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〜ホステス・街〜

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  • 1:

    裕末

    覗いていただき、誠に有難うございます。
    小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
    よろしくお願い致します。
    ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。

    2006-10-31 02:16:00
  • 61:

    名無しさん

    私もこの世界に興味があるから勉強になります。(^-^)

    2006-11-03 05:22:00
  • 62:

    裕末

    >>63 なみさん??ありがとうございます?おもしろいと言っていただけて、嬉しいです???

    >>64 さん勉強なるほど書けてません?しかし訂正ばっかりですが、読んでいただいてありがとうございます??
    また今から書きますので読んでいただけたら幸いです。

    2006-11-03 16:18:00
  • 63:

    裕末

    ―いらっしゃいませ!―   お店の中は外以上に、これでもか、と言うくらいワイワイと賑やかだった。        一瞬涙が出そうになった。ちなみに今日は有難いが肝臓との戦いでもある。「めっちゃ賑わってるな〜。みんなゆりを必要としている人ばっかりやん。」「はい、嬉しいです。ホントに(/_;)」ホステスにとってこの上ない幸せだ。
    「頑張れよ、ゆり。」「はい!」「そしたら卸すぞ。ドンペリゴールド。」「ありがとうございます!」他にも安田は次々と卸す。と、5分も立たないうちに次の席へ。と、安田をみた。「頑張ってこい!」ゆっくりとうなづき次の席へ…。            

    2006-11-03 16:26:00
  • 64:

    裕末

    「いらっしゃいませ♪」「おぅ来た来たナンバーワン↑(笑)」「何言うてはるんですか〜(^_^;)今日頑張らないとナンバーワンなれませんもん(;´`)ゞ」「おぉ、そぅやったな!今日最後やもんな!応援したらなな!ボーイ!ドンペリ持ってこーい!」「ありがとうございます!(*´∀`)」
    次々と卸していただいたシャンパンを飲み干しながら、酔いで意識が飛びそうな中、フラフラとしながらも、飲んだ。
    「居なくなったら寂しいわぁ」「俺泣きそうや」冗談でもその言葉で私は、少しでも必要とされてるのかな?と思えてとても嬉しかった。

    2006-11-03 16:56:00
  • 65:

    裕末

    ―目が回る― さすがにお客様の前では粗そうできない。“どうしよう…”もう何回も吐いた。      休ませてくれる席もあったが、卸していただいたお酒は飲まなくてはならない。      何時間たったのだろう。最後のお客をお見送りし、客は私の酔いようを気遣ってアフターはなかった。            ―……………―     目が覚めた。―ここはどこ?― 正面にある鏡に自分が映っていた。           ―?!?!―  まだドレス姿だ。私は店で寝ていた。          

    2006-11-03 17:08:00
  • 66:

    裕末

    ―目が回る―        さすがにお客様の前では粗そうできない。“どうしよう…”もう何回も吐いた。      休ませてくれる席もあったが、卸していただいたお酒は飲まなくてはならない。      何時間たったのだろう。  最後のお客をお見送りし、客は私の酔いようを気遣ってアフターはなかった。                     ―………………………―

    目が覚めた。―ここはどこ?― 正面にある鏡に自分が映っていた。
    ―?!?!―
    まだ寝ていた。まだドレス姿だ。

    2006-11-03 17:17:00
  • 67:

    裕末

    ―終わったんだ私の誕生日― そう思うとどっと寂しくなってきた。店の中に私一人。と思うと隣にカナがどこかを眺めながら足を組んで座っていたのだ。“もう朝なのに何故…?”  「カナどうしたんよ!?」カナは静かな声で「お誕生日、おめでとうございます。ナンバーワン。」とだけ言ってその場を立ち去った。                       ―今ナンバーワンって言った…やんな?―                       「かっ…勝ったんや…!!!」もう喜びで胸が一杯になり、とりあえず、さえに、あと客にもお礼のメールをした。
    一番になる気持ち。その喜びはナンバーワンになった者だけがわかる喜び。      

    2006-11-04 08:38:00
  • 68:

    裕末

    そして私はこの店をさることになる。いろいろな思い出がよぎる。ホステス入門が終了ってところだろう。机をみると置き手紙があった。
    ―次の店に行っても頑張ってください。 カナ―
    そう、もう私は次の店が決まっている。もちろんクラブだ。ナンバーワンになるまでクラブへは行かないと決めていた。
    ―あれ…カナは…?― 店の中を探してもいない。もぅタクシーでも拾って帰ったのだろう。何故あの時間までいたのか謎だったが…。“私も帰らないと…。”立ち上がろうとした瞬間。“あ痛たたっ……/(-"-;)”二日酔いだ。仕方ない。あれだけ飲んだんだから。二日酔いの頭痛をなんとか我慢をして体を起こし、タクシーを拾って私も帰った。
    家に着くと、ナンバーワンになった喜びを思い返すこともなく、さっとお風呂に入り、また眠った。   起きたころにはもう二日酔いもなくなり、コンビニへ行きいつもの冷えたご飯を食べた。それにもう夕方だ。明日の買い物へ行ったりと結構バタバタしていた。   

    2006-11-04 11:07:00
  • 69:

    名無しさん

    おもしろい???

    2006-11-05 15:53:00
  • 70:

    裕末

    >>71 さんありがとうございます??また今から書きます。
    しかし>>70の“店のなかを探す”ではなく“見渡してみても”です。訂正です。すみませんm(_ _)m

    2006-11-05 16:00:00
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