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首輪
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1:
?◆z1GXdUkY9I
お願い離して…
苦しいよ…
だけどあなたが好き……2006-11-03 04:23:00 -
141:
?◆z1GXdUkY9I
「あっ、あの…今日誠は来ないの?」
聞きずらかったけど…聞かなきゃ分かんないから…
「あぁ〜誠は来ないよ!誘ったんやけどね…」2006-11-10 12:33:00 -
142:
?◆z1GXdUkY9I
「あのっ!!誠の家教えてもらえませんかっ?」
恥ずかしさなんてなかった。誠に会いたくて…今すぐ会いたくて…こんな事を口走っていた。2006-11-10 12:36:00 -
143:
?2535RIN
和也くんはビックリしてたけど、親切に教えてくれた。
「頑張って!!」
「ありがとう!!」2006-11-10 12:38:00 -
144:
?◆z1GXdUkY9I
急いで誠の家に向かう。
何も考えずに。ただ誠に会いたい一心で、誠の家を探した。
「あった……。」2006-11-10 12:40:00 -
145:
そこはオートロックがついてないマンションだった。
―ピンポーン―
―バクッ…バクッ…バクッ―" " "06/11/10 12:432006-11-10 12:43:00 -
146:
?◆z1GXdUkY9I
―ガチャッ―
「はい……はっ?何で…」
誠はビックリしていた。それもそのはずだろう…自分の瞳に写る物を疑っただろう。家を知るはずがない女が立っているから。2006-11-10 12:49:00 -
147:
?◆z1GXdUkY9I
「誠に会いたくて…」
誠は何も言わずに扉を手で押さえて麻美を中に入れた2006-11-10 12:50:00 -
148:
?◆z1GXdUkY9I
「迷惑なのは分かってる…勝手に来てごめんね。この前は嫌な気にさしてごめんなさい…謝りたくて…本間にごめんなさいっ…。」
誠はずっと黙ったままだった。麻美も誠が話し出すのを黙って待っていた。2006-11-10 12:54:00 -
149:
?◆z1GXdUkY9I
―ドキッ…ドキッ…ドキッ―
誠が何を言うか不安で、緊張のあまり、溢れんばかりの涙が目にいっぱい貯まっていた。
「俺…あんなフラれ方したの初めてやわ(笑)」2006-11-10 12:58:00 -
150:
?◆z1GXdUkY9I
誠は下を向いて苦笑いをした。
その顔は今でも忘れられない。
「ごめんねっ…ごめんなさいっ…。」2006-11-10 13:00:00