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〜ホステス・街〜
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1:
裕末
覗いていただき、誠に有難うございます。
小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
よろしくお願い致します。
ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。2006-10-31 02:16:00 -
375:
裕末
今日も、いつもの毎日が過ぎようとしていた… 「いらっしゃいませ!」 ― !!!? ― それは父だった。いつものスラックスにポロシャツではなく、ビシッとスーツを着て、少し緊張した様子でフロアを歩いていた。私は着いていた席を離れ、父の元へと急いだ。
2007-03-03 12:29:00 -
376:
裕末
「お父さん!何してんの?!ってか何しにきたん?!」 小さい声ながらも、焦った。 黒服がボトルを聞きにきた。「ボトルは何にいたしましょう?」 「…ひび…」「ちょっと待って!この人あたしの父やから、全部あたしに付けといて!」「そーなんですか!?今日はようこそお越し頂きました。ではごゆっくり…」 「まさか来ると思わんかったわ…」「今日は伝えなあかんことがあってな…。」
「……どぉしたん?」
2007-03-03 12:32:00 -
377:
裕末
― お母さんな…倒れてん ― 「それにもう今のお前はこの店のママとして立派に頑張ってるし、お父さんはお前のこと、どんな仕事やってたとしても、この水商売も認めてるし、それにお母さんがホンマに大変な状態やねん…。だから田舎に戻ってきてくれへんか…?」
2007-03-03 12:35:00 -
378:
裕末
「えっ……ちょっと待って。倒れたってどぉゆうこと…?お母さん元気やったやんか!」
私は正月に店のことや、今の私の現状についていろいろ書いて、毎年年賀状を送っていた。母は私の汚い字を“字だけはいつまででもかわらんねぇ…。”と言っては、ずっと年賀状を嬉しそうに眺めていたらしい。
そしていつもお返しに、いつかとってきたのだろうか、本に挟んでペラペラになった押し花をテープで貼って、お父さんのことや、田舎の事を書き綴った手紙を送り返してきた。その時には決まって“手紙届いた…?”と言って、電話がかかってくる。今年も、毎年のように、元気だよ。と書かれている手紙と電話があった。
2007-03-03 12:46:00 -
379:
裕末
そんな母が何故倒れなければいけないのか、私はとても腹が立った。 私にはママという、大切な仕事、役目がある。それに私を支えてくれている大勢の従業員たちがいる。それを置いて、街を出るわけにはいかない。返事はすぐにでもくれということだった。
私は、母と仕事。どっちをとるのか、苦渋の決断が迫られた…。
2007-03-03 13:00:00 -
380:
にゃん
お帰り??
2007-03-03 15:13:00 -
381:
裕末
にゃんさぁん?ただいまぁ?ありがとう?
慣れ慣れしくてゴメンなさい?普段忙しいので、更新は多分休日にしか無理っぽいです??
また良かったら読んでください?2007-03-03 17:17:00 -
382:
にゃん
馴々しくしてんのゎこっちの方やし?仲良くしよーな?荒らしきてもスルーで?前もゆーたけど完結まで付き合います?
2007-03-03 18:01:00 -
383:
名無しさん
うちもずっと見てるで?マイペースで頑張って下さいね?
2007-03-04 02:10:00 -
384:
名無しさん
↑暇児。
2007-03-04 22:00:00