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1:
?◆z1GXdUkY9I
お願い離して…
苦しいよ…
だけどあなたが好き……2006-11-03 04:23:00 -
41:
?◆z1GXdUkY9I
「そうだったね…;」
「てか麻美ちゃんさぁ…」
それから誠は私に色んな質問をした。2006-11-04 12:58:00 -
42:
名無しさん
(略)
それから誠は私に色んな質問をした。2006-11-04 12:59:00 -
43:
?◆z1GXdUkY9I
どんなタイプ好き?今までどんな恋愛してきた?………
適当ではあったけれど私は誠の質問に答えていた。2006-11-04 13:01:00 -
44:
?◆z1GXdUkY9I
一時間程、誠と話していた。切ろうと思えば切れた。
なのに何でやろう……。
この時あまり深くは考えてなかった。2006-11-04 13:04:00 -
45:
?◆z1GXdUkY9I
ただの暇つぶし…。そう思っていた。
誠は毎日、電話して来た。私の話ばっかり。誠は自分の事を話す事はなかった。2006-11-04 13:06:00 -
46:
?◆z1GXdUkY9I
誠との電話が毎日の日課になっていった。
私は誠の天真爛漫さに心惹かれていた。
自分ではまだ気付かなかった。辛くて苦しい恋が始まっていた事に。2006-11-04 13:12:00 -
47:
?◆z1GXdUkY9I
―拓也―
週に一回しか鳴らない拓也からの電話。
「今から用意して!買い物行くから!一時間後迎えに行く!」2006-11-04 13:15:00 -
48:
?◆z1GXdUkY9I
プーッ…プーッ…プーッ…
私は一言も発する事はなく電話は切れた。
私に『NO』はない。2006-11-04 13:17:00 -
49:
?◆z1GXdUkY9I
そう。彼は勝手な人だから。
一時間後、拓也が来た。私の準備が終わってなくても彼は待ってはくれない。
初めのうちに比べたら拓也の時間に合わせて準備する事にはもう慣れていた。2006-11-04 13:21:00 -
50:
?◆z1GXdUkY9I
拓也と歩くミナミの街。人込みの中、拓也の手をしっかり掴んで拓也の後を必死に歩いて行く。
2006-11-04 13:24:00