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これまでの22年間…そして余命5年と出された今…。

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  • 1:

    サチ

    皆が私のこの話しを読んでくれて…少しでも自分の命を大切にしてくれたら嬉しいです。
    私サチは今22歳の市内に住むごくごく普通の女です。
    ただ人と違うのは体の弱さかなぁ〜。
    私が産まれた時に分かった事なんだけど…人一倍心臓が小さかったみたいです。
    医師からは20歳迄持てばイイ方だと言う事でした。
    でも奇跡が起きて今の私があるのだと思う…

    2006-11-14 09:12:00
  • 11:

    サチ

    その声はあまりにも悲しげで…自分に少し強くならなきゃと言う気持ちになった…。 だからと言って人間すぐには変わらないもので…次に学校に行くのが凄く恐かった…。でも虐めなんかに負けたくない!この気持ちでいっぱいでした!! だから勇気を出して学校に行くコトにしました…。 案の定やはりボス猿的な女から…反感をかっていたらしく…虐めに来ました。 そんな時私には忘れられはしない初恋の相手に巡り会いました☆

    2006-11-14 16:22:00
  • 12:

    サチ

    そして二人は中学校に入学した…。 サチは自分でもビックリするくらい…実は積極的な面があったのだと産まれて初めて知った自分の性格でした。
    クラスは隣り合わせになった…その時私は(彼を誰にも渡したくない!)と言う気持ちが溢れて来て自分でも大胆なコトしたなぁ〜って思うくらい…。彼に私は一世一大の告白をした。 今思えば恥ずかしい告白のしかたでした…。 この頃彼は私を守る為に送迎をしてくれて居たのだ…。そして私は彼の自転車の後ろに乗りながら…彼に聞こえるか聞こえないか分からないくらい小さい声で「サチ…小学校の時からタクチャンが…タクチャンのコトが…好き…みたい…。やねん…。」と言った。
    すると彼は鼻で笑って…「知ってるょ☆だって俺の方がお前好きやから…」って真っ正直を向き自転車を運転しなが…。言ってくれた♪
    そしてタクチャンとサチの恋人としての時間が始まった☆

    2006-11-14 21:27:00
  • 13:

    サチ

    恋人としての付き合いとは言うもののまだお互い中1…☆だから付き合いと言っても青臭い物だった…!初めてのデートは二人で何気なく自転車で行った京終だった…ただひたすら路上で歌ってる子やダンスをしている子を見ていたり…! そして自然にタクチャンと手を繋いで歩いていた!その日の帰りに初めてKissをしたそれは産まれて初めての可愛いらしいFrenchKiss☆ お互いが震えて居た…

    2006-11-15 03:40:00
  • 14:

    名無しさん

    ガンバッテ書いてね?待ってます?

    2006-11-15 04:02:00
  • 15:

    名無しさん

    主さんと同じ名前、同じ年齢で運命感じました?笑
    頑張って書いて下さいね?
    完結まで応援します??

    2006-11-15 05:11:00
  • 16:

    サチ

    有難うです_(._.)_頑張って書きます(>_

    2006-11-15 07:18:00
  • 17:

    サチ

    そんなタクチャンがいつも元気なタクチャンが何故か私に連絡も無しに一週間も学校を休んだ…。いつもなら私に連絡が来てから休むのに…この時に限って連絡は無かった…。そぅいつも元気なタクチャンの病気をこの頃まで私は知らなかったのだから…。 この頃からタクチャンの病気は悪化して行った…! サチは心配になりすぎて家まで普段じゃ迷惑をかけたくないからタクチャンに「おいで☆」って言われない限り行くコトもなかった…タクチャンのお家にいてもたっても居られず行くコトにした…。 するとタクチャンのおばちゃんが出て来た…。タクチャンは奥で寝て居たみたいだった…。

    2006-11-15 07:34:00
  • 18:

    サチ

    とりあえず心配だからおばさんにタクチャンの様子を聞いて帰るコトにしようと思い…おばさんと話し込んで居ると…奥から…タクチャンの声が…!「おかん。薬どこやってん!?」そしてタクチャンがサチの前に姿を見せた。 いつもなら「サチィ〜☆」と言ってくれるはずが……その時のタクチャンは「………。」何も反応をせずに奥に行ってしまった。まるで私のコトを知らない人を見たような反応だった……。 それは彼が抱えている大きな病気の現れでした…。

    2006-11-15 17:28:00
  • 19:

    サチ

    私はタクチャンに無視されたと思い…。おばさんに挨拶をして帰ろうとしたらおばさんがイキナリ私に「中に入りなさい。」と笑って言いました…だからサチは素直に言われるがままタクチャンの家に入りました。そしてリビングに通されて…ソファーに座るとおばさんはオレンジジュースを注ぎながらこう言った…。 「落ち着いて聞いてね。サチちゃん…タクヤは記憶が失くなる病気なんだょ!だから一時間前の事も記憶がなくなってるの…。だから貴方の事も忘れちゃたんだね…。」

    2006-11-15 17:47:00
  • 20:

    サチ

    おばさんは涙ぐみながら話してくれた…。でも私はあまりにも突然の出来事で頭の中が真っ白になって…おばさんに返答が出来なかった…。するとその時ちょうど階段をかけおりて来る音が聞こえた…。

    2006-11-15 23:14:00
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