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〜ホステス・街〜
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1:
裕末
覗いていただき、誠に有難うございます。
小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
よろしくお願い致します。
ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。2006-10-31 02:16:00 -
161:
裕末
「ゆりさん、ちょっと待って!あとこれ!」 部屋を出ようとした時に止められた。 「……はい。」「はい、これ、お名刺。」見ると、新しく造られた私の名前が入ったピカピカの名刺をもらった。「…いいんですか…?」「いいのよ!そしたら行ってらっしゃい!」 「行ってきます!」 同伴の場所へと向かう。ママになって初日の、今日の同伴のお客様は、川崎で出会った大手企業の社長だ。この社長はすごく私の事を応援してくれる。
「ごめんなさい!お待たせしました!」 「大丈夫だよ。さぁ、行こうか。○○のディナー予約してあるんだ。」 「楽しみですね!」「それにしても、やっぱり女は着物がいいな!良く似合ってるよ。その着物。」「本当ですか〜!?ありがとうございます!(*´∀`)」2006-11-26 22:32:00 -
162:
裕末
やはり褒められるというのは、何歳になっても嬉しいものだ。だが、着物でディナーはちょっと……………とは思ったが、もう予約してあるので、一応行った。 「ご馳走です!美味しかったです♪」「そうかぁ、それは良かった!」 とお店に向かう。 私が同伴の間に数えきれない程のお花が、店の前にも中にもたくさんならんでいた。そして、その花以上の数のお客様にとっての一番のママでいようと思った。
― いらっしゃいませ ― 「お待ちしておりました。○○様、ご案内致します。」
2006-11-26 22:44:00 -
163:
裕末
もう既に、川崎は混み合っていた。 席へつこうと、向かう間に、お客様や女の子が私を見る。 そんなことはもちろんわかっていたことだが、さすがにあの数の視線は緊張した。 席につき「社長、挨拶行ってきます。」「あぁ。行っておいで。」 ― 今日はようこそ川崎へおいで下さいました。 ― と、次々に挨拶に回った。挨拶も終わろうとする頃。チーママの紗耶香ママのお客様の席に挨拶に行った時、その紗耶香ママのお客様はワインの入ったグラスを、わざとかのように、私の着物の上に溢した。
2006-11-26 23:02:00 -
164:
「あ、ママ、悪い。」 せかっくの着物が台無しになった。 「○○様、大丈夫ですか?!」おしぼりを新たに持って行き、机や身の回りをふいた。 隣にいた紗耶香ママは口では謝っているが、どこか笑いを浮かべているように見えた。 私の着物は今日は明るい色を着ていたので、ワインの色がベッタリと染み付いて目立ってしまっていた。 わざとな動作にすごく腹立ったが、ここは仕事場。感情を出す訳にはいかない。
「着替えてまいります。」詩織ママが今日は着物を持ってきてくれていたので、帯と着物も偶然合っていたので、着替えた。 ―助かった!―" " "06/11/27 09:542006-11-27 09:54:00 -
165:
名無しさん
おもろい??ママになったん何才?すごいねんけど?
2006-11-27 19:56:00 -
166:
裕末
>>173 名無しさん、ありがとうございます?ママになったのは20代後半〜30代前半くらいでしょうか? あと“ゆり”の本名も自由です?もし良かったらまた覗いてください?
2006-11-28 11:25:00 -
167:
名無しさん
安田さんはきれてないよね?
2006-11-28 19:01:00 -
168:
名無しさん
あげ
2006-11-29 13:13:00 -
169:
にゃん
おもろぃ?
ワインむかつなぁ?2006-11-29 13:39:00