小説掲示板〜ホステス・街〜のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

〜ホステス・街〜

スレッド内検索:
  • 1:

    裕末

    覗いていただき、誠に有難うございます。
    小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
    よろしくお願い致します。
    ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。

    2006-10-31 02:16:00
  • 105:

    裕末

    すみません。もうちょっと頑張りたかったのデスが…m(_ _)m今から寝ます。おやすみなさい。(_ _)。oΟ

    2006-11-13 03:53:00
  • 106:

    にゃん

    お初です?実は闇で最初からずっと読まさせてもらってます??
    この話好きなんで最後までがんばってね??

    2006-11-13 07:34:00
  • 107:

    裕末

    >>112 にゃんさん、ありがとうございます?好きとまで言って頂けてとても嬉しいです?
    最後まで頑張ります???

    2006-11-13 12:50:00
  • 108:

    裕末

    この感情は、好き?なのか?でも、翌々考えてみると、どちらかと言えば“憧れ”なのかもしれない。ゆうじの素性もよくわからないし、もしかしたら結婚していて、それに彼女もいるのかもしれない。       ホステスをしているとたまにクラッときてしまうことがある。公私混同は禁物だ。だが、毎日の疲れからか、そんなことがあるのだ。
    その前に店で出会った時点で、お客様とホステスとして、心の中に一線を置くので、その一線はなかなか越えることは無いに等しい。きっと私の未来の旦那さんはまだもっと向こうにいるだろうなと、悲しいながら、確信した。

    2006-11-13 13:05:00
  • 109:

    裕末

    【訂正】なかなか… は要らないです。すみませんm(_ _)m

    2006-11-13 13:08:00
  • 110:

    裕末

                  気づけばもぅ目の前には春がすぐ側まで来ている…                   しかし、この街には桜は無い。道路わきに何の木かはわからないが、ひっそりと均等に植えられてはいるが…。      ふと、田舎を思い出す。。小さな小川や、鳥の鳴き声、木が揺れる音。この街にきて、もぅ何ヵ月も聴いていないのだろう…。今聴こえているのは、車の騒音、人が歩く靴の音、話声や工事をしている音。
    最初は本当に新鮮に感じていた。私が見るもの全て素晴らしい物に思っていた。でも違った。ホステスを目指して、覚悟を決めて都会に来た。それにママという話まで転がってきた。嬉しい限りだ。             

    2006-11-13 13:23:00
  • 111:

    裕末

    そう思うのだが、心の中のバランスと私の想いとが、だんだんとチグハグになってきた。苦しい。もうさえとも全然連絡をとっていない。                      ―もぅ、田舎へ帰ろうか。―                             決断は早かった。ホステスを辞めるわけではない。お店から一ヶ月程休みを入れた。お店に迷惑がかかっていることは十分承知だ。           詩織ママに告げた。「………という理由で休ませていただきます。」ホステスをナメているのかと怒られ、首になる前提で告げた。詩織ママの返答は意外なものだった。    
    「疲れたんでしょう?休むといいわ。田舎からでてきたんですものね。仕方ないわよ。想像以上にホステスって疲れるでしょう。美味しい蜜ばかり吸って生きてるわけじゃないですもの。」
    ここはクラブだ。厳しさも想像以上だ。

    2006-11-13 13:37:00
  • 112:

    裕末

    詩織ママが言ったとおりだ。 水商売は見た目は華やかで、男を騙して……等々よく言われるのだが、それに着いて回るリスクは大きい。人間相手にする商売だからだ。        さえに連絡を入れた。                  ―帰る―                        さえはとても驚いていた。そりゃそうだろう。最初はあんなに頑張ると言い切っていた私だったから、まさか田舎へ帰るとは思ってもいなかっただろう。
    それに私はお父さんのことがとても気掛かりだった。
    “二度と顔を見せるな…!”もう帰ってくるな。ということだろう。

    2006-11-13 13:51:00
  • 113:

    裕末

    だが、今は街から離れたい。 やっぱり帰るしかない。   気は重かったが、次の日には実家の玄関の戸を開けていた。 「ただいま。。」私の声が聞こえたのか、お母さんがバタバタと走ってきた。「あんた急にどうしたの?!」「……ん?帰ってきた。」

    「お父さん!!お父さん!!帰ってきた!!帰ってきたわ!!」またバタバタとお母さんはお父さんのもとへと走って行った。             相変わらず騒がしいな…… 靴を脱ぎ、久しぶりの我が家に上がった。電話以上にホッとする。    

    2006-11-14 11:20:00
  • 114:

    裕末

    「ちょっと!ちょっと!あんた来なさい!!」お母さんに呼ばれた。           きっとお父さんやろな。仕方ないか。           「何?」          「あんたちょっとお父さんに言うことないの?!」     「………ごめん。」     お父さんは黙って部屋から出ていった。          「ちょっとお母さん今からご飯作るわ。何がいい?」    「何でもいい。」何でもいいと言いつつ、久しぶりのお母さんの作るご飯が食べれると思うと嬉しくて仕方なかった。     まな板で野菜を切る音。鍋で煮物を炊く湯気。お茶碗が準備される音。見た目は大人でも、まだまだ自分でも笑ってしまうくらい子供なんだなと思った。                  

    2006-11-14 18:31:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
〜ホステス・街〜を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。