-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
〜迷路〜
-
1:
主
街に流れる
lovesongさえ
哀しみの歌に
聞こえる
俺はこのまま…2006-11-13 02:20:00 -
11:
主
いつも明るくて、優しい久美だった。時折見せる甘える仕草やワガママな所が愛おしく感じた。
2006-11-13 02:52:00 -
12:
主
四年間、沢山ケンカもした。くだらないケンカが大きなケンカになる事もあった。泣かした事もあった…
2006-11-13 02:54:00 -
13:
主
当時の俺は大学生、
久美は専門学校生、
お互い環境が違う中で毎日を過ごしていた。2006-11-13 02:56:00 -
14:
主
ある日の事。
俺が居酒屋のバイトを終えると久美からのメールがあった。2006-11-13 02:58:00 -
15:
主
「ハァチャン、アイタイ」
2006-11-13 02:59:00 -
16:
主
当時は携帯が普及しだした頃だった。俺らは学生で金銭的に厳しい為、PHSを持っていた。
2006-11-13 03:02:00 -
17:
主
「アイタイ」
この言葉は、久美からメールでよく送られてきた。2006-11-13 03:04:00 -
18:
主
「イイヨ」
返事をして久美の家に向かった。そして久美はいつもの笑顔で迎えてくれた。2006-11-13 03:06:00 -
19:
主
「隼ちゃーん!おかえり」明るく俺に言うと、いつもの様に俺らは話しをし始めた。
2006-11-13 03:09:00 -
20:
主
久美はその頃1人暮らしだった。実家は近いが、決して実家には住まなかった。
2006-11-13 03:11:00