は泣いた…。そして帰り際にタクチャンが後ろから私を抱えて「有難う。本間に一緒に居てくれなっ!…大好きゃ(凄く小さく)」って言ってくれて嬉しかった…。
この時私は一生一緒に居れると思って居た…。なのに…。
そしてタクチャンが次の日何も無かったかのように…サチのお家まで迎えに来てくれた。 いつもの自転車の後ろに乗った…。私達は前よりもお互いのコトを知り…近付いた。
2006-11-16 02:47:00