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〜ホステス・街〜

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  • 1:

    裕末

    覗いていただき、誠に有難うございます。
    小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
    よろしくお願い致します。
    ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。

    2006-10-31 02:16:00
  • 175:

    裕末

    >>180 楽しみにしていただけてすごい嬉しいです? >>181 まゆさん?読んでもらってしまって嬉しいです?この話はフィクション、ノンフィクションはご自由に決めてください(笑)作者が適当な感じがしますが、すみません?? >>182 にゃんさん?忙しかったんです?すみません?今日は書ける所まで書くので、良かったら読んでください?

    2006-12-06 00:06:00
  • 176:

    裕末

    予想通り、初日から大荒れになった。                           ―営業終了後―                                 女の子達はもうそれぞれにアフターなどの予定で店を後にした。             チーママ達に呼ばれた。きっといびりか何かだろう。    “ゆりさん今、大丈夫かしら?”             「はい。」「今日の挨拶のやり方は何!?愛想もない!お客様に失礼でしょ!」
    詩織ママのように、でも私らしく挨拶回りをしたので、正直、あまり挨拶に関しては失敗をしたというような心当たりはなかった。が、きっと何かに言い掛かりをつけたいんだなと思った。     

    2006-12-06 00:10:00
  • 177:

    裕末

    とりあえず“すみません”と。              最後にチーママ達に言われた。『何故あなたがママに選ばれたのかわからない。私達の方が経験あるのに。甘い覚悟なら早く辞めて!!』それを言われて私は何も言い返せなかったが、覚悟なら心臓が押し潰される位の覚悟をしたつもりだ。でもこの場で、私の気持ちをわかって貰おうとかは思わない。    『とりあえず、あたし達はあんたのことママとは認めてないから!!』          と言って3人は去っていった。私もアフターがあるので、悔しい気持ちをこらえながらアフターへと向かった。                        

    2006-12-07 11:47:00
  • 178:

    裕末

    今日初日のアフターは久しぶりに安田だ。同伴は被ってできなかったので。「安田さんお待たせしました。」「おぅおぅ。何かあったんか?」「……いえ。」「そうか。しかしゆりがクラブのママなるとはな。じゃ、とりあえず川崎のママになったゆりに乾杯!」「はい。いただきます。」          「しかし、ゆり、顔に元気無いぞ?」安田とはお客の中で一番長い付き合いなので、そんな小さな事でも気付くのだろう。「そうですか?ごめんなさい。最近寝てなくて。」「そうか。でもプレッシャーとかもあるもんな。」「(笑)そうですね。無いと言えば嘘ですね。」「ところで、前の詩織ママはどうしてんの?」「今も出勤されてますよ。」        

    2006-12-07 11:59:00
  • 179:

    裕末

    「しかし、あのママえぇママやったなぁ。性格が雰囲気に滲みでてたわ。」「そうですね。詩織ママは本当に良い方でした。」             お客というのは本当に良く見ている。ママや女の子、お店の雰囲気まで。それに対してお客は敏感に反応する。つまり結果として表れる。良い店は良い。悪い店は悪いと言われるのだ。 「ゆり、ちゃんと食べてるか?」「はい、いただいてますよ!」その後、何軒かハシゴし、安田とわかれた。

    【ハシゴ】いろいろなお店に次々と行く事。          

    2006-12-07 12:09:00
  • 180:

    名無しさん

    あげ?

    2006-12-09 06:29:00
  • 181:

    裕末

    >>188 さんありがとうございます??もしよければまた覗いてください?

    2006-12-09 16:27:00
  • 182:

    裕末

    “終わったぁ…”しかしこの時の私は水商売の奥の深さはまだ全然わかってはいなかった。 明日も同伴が入っている。もやもやしながらも寝た。                   ―さぁ、営業開始―                  同伴のお客様は安田だ。安田と昨日は同伴できなかったので、今日は同伴で入った。有難いことに今日も満卓。「いらっしゃいませ。」安田と席につき「挨拶行ってきます。」「あぁ。行ってらっしゃい!」やはり、チーママの達の顔を見ると、とても嫌そうだ。だが負けてられない。
    「いらっしゃいませ!今日はようこそおこしいただきました。」

    2006-12-09 19:51:00
  • 183:

    裕末

    愛里さんのお客様の席での出来事。愛里さんはお手洗いに行っていて席を外していた。お客様の顔を見ると、あまり機嫌の良い顔はしていなかった。
    「どうかされましたか?」「いや、何でもない。」でも何かあると思い「何かあったのですか?」と再度聞いてみた。お客は少し黙り込んだ。「いや、あっ、君は確か新しいママになった…えぇ何やったか…」「ゆりです。よろしくお願い致します。」と言って名刺を渡した。「無理を言ってるというのはわかっているのだが、、。」「はい。」
                                「口座を変えて欲しいんだ。」                  

    2006-12-09 20:03:00
  • 184:

    裕末

    と、そこへ愛里さんが戻って来た。何もなかったかのように振る舞った。「愛里さん、おかえりなさい。」「あっ、ゆりママおはようございます。」「おはようございます。戻って来たところ悪いんだけど、愛里さん少しお席外してもらえるかしら?」「わかりました。」愛里さんは不思議そうな顔をして待機室へと向かった。
    「先程のお話ですが、、。」「あぁ。俺、もう疲れたんだ。」「と言いますと…。」「愛想が尽きた。もういいんだ。とりあえずさっき着いた遥奈って子を呼んでくれ。口座をその娘にしてくれ。」「承知致しました。」基本的に口座は変えることはできない。

    2006-12-10 13:43:00
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