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これまでの22年間…そして余命5年と出された今…。
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1:
サチ
皆が私のこの話しを読んでくれて…少しでも自分の命を大切にしてくれたら嬉しいです。
私サチは今22歳の市内に住むごくごく普通の女です。
ただ人と違うのは体の弱さかなぁ〜。
私が産まれた時に分かった事なんだけど…人一倍心臓が小さかったみたいです。
医師からは20歳迄持てばイイ方だと言う事でした。
でも奇跡が起きて今の私があるのだと思う…
2006-11-14 09:12:00 -
121:
サチ
そぅ当時私には友達なの居なかったし…写真など撮る事はなかった…。だから母と二人と帰ろうとして居た時に声をかけてくれた…。嬉しかったなぁ〜! などと考えながら私は写真を見つめて居た…。するとある事に気付いた…!それは…タクちゃんの顔が真っ赤だった…!タクちゃんも照れていたんだね…。 そんな事を考えながら…私はタクちゃんの事を考えて部屋を見回した…。
2007-01-14 13:01:00 -
122:
名無しさん
「そして」と「すると」が多すぎ
2007-01-14 15:12:00 -
123:
サチ
するとタクちゃんがクリスマスイヴの日急いで脱ぎ捨てたのであろう服が…ベットの上に置いてあった…。凄く昨日の今日なのに…懐かしく思えて来た…。そして私は服と写真立てを抱きしめながら…床に崩れ落ちた!
そぅ私はそのまま泣き疲れて寝てしまった…。タクちゃんの香りを身に染みながら…。 そしてその日の夢にタクちゃんが現れた…。2007-01-14 15:17:00 -
124:
サチ
タクちゃんは笑いかけながら私に夢の中でこぅ言った…。「サチ幸せにしてあげれなくてごめんなっ…。俺の手でお前を捕まえておきたかった…。お前には幸せになって欲しい…。お願いや…。幸せになれょ…」と言い残してタクちゃんは消えた…。そしてそこで目が覚めた…。自然と頬に涙が流れて居たい…。
2007-01-14 15:22:00 -
125:
サチ
そして私は顔を洗いタクちゃんとの最期のお別れ(葬式)をする為に最期くらいタクちゃんが大好きだと言ってくれた笑顔で送り出す事にした…。だから朝から念入りに化粧をして…髪の毛もセットして葬式に出る事にした。 するとタクちゃんのお母さんは私を見るなり「おはよう…今日で最期なんだね…二人でちゃんと送り出してやろうね。」と微笑みながら言ってくれた。そして私が『タクちゃんが安心して天国に行けるようにね…☆』っ笑いながら言うと…「そうだね…」と二人で微笑みながら話しをした…!
2007-01-14 15:29:00 -
126:
サチ
そして二人で覚悟を決めた葬式が始まった…!部屋の中にお経が広がり…お香の香が広がり…タクちゃんはあどけない笑顔で眠って居るように見えた…そしてお燗が閉まる前に最期に唇に軽くKissをして『有難う…幸せだったよ…』と人の目を気にせずした…! そしてタクちゃんが骨になる時が徐々に訪れた…!私はそこまで見届ける事はさすがに無理で…おばさんに『ごめんなさぃ…私…』と言うとおばさんは「いいのょ…今の今までよく頑張ってくれたわね…ありがとう…」と言ってくれた…そして私は自分の家に帰る事にした…!
2007-01-14 15:38:00 -
127:
りえ
はじめて読みました。
涙が止まりません(>_2007-01-14 15:44:00 -
128:
サチ
127番さん御免なさぃ(>_
2007-01-14 15:52:00 -
129:
名無しさん
?あげっ?
2007-01-15 07:16:00 -
130:
サチ
タクちゃんの友達は「当たり前やんけ…俺もお前も人間助けあって生きていかないといけないねん!だから俺がちゃんと話しも聞いたる!だから…一人で苦しむな!」と言ってくれた…嬉しかった…! これまでタクちゃんしか私には居ないと思って居たからだ…!そぅタクちゃんは私に大事な物凄く大切な物を最後に残してくれた…それは心から信頼出来る仲間でした!私は気付いたのです…この時私は一人じゃないと…!
時は経ちタクちゃんが亡くなってから入学試験が始まった…2007-01-15 14:54:00