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君の涙が乾くまで

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  • 1:

    ?ゆり?

    小説なんか初めてでうまくないと思いますが読んでもらえるとうれしいです??

    2006-11-11 22:21:00
  • 21:

    ?ゆり?

    ―・―・―・家に帰ったゆりはたくとに電話をした。「トゥルルルルル・・・はい?」ゆり「ゆりやけど...返事なんやけど、ほんまにうちでいーん?」

    2006-11-18 08:02:00
  • 22:

    ?ゆり?

    たくと「ゆりちゃん?それって俺とずっと一緒におってくれるゆう事?」ゆり「うん?あかんかな?」たくと「あかん?やばいくらい嬉しい?今すぐ逢いたい?今から逢いに行ったあかん?」ゆり「うちはいーけどたくと君しんどくない?大丈夫?」たくと「何ゆうてんねん?しんどいワケないやん?今すぐいくわ?」―・―・たくとが家の前まで迎えに来た。ゆりはまた少し緊張した。車に乗り込むといきなりゆりはたくとに抱き着かれた。たくとの胸はとてもあったかくて心地よく感じた。たくとの格好は急いで出て来たせいかスウェット姿でボサボサの髪型だったがゆりはそれさえも可愛く思えた。

    2006-11-19 02:05:00
  • 23:

    ?ゆり?

    たくととゆりは車の中で3時間あまり過ごしたが時間が過ぎるのはあっという間だった。ゆり「お母さんもうるさいしそろそろ帰るね?」たくと「ほんまやな?俺のぼせて明日朝からバスケ練習あるん忘れてたわ?(笑)」ゆり「ちゃんと起きや?」たくとがゆりの目をみつめ、ゆりに優しくキスをした。二人の初めてのキス。

    2006-11-19 02:11:00
  • 24:

    ?ゆり?

    キスが終わると二人は照れてお互い顔を見合わせ笑った。―・―・―・―・―・ゆりとたくとが付き合ってから三ヶ月が過ぎた。・―相変わらずたくとはバスケの練習にかよっていた。ゆりもその練習を見に行くのがとても楽しみだった。バスケをしている時のたくとは少年のように輝いている。ゆりはたくとのその顔が大好きだ。たくとはいつも誰にも明るくふるまっているがゆりと付き合って三ヶ月、ゆりに心を許したたくとはゆりの前ではきどらないありのままの自分を見せていた。たくとはまだあの時の事故を自分の責任と感じていると言う事や、けんちゃんを失ってしまったと言うとてつもない悲しみ、下半身不随になった事でいろんな人に迷惑をかける辛さ、ゆりにありのままの想いを語ったら、たくとは思いっきりゆりの胸の中で泣いた。たくとの下半身にはまったく感覚がない。もちろん足をたたいても、たくとは何も感じないし、熱さも感じない。オシッコもしらない間にでてしまう事もあるのでオムツをはいている。たくとはそんな自分が惨めに感じて仕方なかった。・・・・でもゆりの前ではありのままの自分でいられる。

    2006-11-19 04:20:00
  • 25:

    ?ゆり?

    たくと「俺ほんまなさけないよなっっ・・・・っ」ゆり「何ゆうてるんよ?たくちゃんはなさけなくなんかないで?うちはたくちゃんと一緒におれるだけで幸せやわ?」ゆりはこの人の側に一生いてあげたいと思った。足なんか関係ない。たくとはたくとなのだから。たくとは本当に優しくて、ゆりを心の底から愛している。たくとの想いがゆりの胸いっぱいにつたわってくる。―・―・―・―・―・たくとには下半身の感覚がない。そのため二人が体を重ねた事はなかった。いつもたくとがゆりに愛撫をすりだけで終わっていた。ゆり「ぅんっ・・・っ・・・たくちゃんっもういぃでっ・・・今日はゆりがしたアゲルっっ」いつもたくとに断られていたが、ゆりはいつも自分ばかりなので悪いと感じ、今日こそはと無理矢理嫌がるたくとを無視してたくとのものを優しく愛撫した。・・・がたくとのものはゆりがどんなに頑張っても全く反応がなかった・・・。たくと「ゆりちゃんごめんなぁ・・・だからさしたくなかってんよ?ほんまごめん?ゆりちゃんのしてくれるゆう気持ちだけでほんまうれしいで?バイアグラ飲んだら一応立つ事は立つんやで?」ゆり「うちの方がごめん?」ゆりは少し落ち込んだ。たくとの気持ちを無視して行った結果がこれだったからだ。

    2006-11-20 00:58:00
  • 26:

    ?ゆり?

    たくとは本当にゆりに優しかった。いつも明るくゆりに笑いかける。でも時々ふと悲しそうな顔をしていた。何年もたった今でもけんちゃんの事が頭にでてきてとても辛い気持ちになるとたくとはゆりに言っていた。ゆりは自分の力ではたくとを幸せにできないのだろうかと悲しくなった。たくとに何をしてあげたらいーのかわからなかった。そんな時ゆりがもう一人の『ゆり』に出会う。
    たくとの家で二人がくつろいでいると《ピンポーン》チャイムがなった。《ガチャっ》「たくと〜?おるん?」チャイムがなると同時にドアが開き女がはいってきた。たくとの部屋のドアがあくと、そこにはきれいな女の人がいた。たくと「おー?ゆり?こっち帰ってきたんやったら先電話せえや?」ゆり(えっ?ゆり?誰なんゃろ...)たくと「ゆりちゃん?こいつ由里ゆうねん?俺の幼なじみやねん?同じゆりでも、ゆりちゃんとはおー違いの男みたいな奴でけんちゃんとコイツと俺三人で一緒によく悪さしたわ(笑)」ゆり「初めまして...。ゆりです...。」由里「一緒の名前なんや?あたしも由里?もしかして、この子たくとの彼女とか??」たくと 「当たり前やんけ?彼女以外の女でズカズカ人ん家入ってくるんはお前くらいじゃ?ゆりかちゃんめちゃかわいーやろ?俺べた惚れやねん?」由里「はいはい??のろけですか?そんなん聞きにきたんちゃうしな?」

    2006-11-21 00:00:00
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