-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
〜ホステス・街〜
-
1:
裕末
覗いていただき、誠に有難うございます。
小説自体、初めて書かせていただくので、ご指摘あれば、遠慮なくレスをしてください。
よろしくお願い致します。
ゆっくりかもしれませんが、完結できるよう頑張ります。2006-10-31 02:16:00 -
11:
裕末
私とさえは長い付き合いである。さえはよく私の性格を知っている。 「まぁあんたの考えやから何言うても聞かんわな。」 「そしたら街行ったらいいねやんな?」 「そういうことになるわな。」「でもお父さんに怒られてん!…お母さんには言ってないけど。。」 「あんた言ったん?!」 「言ったよ?」
2006-10-31 11:22:00 -
12:
裕末
「はぁ…やっぱりアホやなぁ、あんたは。」 「貯金あるし、出るわ!街!明日にでも!」 「それでまたあたしん家とか言うんやろ。!?」 「うん!ありがとうなぁ!」 「そしたらまた連絡して!」 「わかったぁ!」 「またね!」 私は街に出るのがとても久しぶりで、あまり記憶にない。 予定日は明日。 ―さっ!準備開始だ!―
2006-10-31 11:33:00 -
13:
裕末
なんか訂正箇所いっぱいですねぇ(-"-;)申し訳ないです↓↓
2006-10-31 11:39:00 -
14:
☆なお☆
頑張ってねっ(*^口^*)
2006-10-31 12:30:00 -
15:
裕末
電車に乗る。懐かしい風景がどんどんどんどん遠くなっていく。。 ―着いた―そこには車やビルや人や自転車が溢れかえっていた。 ―騒がしいな…。―とりあえずさえに電話だ。 ―♪♪♪― 「もしもーし」「さえ?着いたよ!」
「わかったぁ!○○駅やろ?そこ居といてや!」「わかったぁ!」
待つこと数分…… 「久しぶりー!」向こうから大きく手を振って満面の笑みでこちらへ向かってくる。 「さえ〜!久しぶりやなぁ!」2006-10-31 12:35:00 -
16:
裕末
>>16 ☆なお☆さぁーん!ありがとうございます?
めちゃめちゃ嬉しいですね?
ホント文下手なんですが、また読んでやってください?
マジ嬉しいです????2006-10-31 12:40:00 -
17:
裕末
「ところであんたホステスなりたい言うてたけど、何でなりたいん?」 「テレビ見ててな、いいなぁって思ってん!」 「……それだけ?」 「せやで。」 「どんな世界か知ってるん?」 「知らん。」 「はぁ……そっか。」 「なりたいねん。ホステス。」 「わかった、わかった。知り合いに電話してみるわ。」 「ありがとう!何から何までゴメンな(^_^;)」
2006-10-31 12:51:00 -
18:
裕末
さえと合流し、さえの家へと向かった。さえは向かう途中なんども「ホンマにやるの?ホステス。」と聞いてきた。
父といい、さえといい、何故そこまで私の予想と反した様子なのか…。私は何か夢を見つけてそれに向かっているというのに…。
家についた。私はソファーに腰掛け、さえはお茶を出しながらこう言った。
「世間体とかあまり良くないとかゆうのはわかってるん?」「そうなんや。」「あまり表向きに言える仕事じゃないねん。」「なんで?」「あんな、男を騙したとか、誰とでも寝るとか、言うたら遊んでる女にみられやすいねん。ホンマはどうか知らんけどな。」2006-10-31 13:05:00 -
19:
裕末
「じゃあ、そんなんせんかったらいいんじゃないん?」 「まあ、せやけどなぁ。」 さえは普通のOLだ。水商売には触れたことはない。さえも街に出てきて上司の接待の話を聞いたりして、学んだぐらいだ。さえはさっそく男の知り合いに電話してくれた。
「面接いけるってさ!」 「やったー!!」やっとなれるんだ!ホステスに!「どんな所かわからんで?水商売でも種類あるみたいやし。とりあえずは明日夜の7時に○○の喫茶店△△におってってさ。」「わかったぁ!ありがとう!」2006-10-31 13:18:00 -
20:
裕末
その晩はなかなか寝つけなかった。もちろん嬉しさのあまりに。 起きたらもうお昼になっていた。今日は休日だ。「なぁ、さえ。水商売ってドレスとかいるんじゃないん?」「せやなぁ。」「どっか売ってない?」 「あるで!一緒にいこか!」「行こ!行こ!」私はやる気満々だ。外へでてしばらく行くと小さなお店があり、小物やドレス、普通の服などが売っていた。「やっぱ都会にはいろいろ売ってあるんやねぇ。」「せやろ。さえも最初来たときビックリしたもん!」
そして一着、綺麗なピンクのドレスを手にとった。 ―綺麗……―2006-10-31 13:56:00