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〜ホステス・街〜
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1:
裕末
覗いていただき、誠に有難うございます。
小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
よろしくお願い致します。
ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。2006-10-31 02:16:00 -
285:
裕末
その日の仕事には、熱が入らなかった。時間だけが過ぎ、そして仕事が終わった。
「お疲れ様です。」「ちょっと貴方達、来てもらえるかしら?」黒服達は動揺した表情を浮かべながらも、詩織ママの部屋へと招きいれた。
「今日私が聞きたいことは、マコトさんが辞めた理由は、何故なのか?ということです。」
「はい、マコトさんは昼職を掛け持ちしていて、それが続けられなくなったと…」
2007-01-29 19:34:00 -
286:
裕末
「本当ですか?」もう一人の黒服にも聞いた。 「はっ…はい!本当です!」「………残念ながら、貴方達は嘘をついてます。」 「……?!?!」黒服達は自分達が嘘をついたことを突き通そうとした。「そっ、それは、確実にマコトさんは言っていました。」「残念ながら、それもマコトさんはひとつも口にしなかったわ。マコトさんは、“私は水商売に向いていない”と言っていたのよ。私の前で。」
2007-01-29 19:47:00 -
287:
裕末
私はもう何もかも知ってるんですから。といった顔をした。その表情で、これ以上何を言っても無駄だと思ったのか「すっ…すみませんでした!!!」
と言って、黒服達は土下座をした。そんな、土下座をしたところでマコトさんは戻ってこない。私は怒鳴った。
「今すぐに、マコトさんに謝って、川崎に戻ってもらいなさい!」「はいっ!!!」
こんな黒服達に嘘までつかれたことが悲しさをより倍増させた。気が付いたら涙がポロポロと頬をつたっていた。2007-01-29 20:13:00 -
288:
名無しさん
はい?今日はおしまい。また一週間後やな?????????
2007-01-29 20:56:00 -
289:
裕末
その悲しさが、私の中に、何か一つの決断がくだった。 ― その日の深夜…… ― バタバタと部屋の前を走る足音がした。ガチャン!
ドアが開いた。「ゆりママ!マコトさんが戻って来てくれました!マっ、マコトさん!」 その後ろから、ゆっくりとマコトさんが部屋に入ってきた。2007-01-29 21:00:00 -
290:
名無しさん
更新されてるぅ???
2007-01-29 21:53:00 -
291:
名無しさん
うちゎ主さん待ってます?
ゆっくりでいぃんでマイペースで更新していって下さい?2007-01-29 22:03:00 -
292:
名無しさん
荒らしてゴメンナサイ????
2007-01-29 23:15:00 -
293:
裕末
こちらこそ遅くなって申し訳ありませんでした?
なので、気にしないで下さい???全ては私の責任です。本当に反省しています。m(_ _)mまた皆様に楽しく読んでいただけるよう、もっともっと努力しようと思っているので、また読んで頂けたら嬉しいです????2007-01-30 00:15:00 -
294:
裕末
「マ……マコトさん。待っていたのよ。」マコトさんはうつ向いたまま、顔を上げない。
私はさっきの決断を思い切って言ってみた。「黒服のあなた方は、今日限りで辞めていただけないでしょうか。」私はこの状況では、この川崎がめちゃくちゃになって、女の子達が働きずらくなると思ったからです。もちろん、黒服には感謝しています。ですが、やって良いことと悪いことがあると判断したからです。
黒服の一人は「……わかりました。」「それから、お給料の件はキチンとお支払いいたしますので。」 「ありがとうございました。失礼します。」2007-01-30 00:21:00